映画:ドラキュリア

「ドラキュリア」のネタバレあらすじと結末

ドラキュリアの紹介:古典の名作として名高いブラム・ストーカーの「ドラキュラ」を原作に、大胆なアレンジを加えた映画です。大人気ホラー映画「スクリーム」の監督が手掛けるヴァンパイアアクションものです。原作の「ドラキュラ」とは全く異なる独自の設定が付け加えられており、ヴァンパイアを相手取ったアクションが見ものです。この「ドラキュリア」は人気が高く、続編が二作も作られているほどです。原作を知らなくても楽しめる作りにはなっていますが、原作を知っているとより面白いネタもあります。

あらすじ動画

ドラキュリアの主な出演者

ドラキュリア(ジェラルド・バトラー)、マシュー・ヴァン・ヘルシング(クリストファー・プラマー)、サイモン・シェパード(ジョニー・リー・ミラー)、マリー・ヘラー(ジャスティン・ワデル)

ドラキュリアのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- ドラキュリアのあらすじ1

1987年、イギリスへ向かうはずだったデメテル号、しかしその船内にはたくさんの死体が積み上げられ…。

2000年ロンドン、甥のサイモンと共に遺物館を営むヴァン・ヘルシング。
ある日のこと、遺物館に窃盗団が侵入します。これはサイモンの同僚、ソリーナの手引きによるものでした。ソリーナは異物館で働きつつ、裏ではヴァンたちを裏切っていたのです。窃盗団らは金庫の中にある銀の棺を盗むのですが、その際、ヴァンの仕掛けていた罠によって2人が命を落とします。

そこへ警報を聞いて駆け付けてきたヴァン、しかし窃盗団は銀の棺を持ち去った後でした。
翌日、遺物館に出勤してきたサイモンもまた強盗に入られたことを知るのですが、警察には通報しないと言うヴァンに不信感を抱きます。

まんまと棺を盗むことに成功した窃盗団たちは、飛行機でその棺を運んでいます。その機内では一人の男が棺の見張りをしています。彼がふと棺にはめ込まれた十字架に触れると、くるりとそれが回り、蓋が開きました。そして中には不気味なミイラが。実はこのミイラこそがヴァンが長きに渡って封印してきたドラキュリアだったのです。
窃盗団によって封印を解かれたドラキュリアは復活を遂げ、次々と機内に居た窃盗団たちに襲い掛かり血を吸っていきます。こうしてソリーナを含む窃盗団たちもまたドラキュラとなったのでした。

さて場面は変わって、幼い頃から悪夢に悩まされてきたマリーという若い女性がいました。
と、そんなマリーのもとへ復活を遂げたドラキュリアが「久しぶりだ」と現れます。マリーにとってそれは夢とも現実ともつかぬものでしたが、何か恐ろしい意味があることだけは分かりました。

【承】- ドラキュリアのあらすじ2

同じ頃、テレビから流れる飛行機事故のニュースに盗まれた棺が映っているのを見たヴァンは、すぐにその現場へ向かうことを決意します。やがてヴァンは飛行機事故によって死んだとされる窃盗団たちの遺体が安置された建物にたどり着きます。
そこでドラキュラとなった窃盗団たちとの戦いが始まります。その最中、ヴァンの後を追いかけていた甥のサイモンも加わっての戦闘となります。
この戦いによって数体のドラキュラは倒したのですが、全滅させるまではいきませんでした。
その後、ようやくヴァンはサイモンにこれまでの経緯を伝えます。それは若かりし頃のヴァンとドラキュリアとの長い戦いの物語でした。ヴァンは多くのドラキュラたちと戦い、倒してきたと言います。しかしすべての吸血鬼の生みの親であるドラキュリアだけは倒すことができなかったのだと。そこで銀の棺に封印し、自分が監視してきたというものでした。
ドラキュリアの血を抜き、それを自分の体内へ注射することによって、ヴァン自身も不老不死に近い存在となり、100年もの間、監視してきたのでした。いつかドラキュリアを倒す方法が見つかることを願って。ところがここへきて窃盗団たちに封印が解かれてしまったわけです。
またヴァンには娘が1人いることも分かります。ヴァンがドラキュリアの血を体内に入れた後に授かった子で、彼女もまたその体内にドラキュリアの血が流れていることになります。その娘こそがマリーです。

【転】- ドラキュリアのあらすじ3

そこでヴァンとサイモンは、マリーに会いに行くことを決めます。
時を同じくして、ドラキュリアもまた自身の血を受け継いだマリーを探しているのでした。ドラキュリアはまずマリーの友達ルーシーに近づき、マリーの家まで案内させます。その後ドラキュリアに血を吸われたルーシーはドラキュラになります。

そこへヴァンがやって来て、ドラキュリアと対決することとなります。

しばらくしてマリーもまた家へと帰ってきます。しかし室内の様子がおかしいことに気付いたマリーが恐る恐るベッドの下を覗くと、そこにはヴァンの死体が転がっていたのでした。
恐慌状態になるマリーに、ドラキュリアと彼によってドラキュラとなった者たちが迫ります。そこに間一髪、サイモンが助けに来ます。どうにか難を逃れた2人は、ドラキュリアが苦手だろうという理由で教会に逃げ込みます。教会では聖書などの文献を漁り、ドラキュリアが存在している理由を調べます。

と、2人の前へドラキュリアが現れます。教会には入って来れないだろうという2人の目論見は外れました。サイモンとマリーは逃げようとしますが、マリーがドラキュリアに連れ去られてしまいました。

そしてとうとうマリーはドラキュリアに首筋を噛まれてしまいます。ここでドラキュリアが自身の生い立ちを話し出します。なんと彼の正体は裏切り者のユダで、裏切りの代償にキリストから死ねない苦しみ、そして永遠に生きることの孤独を課せられたのだと言います。ユダはキリストの目前で首つり自殺を図ったものの、死ぬことができずにドラキュリアとして復活したとのことです。

【結】- ドラキュリアのあらすじ4

そこへドラキュラに捕まったサイモンがやって来ます。ドラキュリアはドラキュラとなったマリーにサイモンの血を吸うことを命じます。ドラキュラならそのくらいのことはできるはずだと。
しかしもともとドラキュリアの血が流れていたマリーには噛まれた後も自我が残っており、サイモンの血を吸う振りをして、相手を騙します。
そのことに気付いたドラキュリアとその手下たち、かくしてサイモンとマリーは、ドラキュリアとの最後の戦いを迎えるのです。
しかし2人にはドラキュリアの弱点が分かりません。何しろヴァンが100年かかって見つけることができなかったのですから。
そこへふとマリーはユダの死に際のことを思い出しました。ユダは木の枝にロープをかけ、首を吊って命を絶とうとしていたはずです。それでマリーは手に取ったロープをドラキュリアの首にかけたのです。そのロープは偶然にもキリストの姿が描かれた巨大な十字架に絡まり、ドラキュリアはその十字架のもとで首つりをする形となりました。
そうこうしているうちに徐々に辺りが明るくなり始め、巨大十字架に吊られたドラキュリアは太陽光によって全身を焼き尽くされ、その最期を迎えたのでした。
ヴァンが100年かかっても見つけられなかったドラキュリアの弱点、それは首を吊って倒す事だったのです。

その後、マリーはヴァン・ヘルシングの娘として、そしてドラキュリアの血を持つ者として、いつまでもドラキュリアの遺灰を見守り続けることを決意します。

みんなの感想

ライターの感想

ドラキュリアの正体が意外過ぎます。海外ドラマ好きの私としてはサイモンと神父の配役がツボりました。

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