「ハンガーゲーム2」のネタバレあらすじと結末の感想

ハンガー・ゲーム2の紹介:2012年に公開されたサバイバル・アクションの続編。前回は森であった闘技場の舞台を、今回は島へと変え、24分の1という生存確率の中で繰り広げられる少年少女たちのバトルを描く。

予告動画

ハンガーゲーム2の主な出演者

カットニス・エバディーン(ジェニファー・ローレンス)、ピータ・メラーク(ジョシュ・ハッチャーソン)、ヘイミッチ・アバナシー(ウディ・ハレルソン)、スノー大統領(ドナルド・サザーランド)、ブルターク(フィリップ・シーモア・ホフマン)、シナ(レニー・クラヴィッツ)

ハンガーゲーム2のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①反乱の機運が高まる中、第75回ハンガー・ゲームが開催される。出場者は過去の優勝者と限定され、キャピトルの目的はカットニスを亡きものとすることだった。 ②カットニスは奮闘し、ゲーム会場を破壊する暴挙に出た。ゲーム・メイカーのプルタークから、ピータが政府軍に捕まったこと、第12地区が消失したことを聞かされ、カットニスはショックを受ける。

【起】- ハンガーゲーム2のあらすじ1

近未来。
巨大独裁国家・パネムは、最先端の都市・キャピトルと、12の隷属地区で構成されています。
年に一度12歳から18歳の少年と少女を1人ずつ12の地区から合計24人選出し、最後の1人になるまで殺し合わせる「ハンガー・ゲーム」が開かれていました。
最初は「反乱を忘れないための見せしめ」でしたが、キャピトルでは「娯楽」になっていました。
第74回ハンガー・ゲームで妹・プリムが選出された身代わりに志願した少女・カットニスは、弓矢を得意としていました。同じ第12地区のピータと共に、ハンガー・ゲームに臨みます。
ピータが言い出した想い人の設定に乗って、カットニスとピータはスポンサーたちの心を射止め、勝利しました。
途中、同地区であれば2人優勝も許可していたゲームは、2人が生き残った瞬間に「ルールは無効」とします。それを聞いたカットニスが心中を持ちかけ、ゲーム破綻を恐れた運営側は再度ルールを変更し、2人の優勝が決まりました。
それは単なるゲームの優勝者の決定を、告げるものではありませんでした。「地区の人間であっても、キャピトルに反旗を翻すことができる」ことを意味していました。
それに気づいた各地区の住民は、反乱の気持ちを募らせます…(映画『ハンガー・ゲーム』参照)。

…第12地区。
第74回のハンガー・ゲームで優勝したカットニス・エヴァディーンは、家族の元に戻ったものの、以前とすっかり様相が変わっていました。
家族ぐるみの付き合いをしている、ひそかに思いを交わす青年・ゲイルとは、気まずくなっています。ゲームでの戦法とはいえ、カットニスはピータ・メラークと「恋人設定」だからです。
優勝者はその後の生活を補償される代わりに、常に注目される立場なのです。

久しぶりにゲイルと会ったカットニスは、ゲイルが炭坑で週6日働いていると聞きました。
七面鳥がのさばっていると聞いたカットニスは、弓矢で射ろうとしますが、ゲームの幻影を見てパニックに陥ります。
ゲイルになだめられても、カットニスは動揺していました。
これからカットニスとピータが各地区を回る凱旋ツアーに出るのを、ゲイルは嫉妬していました。
「(恋人設定の)演技するしかなかったの」とカットニスは言い、ゲイルとキスします。

『勝者の村』に顔を出したカットニスは、教育者であり、かつての優勝者でもある男性ヘイミッチ・アバナシーを起こします。ヘイミッチは相変わらず、酒びたりの日々です。
凱旋パレードに先だって、第12地区からのテレビ中継が控えていました。本番はあと1時間後です。

一旦家に戻ったカットニスは、自宅にスノー大統領が来ているのを見つけました。
スノー大統領はカットニスが「毒の実」を見せたせいで、各地で反乱が起きていると告げます。
そのまま大衆を悪い方へ誘導すると、第12地区がどうなるか分からない…と、スノー大統領はカットニスに脅しをかけました。
かつて第13地区まで存在していたのですが、反乱を起こしたために、第13地区はキャピトルからの核攻撃に遭い、滅んでいます。
「私を殺してはどうか」とカットニスは言いますが、スノー大統領は「同盟を結ぼう」と言い、自分を納得できる効果を期待していると告げました。スノー大統領は、カットニスとゲイルの密会の様子もカメラで見ており、自分の家族だけでなくゲイルの身も危険にさらす可能性があると、カットニスは知ります。

そうこうしているうちに、テレビ会場には出席陣が集まり始めました。派手な女性エフィー・トリンケットも現れます。
これから12日間かけて、12の地区を凱旋していきます。ゴールはキャピトルです。
「楽しんで」とエフィーは言いますが、カットニスは「人を殺しておいて?」と反感を覚えました。
出演の合間を縫って、ピータがやってきて「友だちになろう」と言います。
カットニスとピータの間には、微妙な空気が流れていました。テレビカメラが回れば恋人同士のように振る舞うのに、カメラが外れたら途端に無視するカットニスの態度がつらく、ピータは少しでもお互いのことを知り合おう、これでは不自然だと言います。
カットニスもそれを受け、互いに好きなものなどを話し始めました。

列車に乗り、隣の第11地区へ入る際に、カットニスはトンネル内部にマネシカケスをかたどった白と赤のマークを見ます。
マネシカケスはもともと、カットニスと妹・プリムの間でのお守りのブローチの形でしたが、戦いの際に第11地区の少女・ルーとカットニスが共闘し、いつしかカットニスのシンボルマークになっていました。そして「反乱軍」のシンボルとなっています。

第11地区に入ったものの、異様な雰囲気が地区を包んでいることを、カットニスたちは知ります。治安維持部隊が投入され、厳戒監視下に置かれているのです。
優勝演説が行なわれますが、ピータは用意された原稿を読まず、「ご遺族に優勝代金を生涯にわたり、毎年送りつづける」と宣言しました。
カットニスも「スレッシュ(注:第11地区選出の青年で、前作でカットニスを1度助けてくれた)は命の恩人、ルーは味方で友だち(注:第11地区選出の少女で最年少、カットニスと意気投合したのに他地区の刃に倒れた)。ごめんなさい、救えなくて」と、思ったことを口にします。

【承】- ハンガーゲーム2のあらすじ2

カットニスの言葉に対し、ひとりの老人が人差し指、中指、薬指の三本を掲げる「尊敬(健闘、友愛など)」の意を表すると、それを見た周囲の人たちも同じポーズを取りました。
治安維持部隊が老人を引き立てると、見せしめのために射殺しました。カットニスはショックを受けます。

移動の列車の中で、カットニスはスノー大統領に脅されたことをヘイミッチやソフィーに話しました。
ヘイミッチは敏感に反応し「なぜもっと早くにそれを言わなかった」と言います。
カットニスは「このツアーをなんとか乗り切りたい」と言いますが、ヘイミッチは「毎年、死ぬまでずっと続く」と返しました。
別の地域では、とにかく原稿をそのまま読めと、ヘイミッチは2人に諭します。

カットニスとピータはつらいですが、ヘイミッチの言いつけを守り、台本どおりに振る舞いました。
他地域でも治安維持部隊の監視の目は厳しく、観客から「本心を言って」と言われても、カットニスは黙るしかありません。本心を言ってまた第11地区の老人のように、観客が射殺されるのを嫌ったからです。
第1地区では、カットニスとピータが婚約するという演出を見せました。

最終日、キャピトルに到着しました。
ゲームの責任を問われ、自害を余儀なくされたゲーム・メイカーのセネカの代わりに、プルターク・ヘヴンズビーという男性がその座に納まっています。
キャピトルのパーティーに参加したピータは、豪華な食事に圧倒されました。満腹だと言うと、吐き薬を飲めと促されます。
自分の故郷では住民たちが貧困にあえいでいるのに、キャピトルでは豪華な食事だけでなく、吐いてまで食べるという歪な行動をしていることに、反感を覚えました。
カットニスは、ゲーム・メイカーがセネカからプルタークに代わっていることに気づいて、その意図をプルタークに直接聞いてみます。
プルタークは「ゲーム・メイカーは危険な仕事だ」と言いながらも「君に触発されたから、この座に就いた」と言いました。意味深長な発言です。

スノー大統領に対し、プルタークは「もしカットニスを殺すならば、正当な理由を与えればよい」と、暗に「ハンガー・ゲーム内でカットニスを殺せばよい」という案を聞かせます。
それを名案だとしたスノー大統領は、実行に移すことにしました。但し、まだハンガー・ゲームの時期ではありません。
それまでは「婚約している者同士の熱愛」「各地で起こるむちうちの刑」を交互にテレビに映し出せば、幸福そうなカットニスに大衆が反感を抱くのではないかとし、それを実践します。

キャピトルから第12地区に戻ったカットニスは、ゲイルに逃げようと言います。
自分が反政府の象徴になっていることを告げ、家族ごと今すぐ逃げ出そうと訴えますが、ゲイルはここに留まると拒否しました。
2人で話していると、治安維持部隊が第12地区に入ってきて、政府軍のガサ入れだとし、禁制品の所持などの私物検査を行ないました。
スレッド隊長が老女を蹴ったのを見て反発したゲイルは、広場に引き立てられ、むちうちの刑に処されます。
それを見たカットニスが止めに入ったので、テレビ放送はそこでストップしました。しかし大衆はまたしても「カットニスが政府に逆らった」とし、カットニスのカリスマ性が増します。

スレッド隊長と揉めたカットニスですが、ヘイミッチやピータまで抗議に加わったことで、その場はおさまりました。ゲイル奪回に成功します。
傷ついたゲイルをカットニスの家に運び込み、ゲイルの傷ついた背中を、カットニスの母が治療しました。妹のプリムも看護師を目指しており、手伝います。
ゲイルが政府の理不尽な対応を受けたのを見て、カットニスは本格的に、政府に反逆してやろうと決意しました。

「熱愛」「むちうち」を交互にテレビ中継するつもりが、思わぬ方向にむかってしまったので、スノー大統領は第75回ハンガー・ゲームの特別イベントを発表しました。
ハンガー・ゲームは25回ごとに記念大会を開いており、今回は第3回記念大会として「生存する各地区の大会優勝者が出場する」と宣言します。いうまでもなく、カットニスの抹殺が目的でした。
歴代の優勝者たちは、「生き残りに勝てば生涯を補償される」と聞いていたのに、またも出場せねばならないことに、憤りを覚えます。
(但し全員ではない。地域で男女各1人が選出される)

発表を聞いたカットニスは、ヘイミッチのところへ行って「ピータを助けて」と言います。
ヘイミッチも過去の優勝者でした。ヘイミッチはそのつもりだと言います。
ゲイルの意識が回復しました。まだ傷の痛みに苦しむゲイルは「やっぱり逃げていればよかった」とカットニスに言います。

【転】- ハンガーゲーム2のあらすじ3

第12地区の選出の日がやってきました。
女性側は、いうまでもなくカットニスが選ばれます。
男性側は、ヘイミッチが選ばれました。その瞬間、ピートが志願して出場することになります。
今回は家族との別れの時間さえ作ってもらえず、即出発でした。車中でエフィーが「金色をチームカラーにしよう」と言います。
今度の大会は、いずれも過去の大会を生き残ってきたつわもの、いわばプロです。
だから気を引き締めてかかれと、ヘイミッチは2人に言いました。
そのうえで、「誰かと同盟を組め」とアドバイスします。

入場のパレードで、前回同様にカットニスとピータは炎のドレスを披露します。
カットニスとピータは、訓練の場所で「信用できない者から消去していき、組むべき相手を見つけよう」と決めました。さりげなく物色します。
第3地区のビーティー&ワイレスが、慣れない手つきで火を起こそうとしていました。それを見たカットニスは助言を与え、ビーティーは感謝の意を込めて、訓練地域とスポンサーの間に、見えない間仕切りができたことを教えます。
前の特技をアピールする時に、カットニスがスポンサー側に矢を放ったのが、間仕切りを作るきっかけでした。
ビーティーは「どんなシステムにも欠陥がある」と言い、電気に強いことを示唆します。

第4地区の老女・マグスに接近したカットニスは、釣り針の作り方を教わる代わりに、弓の扱い方を教えると言います。
カットニスは、第3地区のコンビと組みたがりました。ピータは老女・マグスとコンビを組む青年・フィニックが、有能であることを告げます。
(前回からルール改正で「同地区であれば2名の生き残りでも優勝」となったため、各地区の男女が協力する体制が自然とできている)

特技を披露する場に呼ばれたカットニスは、床にルーの遺体が描かれているのを見て、セネカ(自害したゲーム・メイカー)・クレーンの首吊りロボットを作りました。

ゲームの前日、各選手を迎えてのテレビのインタビューが行なわれました。
第7地区の女性・ジョアンナは、再び選ばれたことにより反感を持っており、「ファック(ピー音が流れる)」を連呼します。
ジョアンナはエレベーターの中でいきなり脱ぎ始めるなど、エキセントリックな女性でした。ジョアンナも政府のやり方に反感を持っているようです。

カットニスは、ウェディング・ドレス姿で登場しました。
ゲイルのむちうちの刑で「延期」となりましたが、本来は第12地区に戻ったら結婚式を挙げる…という台本があったのです。
ドレス姿で回ると、黒いマネシカケスの鳥のドレスに変化するという演出を、スタイリストのシナが講じていました。
テレビでは大受けしますが、政府軍は「反乱軍を煽った」として、シナを危険視します。

さらにピータが「実は内緒で結婚したんだ」と言うと、「赤ん坊ができた」発言をしました。これは真っ赤なウソです。
ところが妊娠発言をしたことで、うかつにカットニスが殺されにくくなりました。
最後には出場者全員が手をつなぐ(友好)という、異例のパフォーマンスをしたことで、テレビ放送は中止になります。

それでも、ゲームは続行されると決まりました。
第12地区のチームカラーとして、みんな金色のアイテムを渡されます。ピータはペンダントを、ヘイミッチは腕輪を受け取りました。(この腕輪が大事)
会場に繋がるチューブへカットニスが移動すると、目の前でよき協力者のスタイリスト・シナが治安維持隊に平手打ちされ、連行されていきます。止めたいのにカットニスは、すでにチューブに入っており、無理でした。
(シナはこの後、処刑された。前日のテレビ放送で、マネシカケスのドレスをデザインしたため)

今度の会場は湖からスタートします。
ゲームが始まると、やはり序盤から殺し合いが始まりました。
カットニスは泳いで荷物を取りにいきます。
そこへフィニックが現れ「第1地区と第2地区は信じるな」と言いました。
フィニックは、ヘイミッチが持っているはずの金の腕輪をしていました。つまりヘイミッチが「同盟としてお勧めする相手」という意味です。
カットニスたちは、フィニック組と行動を共にします。

ピータが先に行き、老女・マグスをフォローするフィニックが続き、しんがり(最後尾)をカットニスがつとめていると、電気の罠にかかり、ピータが心肺停止に陥りました。

【結】- ハンガーゲーム2のあらすじ4

フィニックがピータに駆け寄ったので、警戒して弓を構えたカットニスですが、フィニックはピータの蘇生措置をしようとしていました。この件でようやく、カットニスはフィニックを信用します。
(先にネタバレ。本当のところは、今回の参加メンバーの大半はカットニスのために動いている。カットニスは警戒しなくてもいいのだが、当のカットニスはそれを知らされていない)
フィニックが必死で人工呼吸と心臓マッサージを繰り返し、ピータが蘇生しました。
カットニスはほっとしてピータに「あなた死んでたのよ」と寄り添います。
それを見たスノー大統領の孫娘が「あんな恋がしたい」と言いますが、スノー大統領はにがにがしい表情を浮かべました。

ふと思いついたカットニスは、矢を天井に放って射ってみます。
すると会場はドーム状になっており、空は電磁波でできていました。
初日から、8人が死亡したということが、空のスクリーンに示されます。
夜、ヘイミッチからの差し入れがありました。ピンの形をしたスパイルというもので、樹木に刺すと水が出てくるものです。
カットニスたちは4人で水を飲みました。ひと息つきます。

ところが夜も攻撃の手はやみませんでした。
12回ホーンが鳴ったと思うと、カットニスがいる方角から霧がたちこめてきます。
霧に手を伸ばした途端、激痛が走りました。毒の霧だと気付いたカットニスは、逃げるようにと言います。
しかし霧のスピードが速く、カットニスをかばってピータが負傷しました。
それを見た老女・マグスは、自分をおぶるフィニックを解放するため、自ら霧に巻かれます。
フィニックがピータをおぶって、3人は霧から逃げました。

霧の毒は炎症を起こしますが、海水で治ります。それに気づいたカットニスはフィニックに告げ、2人で海水に入りました。意識のないピータも海に入れ、回復させます。
今回は相当手ごわいと考えたピータは、武器を探し始めました。
カットニスはフィニックに、マグスのお悔やみの言葉をかけます。
フィニックには思い人がおり、その女性の代わりにマグスが立候補してくれたと、フィニックは言いました。だから恩義を感じ、ずっと守り続けていたのです。

その話をしている間にも、次の攻撃はやってきます。
3人はマントヒヒの群れに囲まれました。敵の数が多すぎて、カットニスの弓矢は効果がありません。
第6地区の男女が助けに入り、身代わりで犠牲になりました。
さらに対岸から巨大な津波が押し寄せます。

カットニスら3人は、血だらけになったジョアンナ&ビーティー&ワイレスと合流します。ジョアンナたちの方では、血の雨が降ったのだそうです。
コイルが武器の女性・ワイレスが「チクタク、チクタク」と繰り返し言っていました。
それを聞いたカットニスは、「雷が合図で、時間ごとにその方角から、落雷、血の雨、霧などという攻撃がある」と気付きます。
その時間にその攻撃エリアにいなければいいのだと話し合っている間にも、敵が襲ってきました。
会場の中央にある島状の時計盤も回り始め、カットニスが振り落とされますが、すぐに止まります。

オシャベリカケスが自分たちの大事な人の声で惑わす…という罠をクリアしたカットニスたちは、「敵を一掃する作戦」を思いつきました。
落雷に合わせてカットニスが矢を放ち、大きな樹木に電流を落として海に通電させるという作戦です。午前0時が決行の時です。
この日は8人が死亡しました。

計画を遂行するために、カットニスとピータは離ればなれになります。
コイルを渡す役目をしていたカットニスは、罠で負傷しました。
不安になったカットニスが樹木のところへ戻ると、ビーティーが太い幹で刺されています。
そばにいるのはフィニックで、一瞬カットニスは疑いますが、矢を射るのをやめました。

本当の敵は、このゲーム内にいるプレイヤーではなく、キャピトルの運営側だと気付いたカットニスは、ワイヤーをつけた矢を天井に向けて放ち、ドームを破壊します。
大爆発が起き、電力が停止しました。キャピトルも停電し、放送が途切れます。
天井の崩落を見たのを最後に、カットニスは気絶しました。巨大クレーンがカットニスを捕獲します。

再び目覚めたカットニスは、飛行機の中でゲーム・メイカーであるはずのプルタークが、そこにいるのを見ました。
プルタークは「今回のゲーム参加者の大半が、カットニスを生かすために動いていた」と告げ、反乱軍に加わるよう言います。
カットニスが気絶している間に、カットニスの家族やゲイルも助けられていました。
ピータは救出できずに政府軍に捕まったことと、第12地区が政府軍に攻撃されて消失したと聞いたカットニスは、涙を流します。
(映画『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』へ続く)

みんなの感想

ライターの感想

今回の『ハンガー・ゲーム』は、25年に1度の大会ということもあり、けっこう派手め。
ライバルと戦うだけでなく、会場内にも多くの罠が仕掛けられている。その意味でも、娯楽性が高い。
スケールが急に大々的になったことからも、前作品がいかにヒットしたかが判る。
見応えは充分あり。
ただのゲームだけでなく、うしろでうごめく政治的なあれこれも、今作品では露骨に出てくる。
しかも、殆どのプレイヤーがカットニスのために動いてくれていたと聞いて、胸も熱くなるラスト。
映画の引きもよい感じ。
  • MasOrbitさんの感想

    ハンガーゲーム3部作のうちの2つ目。ジェニファー・ローレンスさんが演じるカットニスが魅力的なキャラクターだったとはいえ、イメージ的には、最初の1作で終わってしまうのではないかなと思ってましたので、2作目があったのは嬉しい。相変わらずアクションもよく楽しめましたが、1点だけ残念なことがありました。とにかくゲームが始まるまでがとても長かった。それを楽しみに見る人も多いと思いますので、それまでに疲れてしまうというのが残念なとこかなと思います。

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