映画:ハンガーゲーム1

「ハンガーゲーム1」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(2件)

ハンガー・ゲームの紹介:2012年公開のアメリカのアクション映画。スーザン・コリンズの同名のシリーズ小説(三部作)を原作としている。翌2013年に続編「ハンガー・ゲーム2」も公開され、映画も小説同様、三部作(3は二部構成)になる予定である。

あらすじ動画

ハンガーゲーム1の主な出演者

カットニス・エヴァディーン(ジェニファー・ローレンス)、ピータ・メラーク(ジョシュ・ハッチャーソン)、ゲイル・ホーソーン(リアム・ヘムズワース)、ヘイミッチ・アバーナシー(ウディ・ハレルソン)、プリムローズ・エヴァディーン(ウィロウ・シールズ)、ルー(アマンドラ・ステンバーグ)

ハンガーゲーム1のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①近未来、パネム国はキャピトルと12地区で構成されていた。年に1度地区から選出して殺し合うハンガー・ゲームが行なわれ、妹をかばってカットニスが行くことに。 ②同地区の青年・ピータはカットニスを思い人と告白し、カットニスとピータは悲劇の恋人として注目される。2人はゲームで生き残り勝利するが、各地区ではキャピトルへ反乱できると気付き始める。

【起】– ハンガーゲーム1のあらすじ1

ハンガーゲーム1のシーン1

画像引用元:YouTube / ハンガーゲーム1トレーラー映像

〝「反逆防止協定」より抜粋

12の各地区は、反乱の罰として、

12歳から18歳の少年と少女を1人ずつ、

刈入れの儀式にて選出。

彼ら競技者(プレイヤー)は、キャピトルへ護送、

闘技場で戦い、最後に残った1人が勝者となる。

これを年一度の行事 ハンガー・ゲームとする〟

近未来。

巨大独裁国家・パネムは、最先端の都市・キャピトルと、12の隷属地区で構成されています。

12の隷属地区はそれぞれ、違った産業が盛んでした。農業や商業、鉱業、工業など、地域によって特性が異なります。

ハンガー・ゲームは最初、「反乱を忘れないために、各地区が支払う代償」でした。

それが現在では、「国民の結束を高める場」と言われています。

しかしそれはあくまで、キャピトルでの話でした。

12の地区の人たちにとっては、年に1度、たった1人とはいえ死ぬ確率のきわめて高いハンガー・ゲームに参加する者を求められるため、表立っては言いませんが不満を抱えています。

キャピトルではハンガー・ゲームを「娯楽」のように考え、誰が生き残るか賭けをしていました。

しかし12の地区にとっては、見せしめのように感じています。

その代わり、生き残った勝者は生涯暮らせるだけの、充分な補償が与えられました。スターのような扱いを受けられます。

ハンガー・ゲームの様子はテレビ中継され、キャピトルだけでなく12の地区でも巨大スクリーンで放送が流されました。

第74回の「刈入れ」の儀式(ハンガー・ゲーム選出)の日。

第12地区は、炭坑地区でした。

その年、初めて対象年齢となる妹のプリムローズ・エヴァディーン、通称:プリムをなだめた姉・カットニスは、立ち入り禁止の札を通り抜け、狩りに出かけます。

カットニスは亡き父に代わり、母や妹を狩りの腕前で支えていました。その代わり、暮らしは貧しいものです。

カットニスは弓矢が得意でした。狩猟の腕もすごく、リスやシカなどを射とめては、治安維持部隊や市場に売っています。

カットニスは幼馴染みのゲイル・ホーソーンと、互いに惹かれあっていました。ゲイルとは家族ぐるみの付き合いです。

このまま暮らしていれば、将来的にはカットニスはゲイルと結婚し、第12地区で穏やかな家庭を築いたことでしょう。

裁判所に派手な格好をした女性、エフィー・トリンケットがやってきました。彼女が刈入れの儀式を取り仕切るのです。

裁判所に呼ばれた12歳から18歳の男女は、自分が選ばれないようにと祈るのみでした。

今年12歳を迎えたばかりの子たちは、血液採取され、指紋がとられます。

選手の選出は「くじびき」でした。透明なガラス容器に入った名前の用紙が引かれるのです。

用紙は政府からの配給を多く受けた者が、それだけ枚数が多く入っています。ゲイルの家はきょうだいが多いので、今年は42枚入っており、選ばれる可能性が高いと危惧していました。

投票の前に、カットニスは妹・プリムにお守りとして、市場で手に入れたマネシカケスという鳥をかたどったブローチを渡します。

「これを持っていれば選ばれない」と妹に言い聞かせますが、選ばれたのは妹・プリムでした。

それを知った瞬間、「私が志願します!」と姉のカットニスは宣言します。妹は身体が弱く、とても生き残りのゲームで勝てないと思ったからです。

第12地区で「初の志願者」ということで、カットニスの訴えは聞き入れられました。

男性部門では、カットニスとも顔見知りの青年ピータ・メラークが選ばれます。

今年のプレイヤーが選ばれた瞬間、人民たちは人差し指、中指、薬指の3本を立てた腕を伸ばし、健闘を讃えるポーズを取りました。

プレイヤーが決まると、すぐに出発せねばなりません。その場から、カットニスもピータも行動が束縛されます。

配慮がなされ、家族と10分だけ対面が許されました。カットニスは妹・プリムに「政府支給の紙は受け取らず、なるべくつつましく生活するように。何かあればゲイルが助けてくれる」と助言します。

妹のプリムは姉に、マネシカケスのブローチをお守りとして渡しました。

母に「勝つからね」と言い、ゲイルともハグしたカットニスは、そのまま列車に乗せられます。

列車は時速320kmも出る豪華な客車でした。食べ物も豪華で、置いてあるものは一級品ばかりです。

要は「死ぬ確率がきわめて高い者に、最後くらい贅沢をさせてやろう」という配慮でした。

客車内でカットニスとピータは、教育係の男性ヘイミッチ・アバーナシーと会います。ヘイミッチは過去の優勝者(生き残り)です。

しかし最初、ヘイミッチは2人に協力的ではありませんでした。勝者は補償がされるので、ヘイミッチは酒びたりの自堕落な生活を送っています。

次のページで起承転結の「承」を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「ハンガーゲーム1」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

×