映画:ハンガーゲーム2

「ハンガーゲーム2」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(3件)

ハンガー・ゲーム2の紹介:2012年に公開されたサバイバル・アクションの続編。前回は森であった闘技場の舞台を、今回は島へと変え、24分の1という生存確率の中で繰り広げられる少年少女たちのバトルを描く。

あらすじ動画

ハンガーゲーム2の主な出演者

カットニス・エバディーン(ジェニファー・ローレンス)、ピータ・メラーク(ジョシュ・ハッチャーソン)、ヘイミッチ・アバナシー(ウディ・ハレルソン)、スノー大統領(ドナルド・サザーランド)、ブルターク(フィリップ・シーモア・ホフマン)、シナ(レニー・クラヴィッツ)

ハンガーゲーム2のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①反乱の機運が高まる中、第75回ハンガー・ゲームが開催される。出場者は過去の優勝者と限定され、キャピトルの目的はカットニスを亡きものとすることだった。 ②カットニスは奮闘し、ゲーム会場を破壊する暴挙に出た。ゲーム・メイカーのプルタークから、ピータが政府軍に捕まったこと、第12地区が消失したことを聞かされ、カットニスはショックを受ける。

【起】– ハンガーゲーム2のあらすじ1

ハンガーゲーム2のシーン1

画像引用元:YouTube / ハンガーゲーム2トレーラー映像

近未来。

巨大独裁国家・パネムは、最先端の都市・キャピトルと、12の隷属地区で構成されています。

年に一度12歳から18歳の少年と少女を1人ずつ12の地区から合計24人選出し、最後の1人になるまで殺し合わせる「ハンガー・ゲーム」が開かれていました。

最初は「反乱を忘れないための見せしめ」でしたが、キャピトルでは「娯楽」になっていました。

第74回ハンガー・ゲームで妹・プリムが選出された身代わりに志願した少女・カットニスは、弓矢を得意としていました。同じ第12地区のピータと共に、ハンガー・ゲームに臨みます。

ピータが言い出した想い人の設定に乗って、カットニスとピータはスポンサーたちの心を射止め、勝利しました。

途中、同地区であれば2人優勝も許可していたゲームは、2人が生き残った瞬間に「ルールは無効」とします。それを聞いたカットニスが心中を持ちかけ、ゲーム破綻を恐れた運営側は再度ルールを変更し、2人の優勝が決まりました。

それは単なるゲームの優勝者の決定を、告げるものではありませんでした。「地区の人間であっても、キャピトルに反旗を翻すことができる」ことを意味していました。

それに気づいた各地区の住民は、反乱の気持ちを募らせます…(映画『ハンガー・ゲーム』参照)。

…第12地区。

第74回のハンガー・ゲームで優勝したカットニス・エヴァディーンは、家族の元に戻ったものの、以前とすっかり様相が変わっていました。

家族ぐるみの付き合いをしている、ひそかに思いを交わす青年・ゲイルとは、気まずくなっています。ゲームでの戦法とはいえ、カットニスはピータ・メラークと「恋人設定」だからです。

優勝者はその後の生活を補償される代わりに、常に注目される立場なのです。

久しぶりにゲイルと会ったカットニスは、ゲイルが炭坑で週6日働いていると聞きました。

七面鳥がのさばっていると聞いたカットニスは、弓矢で射ろうとしますが、ゲームの幻影を見てパニックに陥ります。

ゲイルになだめられても、カットニスは動揺していました。

これからカットニスとピータが各地区を回る凱旋ツアーに出るのを、ゲイルは嫉妬していました。

「(恋人設定の)演技するしかなかったの」とカットニスは言い、ゲイルとキスします。

『勝者の村』に顔を出したカットニスは、教育者であり、かつての優勝者でもある男性ヘイミッチ・アバナシーを起こします。ヘイミッチは相変わらず、酒びたりの日々です。

凱旋パレードに先だって、第12地区からのテレビ中継が控えていました。本番はあと1時間後です。

一旦家に戻ったカットニスは、自宅にスノー大統領が来ているのを見つけました。

スノー大統領はカットニスが「毒の実」を見せたせいで、各地で反乱が起きていると告げます。

そのまま大衆を悪い方へ誘導すると、第12地区がどうなるか分からない…と、スノー大統領はカットニスに脅しをかけました。

かつて第13地区まで存在していたのですが、反乱を起こしたために、第13地区はキャピトルからの核攻撃に遭い、滅んでいます。

「私を殺してはどうか」とカットニスは言いますが、スノー大統領は「同盟を結ぼう」と言い、自分を納得できる効果を期待していると告げました。スノー大統領は、カットニスとゲイルの密会の様子もカメラで見ており、自分の家族だけでなくゲイルの身も危険にさらす可能性があると、カットニスは知ります。

そうこうしているうちに、テレビ会場には出席陣が集まり始めました。派手な女性エフィー・トリンケットも現れます。

これから12日間かけて、12の地区を凱旋していきます。ゴールはキャピトルです。

「楽しんで」とエフィーは言いますが、カットニスは「人を殺しておいて?」と反感を覚えました。

出演の合間を縫って、ピータがやってきて「友だちになろう」と言います。

カットニスとピータの間には、微妙な空気が流れていました。テレビカメラが回れば恋人同士のように振る舞うのに、カメラが外れたら途端に無視するカットニスの態度がつらく、ピータは少しでもお互いのことを知り合おう、これでは不自然だと言います。

カットニスもそれを受け、互いに好きなものなどを話し始めました。

列車に乗り、隣の第11地区へ入る際に、カットニスはトンネル内部にマネシカケスをかたどった白と赤のマークを見ます。

マネシカケスはもともと、カットニスと妹・プリムの間でのお守りのブローチの形でしたが、戦いの際に第11地区の少女・ルーとカットニスが共闘し、いつしかカットニスのシンボルマークになっていました。そして「反乱軍」のシンボルとなっています。

第11地区に入ったものの、異様な雰囲気が地区を包んでいることを、カットニスたちは知ります。治安維持部隊が投入され、厳戒監視下に置かれているのです。

優勝演説が行なわれますが、ピータは用意された原稿を読まず、「ご遺族に優勝代金を生涯にわたり、毎年送りつづける」と宣言しました。

カットニスも「スレッシュ(注:第11地区選出の青年で、前作でカットニスを1度助けてくれた)は命の恩人、ルーは味方で友だち(注:第11地区選出の少女で最年少、カットニスと意気投合したのに他地区の刃に倒れた)。ごめんなさい、救えなくて」と、思ったことを口にします。

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