「デッドマン・ダウン」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

アクション映画

【転】– デッドマン・ダウンのあらすじ3

デッドマン・ダウンのシーン3

画像引用元:YouTube / デッドマン・ダウントレーラー映像

ヴィクターはアルフォンスを迎えに来ていた車の運転手を狙撃した。

隣のビルから狙撃していることが分かったアルフォンスの手下たちはビルに駆け上がるが、逃亡したヴィクターは、彼を尾行していたベアトリスの車に救われた。

組織の中で気を許せる相手・ダーシーはアルフォンスを脅迫している男をヴィクターと知らず追っていた。

ダーシーは組織の中での出世を狙っていたのだ。

ヴィクターはベアトリスを部屋に呼び、自分の過去を話し始めた。

ハンガリー生まれのヴィクターは本名をラズロー・ケリックといい、数年前に妻とアメリカにやって来たが、住んでいたマンションからアルフォンスたちによって追い出されてしまう。

その際連中が撃った弾が娘に当り娘は死んでしまい、ヴィクターと妻は宣誓証言しようとしたが裁判を避けようと組織によって妻も殺され、相手からはヴィクターも死んだと思われていたが、何とか命拾いしていた。

辛い話を言聞いたベアトリスは運が向くようにと自分のお守りを渡した。

ヴィクターはアルフォンスたちのアジトに爆弾を仕掛けていたのだが、外部からコントロールできなかった。妨害電波で阻まれているようなのだ。

叔父は中から爆破させるしかないと言うが、お前まで失いたくないともヴィクターに言う。

その話を聞いていたベアトリスは、ヴィクターが死ぬ気なのだと悟り、いらないなら返してと、お守りを取って帰って行った。

ヴィクターは監禁していた男に、アルフォンスの地下倉庫に捕らえられていると言わせ、それを動画に撮り、撮り終わると男を撃ち殺した。

ダーシーから連絡が入ったためヴィクターはベアトリスに殺した男の兄あてに動画データの送付を頼んだ。

ダーシーと待ち合わせたのは墓地だった。ヴィクターは自分の素性がダーシーに知られるのも時間の問題だと感じた。

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