映画:ターザン:REBORN

「ターザン:REBORN」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

アクション映画

【承】– ターザン:REBORNのあらすじ2

ターザン:REBORNのシーン2

画像引用元:YouTube / ターザン:REBORNトレーラー映像

ジョンはかつて、コンゴで「ターザン」と呼ばれた人物でした。

両親をジャングルで失ったジョンは、幼い頃からゴリラの群れに加わり、育てられていました。

カーラという母サルに育てられたジョンには、アクートという兄弟分のサルもいます。

長じてジョンはジェーンと出会い、自分が人間であると知り、恋に落ちるわけです。

ジェーンはジョンに同行して、コンゴへ行きたがりました。

ジョンは最初、反対しますが、ジェーンの気持ちを汲んで連れていきます。

ウィリアムズ、ジョン、ジェーンの3人は、コンゴへ入国しました。

アフリカのサバンナを歩いていたジョンは、幼馴染のメスライオンと会い、ライオン流のあいさつをします。

ジョンたちが向かったのは、昔から知っているクボ族の集落でした。

そこにはジェーンが父親と住んでいた家があり、ジェーンの父はクボ族に英語を教えていました。

ジョンとジェーンは、ケコという女性がワシンブと結婚したのを知ります。

ジョンたちはそのまま集落にとどまりますが、ジョンの入国をレオン・ロムは入国記録の台帳で知っていました。

ロムはムボンガ族長から受け取ったダイヤの一部を商人に渡すことで、人手をかき集めます。

即席の公安軍を差し向け、ロムはジョンを無理やりに捕縛して連れていこうとしました。

ウィリアムズが逆襲してジョンを奪回しましたが、ロムはジョンの妻・ジェーンを人質にして、連れていきます。

ジェーンを連れて行ったのがロムと知ると、ジョンは近道を使って先回りしようとしました。

ウィリアムズ博士もいっしょに行こうとします。

それというのも、ロムこそが、ジョンをコンゴへ招待した者だからです。ウィリアムズはそれをジョンに言います。

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