「デッドマン・ダウン」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

アクション映画

【承】– デッドマン・ダウンのあらすじ2

デッドマン・ダウンのシーン2

画像引用元:YouTube / デッドマン・ダウントレーラー映像

店を出てドライブに言った二人だったが、ベアトリスはある家の前でヴィクターに車を停めさせた。

実はヴィクターは、ポールの首を絞めて殺したのだが、ベアトリスはその現場を目撃し、動画撮影していた。

そのことをバラされたくなければ向こうの家にいる男を殺してきてと言う。

その男こそベアトリアスの顔を飲酒運転で傷物にした張本人だったのだ。

あいつのBMWは修理して元通りになっているが、私の顔は戻らないと訴えるベアトリスは、嫌がるヴィクターに一歩も引かなかった。

家の戻ったベアトリスは母親の声に耳も貸さず自分の部屋に入ると鍵をかけた。

ベアトリスが箱から取り出し広げたのは自分の顔に傷を負わせたあの事故の新聞記事の切り抜きだった。

“加害者の飲酒運転手3週間で釈放”という見出しがベアトリスの憎悪を掻き立てる。

ヴィクターは亡くなった妻の叔父に会い、その知り合い・アンドラスから狙撃銃を調達した。

アンドラスは、ヴィクターは妻子を殺された復讐のために14か月もの間アルフォンスの組織に潜入していて何故復讐を果たさないのかと叔父に聞いた。

叔父はヴィクターが復讐を楽しんでいるためと答えた、

ヴィクターはベアトリスの頼みを受けるつもりで彼女の家を訪ねた。

ベアトリスが把握していたのは、加害者の男が毎晩バーに行くことと現在失業中ということだけだった。

ベアトリスは、復讐なんて考えもしなかったと言い、ただヴィクターが人を殺すのを見た時思いついたのだと言う。

そんな話をしている時、寝ていたベアトリスの母親が目を覚ました。

母親は難聴だった。

帰ろうとしたヴィクターに母親は事故に遭う前のベアトリスが写ったアルバムを見せ、美しいでしょう? と自慢する。

ベアトリスはわざと顔の傷を露わにすると、ヴィクターに帰宅を促した。

ヴィクターは、済んだら知らせると言って帰って行った。

ハリーが殺された件でジャマイカ人たちがアルフォンスを狙っていると聞き、彼に融資していたロンがアルフォンスを呼びだし、話を聞いた。

自分の正当性を主張するアルフォンスだったが、ロンは自分あてに送られてきていたちぎれた髪を見せた。

それはポールが握っていた紙の半分で、つなげると“7は勘違い”となる。

更にロンはアルフォンスがグループを裏切っている写真が同封されていた。

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