「チャーリーズ・エンジェル」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(5件)

2000年製作のアメリカ映画。同名のテレビシリーズの映画化作品。 チャーリー・タウンゼント探偵事務所に、ある通信会社の創設者が誘拐され、その会社の社長ヴィヴィアンから、彼を救って欲しいと依頼が来ます。事務所で働く3人の美女(チャーリーズ・エンジェル)は捜査を開始しますが、事件には大きな裏があり…。

あらすじ動画

チャーリーズ・エンジェルの主な出演者

ナタリー・クック(キャメロン・ディアス)、ディラン・サンダース(ドリュー・バリモア)、アレックス・マンディ(ルーシー・リュー)、ボスレー(ビル・マーレイ)、ロジャー・コーウィン(ティム・カリー)、痩せ男(クリスピン・グローヴァー)、ヴィヴィアン・ウッド(ケリー・リンチ)、エリック・ノックス(サム・ロックウェル)、ピート(ルーク・ウィルソン)、ジェイソン(マット・ルブランク)、チャド(トム・グリーン)、Mr.ジェイソン(LL・クール・J)、チャーリー・タウンゼント(声:ジョン・フォーサイス)

チャーリーズ・エンジェルのネタバレあらすじ

【起】– チャーリーズ・エンジェルのあらすじ1

チャーリーズ・エンジェルのシーン1

画像引用元:YouTube / チャーリーズ・エンジェルトレーラー映像

 チャーリー・タウンゼントの探偵事務所で働く美女、ナタリー、ディラン、アレックスは、優秀な探偵達です。チャーリーは、姿を表すことなく、いつも任務の指令はスピーカーを通して行っており、事務所には彼女達のサポート役としてボスレーを就かせていました。

 ある朝、彼女達の元にそれぞれ電話が入り、事務所に呼び出されます。事務所に集まると、アレックスはナタリーとディランに手作りのブルーベリーマフィンを振る舞います。しかし、アレックスは有能で身体能力も抜群でしたが、料理の腕だけはダメで、ナタリーとディランはふざけてマフィンの投げ合いをします。そこに、チャーリーの部下で、彼女達のサポート役のボスレーが現れます。

 すると、チャーリーから電話が入り、次の任務の説明が行われます。その任務とは、誘拐された通信ソフト会社、ノックス・テクノロジー社の創設者ノックスの命を救うこと、そして、彼が開発した音声識別ソフトを取り返すというものでした。依頼主は、現ノックス・テクノロジー社の社長ヴィヴィアン・ウッドという人物でした。

 そこに、依頼主ヴィヴィアン・ウッドが現れます。彼女達は、通信衛星会社レッドスター・システム社のオーナー、ロジャー・コーウィンが怪しいと睨み、捜査を開始します。コーウィンは、以前ノックス・テクノロジー社を買収しようとしましたが、ノックスはそれを拒否し、コーウィンは彼を恨んでいたのでした。

 コーウィンは、毎週マダム・ウォンの店にマッサージに訪れる情報を得た3人は、マッサージ店に向かいます。3人は店に潜入し、コーウィンからロッカーの鍵を盗み出し、鍵の型や、電子手帳からスケジュールなどを盗み出します。

 3人は、防犯カメラから実行犯と思われる”痩せ男”を発見し、ボスレーを連れて、コーウィンが開催するパーティに潜入します。ナタリーは、パーティ会場でバーテンダーのピートと出会います。ピートはナタリーに気があるようで、ナタリーは次の木曜日のデートに誘われます。

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