映画:ナチス・バスターズ

「ナチス・バスターズ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

アクション映画

ナチス・バスターズの紹介:2021年12月3日公開のロシア映画。第2次大戦中のソ連を舞台に、謎の狙撃兵とドイツ軍の戦いを描く戦争アクション。1941年、冬。ソ連に侵攻したドイツ軍兵士の間で、あるロシア狙撃兵がドイツ兵を次々と射殺しているという噂が広まっていた。彼らはその狙撃兵を“赤い亡霊”と呼んでいた。出演は、「セイビング・レニングラード 奇跡の脱出作戦」のアレクセイ・シェフチェンコフ。VFXは、「T-34レジェンド・オブ・ウォー」のアレクセイ・オブチニコフ、「ワールドエンド」のドミトリイ・リバコフ。

ナチス・バスターズの主な出演者

「赤い亡霊」(アレクセイ・シェフチェンコフ)、プロスタチョク(ユーリー・ボリソフ)、ヴェラ(ポリーナ・チェルニショヴァ)、レーニャ(ミハイル・グレヴォイ)、ポリトリク(ヴャチェスラフ・シカリーフ)、ブラウン(ウォリフガング・キャニー)、グンター(ミハイル・メリン)、クレイン(ポール・オルリアンスキー)、コスーチャ(コンスタンチン・シーモノフ)、兵士(オレグ・ヴァシリコフ)

ナチス・バスターズのネタバレあらすじ

【起】– ナチス・バスターズのあらすじ1

ナチス・バスターズのシーン1

画像引用元:YouTube / ナチス・バスターズトレーラー映像

いつまでも降り続く雪のなかを走っているトラックには、ドイツ兵が乗っていました。「この国の天気にはうんざりだ」とぼやいた兵士は、トラックを止めて2人のロシア人の捕虜をおろすと処刑しようとします。

捕縛された捕虜の片方には、頭に袋がかぶせられていました。上官は若い兵士に、なぜ袋がかぶせられているのか聞きますが、若い兵士は「引き取ったときにはかぶせられていた」と話し、理由を知りません。袋を取ると、そのロシア人捕虜はヒトラーのようなチョビヒゲの口ひげをしており、なんともそっくりないでたちでした。

捕虜のその男性は「誤解しないでくれ。私はただの役者だ」と言い訳を始めます。兵士のなかには通訳もおり、上官に通訳しました。男性はレーニャ、もう1人の捕虜はレーニャの妻・ニーナでした。彼ら夫婦は喜劇役者で、それでこんな風貌にしているのだと話します。

ドイツ兵の上官はそれを聞いて、何か芝居を見せてみろと言います。それを通訳してもらったレーニャは、芝居がよければ見逃してもらえるチャンスだと思い込みます。必死で演技をするのですが(やっぱりヒトラーの演技でした)レーニャが必死で演技すればするほど、ドイツ人を挑発するような形になっていました。上官はもういいとばかりに、処刑しろと若兵に手で示します。

そのとき、どこからか銃声が聞こえると、若いドイツ兵が撃たれて倒れます。さらに上官と別の兵も撃たれました。車に残った兵士もやられ、ドイツ兵は全滅します。

レーニャの前に、ドイツ兵を始末したロシア狙撃兵が姿を現しました。レーニャは狂喜しその男に礼を言います。男はレーニャを相手にせず兵士の肩章をむしり取り、ドイツ兵の食べ物を食べてレーニャにも分け与えます。

「あなたの名前は?」とレーニャが聞きますが、男はなにも答えずに坂道をすべり降りると、颯爽と去っていきました…。

1941年12月。

ドイツ軍がロシア(ソ連)に侵攻して、モスクワ直前まで迫っていました。戦線はドイツに優勢で、ロシア軍は窮地に陥っていました。

そんななか、ある噂がドイツ兵のあいだで広がっていました。それは、一匹狼のロシア狙撃兵が、ドイツ兵を次々に射殺しているらしいというものです。その狙撃兵はドイツ兵を射殺すると、肩章を剥いで去っているのだそうです。すでに100人以上のドイツ兵がその狙撃兵の餌食になっているそうです。

正体不明のその狙撃兵のことを、ドイツ軍の兵士たちは「赤い亡霊」と呼んでいました。噂は兵士たちのあいだで広まり、「誇張されているだけだ」と信じない者もいれば、信じて怯える者もいました。

同じ頃。メドゥイニ近郊に、ロシア軍とはぐれた6人の兵士の姿がありました。1人は負傷してタンカで運ばれています。彼らは部隊とはぐれ、味方の戦線に戻ろうと敵地を進んでいます。

一行は、ひたすら雪原を歩いて進んでいました。隊のなかで最も若いのはプロスタチョクで、彼はドイツ兵ではないかという疑いをかけられていました。プロスタチョクは違うと否定しますが、証明する術がありません。隊長は人手がほしいらしくプロスタチョクを信用すると、いっしょに連れていきます。

しばらく進むと、寒さで凍死した兵士の遺体がありました。みんな黙って横を通ります。

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