「ドラゴン・ブレイド」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

アクション映画

2016年に日本で公開された、紀元前50年のシルクロードにおける、ローマ帝国軍の落ち武者伝説をヒントに描かれたアクション映画。紀元前50年前、シルクロードの覇権を巡って争っていた時代、フォ・アンは部族の調停に奔走しつつ、フン族の姫を巡る争いを鎮めて国へ帰還します。だが、身に覚えのない罪で更迭され…。

あらすじ動画

ドラゴン・ブレイドの主な出演者

フォ・アン/霍安(ジャッキー・チェン)、ルシウス(ジョン・キューザック)、ティベリウス(エイドリアン・ブロディ)、イン/殷破(チェ・シウォン)、ムーン/冷月(リン・ポン)、イエントゥ/雁頭(シャオ・ヤン)、ラオシュウ/老鼠(ワン・タイリー)、ショーチン/秀清(ミカ・ウォン)、プブリウス(ジョゼフ・リュウ・ウェイト)、パルティアの女王(ロリー・ペスター)、フォ将軍/霍去病将軍(ウィリアム・フォン)、クーガー/山豹(ユ・スンジュン)、サン/紅日(サミー・ハン)、執政官夫人(シャーニー・ヴィンソン)

ドラゴン・ブレイドのネタバレあらすじ

【起】– ドラゴン・ブレイドのあらすじ1

ドラゴン・ブレイドのシーン1

画像引用元:YouTube / ドラゴン・ブレイドトレーラー映像

紀元前50年(前漢の時代)、シルクロードの覇権を巡って、西域の砂漠地帯で36の部族「フン族」の内紛が起きていました。警備隊隊長のフォ・アンは、西域都護の名代としてフン族の争いの鎮静化に奔走していると、そこでムーン(冷月)と呼ばれたフン族の姫と出会います。

フォ・アンは今まさに争われようとしているムーン率いる部族と、他のフン部族の戦いの間に突入し、36の部族全部が団結して和平を結ぼうと提案するが、これを侮辱と捉えたムーンから戦いを挑まれてしまうのです。フォ・アンはいくらムーンに傷つけられようとも、武器を出して戦えと言われようとも、「自分は警備隊で、争う気はない」と言って腕につけた防具だけで応戦します。

激しい近接戦が続く中、フォ・アンが少し反撃に出た拍子でムーンの顔を隠していた布が取れてしまい、これを理由にムーンは「フォ・アンと自分は結ばれる運命だ」と言って関係を迫ってくるのです。布を返してその場を立ち去ったフォ・アンは、仲間にその事でからかわれながら首府への帰路につきます。

最愛の妻が待つ我が家へ帰ってきたフォ・アンだったが、副官のイン(殷破)が突如家へ訪ねてきて、「州長官の抱える兵士たちが、国境で大量の金塊が積まれた箱を発見し、その通関済みの書状には警備隊の署名が記されていた」と不穏な知らせを持ってくるのです。身に覚えのない金塊密輸の罪に問われたフォ・アンたち警備隊は、インの抗議も虚しく更迭されてしまい、州長官の命によって西域の辺境“雁門関”へと送られてしまいます。

自分たちは何者かに金塊密輸の罪を着せられ、嵌められたのだと知りながら、フォ・アンたち警備隊は、そこへ送られた者は一生帰れない“雁門関”へ行くことを為す術なく受け入れるしかありませんでした。「漢王朝フォ将軍廟」がある雁門関に到着したフォ・アンたちは、罪人と看守のいざこざを鎮静化させた後、雁門関の砦を守る武将・イエントウ(雁頭)に会います。

すると雁門関へ、病弱な少年を伴った将軍・ルシウス率いるローマの黒鷲軍団が現れ、砦にいた者たちは皆戦闘態勢を維持したまま、ルシウスに会いに行ったフォ・アンたち警備隊の動向を窺います。一人前に出たフォ・アンは、自分の名と砦を奪いに来たと話したルシウスに和平を申し込むが、ルシウスはそれを断ってフォ・アンに一騎打ちの戦いを挑みにいきました。

両者とも一歩も譲らない攻防戦を繰り広げていたが、黒鷲軍団の背後に砂嵐が発生し、さらに病弱な少年の容体が悪化してしまったのです。フォ・アンは砂嵐の接近や少年の命が危ないと見て、ルシウスとの戦いは一度停戦し、食料も水もなく疲弊したルシウスたちと少年は砦の中へ入れとルシウスに提案します。

砂嵐が収まってきた夜、砦に入った黒鷲軍団は身体を十分に休め、毒に侵されていた少年・プブリウスは砦にいた医師のラオシュウ(老鼠)の治療で一命をとりとめることが出来ました。プブリウスはローマの執務官・クラッススの息子で、プブリウスは自分の剣術を指南していたルシウス率いる黒鷲団と一緒に、父親を殺した兄・ティベリウスの手から逃れてきた身だったのです。

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