映画:バレット

「バレット」のネタバレあらすじと結末

バレットの紹介:2012年に公開されたアメリカ映画で、アレクシス・ノランのグラフィックノベルを原作としている。「48時間」などで知られるウォルター・ヒルが監督を務め、シルヴェスター・スタローン主演で贈るアクション。裏切りによって相棒を殺された殺し屋が、敵でもある刑事と組んで、復讐を果たしに向かう姿を描いている。

あらすじ動画

バレットの主な出演者

ジミー(シルヴェスター・スタローン)、テイラー・クォン刑事(サン・カン)、リサ(サラ・シャヒ)、モレル(アドウェール・アキノエ=アグバエ)、キーガン(ジェイソン・モモア)、マーカス・バティスト(クリスチャン・スレーター)、ルイス・ブランチャード(ジョン・セダ)、グリーリー(ホルト・マッキャラニー)、ロニー・アール(ブライアン・ヴァン・ホルト)、ローラ(ヴェロニカ・ロサティ)

バレットのネタバレあらすじ

【起】- バレットのあらすじ1

プロの殺し屋のジミーは、車の中で銃を向けられたクォン刑事を助けました。普通はしないことであり、今回はそれについて話しをします。
ジミーは相棒のルイスとホテルのスイートにやってきます。そして警察バッジを見せて押し入り、中にいたグリーリーを始末して、財布を盗んで強盗を装うことにします。
グリーリーの相手の娼婦がいて、彼女のタトゥーを見たジミーは、彼女が恐れていることもあり、殺さずに去ることにします。
依頼主の仲介人である、ロニー・アールに会いに行くことにしたジミーは、娼婦を殺さなかったことから、金を受け取ったら身を隠せとルイスに指示します。
待ち合わせのバーに行きますが、ジミーがトイレに行っている間に、ルイスは傭兵のキーガンに刺されて殺されます。
ジミーはトイレでキーガンに襲われて反撃します。しかしキーガンに逃げられてしまい、死んだルイスが持っていたナイフを手に取り、店を後にします。
ジミーは逮捕26回、裁判4回、有罪判決2回を受けた過去がありました。悪党を殺して生きているジミーは、依頼を受ければ前金で半分もらい、殺した後に半分もらっています。
首都警察のクォン刑事は、元刑事で相棒のグリーリー殺しの捜査にやってきます。グリーリーは、捜査中の事件で証拠を盗んでクビになりました。クォン刑事はレブレトン警部補から、証言をしているグリーリーの相手をしていた娼婦を紹介されます。

【承】- バレットのあらすじ2

裏切られてハメられたジミーは、クォン刑事に呼ばれて話し合いに応じます。クォン刑事は、なぜ娼婦を殺さなかったのか謎に思っていました。そしてケチな殺し屋であるジミーに興味はなく、依頼主は誰なのかと問いかけます。ジミーが金をまだ受け取ってないことから、クォン刑事は組まないかと言い、名刺を渡すのでした。
駐車場で男2人に追われたクォン刑事は、撃たれてしまいますが、現れたジミーに助けられます。
その頃、グリーリーがギャングのベイビー・ジャックに資料を渡していたことから、キーガンは仕事に向かっていました。この資料は、政府の契約を取るために、議員を買収した証拠でもありました。
キーガンは、ベイビー・ジャックのいるバーに乗り込み、金庫から証拠の資料を手に入れ、ベイビー・ジャックや彼の部下どもを皆殺しにします。
撃たれたクォン刑事を助けるため、ジミーは医学部に1年いた娘のリサに頼みに行きます。クォン刑事は、リサのタトゥーが娼婦と似ていたことから、殺さなかったのだと気づきます。
ルイスを殺した犯人を殺すためにも、ジミーはクォン刑事と組むことにします。
クォン刑事を車に残して、ジミーはロニーに会いに行きます。ロニーは自分も金をもらってなく、一緒に依頼主を探しに行こうと言いながら、ポケットから銃を取り出します。そしてジミーを撃とうとしますが、弾が入っていませんでした。ジミーが既に抜き取っていたのです。
慌てたロニーは、弁護士のマーカス・バティストが依頼主であり、50万ドルで何とかして欲しいと頼みます。そう言われたジミーでしたが、ロニーを撃ち殺すことにします。しかし、撃針が抜かれていて弾が出ませんでした。取っ組み合いになった後、ジミーは銃を拾って、ロニーを撃ち殺します。

【転】- バレットのあらすじ3

ジミーはクォン刑事が、撃針を抜いていたことに激怒します。クォン刑事は殺させないためだったと話し、自分のおかげでロニーが見つかったのだと言い返します。
バティストの仮装パーティーに行く途中、クォン刑事はジミーの過去について携帯で調べます。ジミーは以前海軍にいて、不名誉除隊となっていました。
ジミーとクォン刑事は、仮面をつけてパーティーに潜入します。ジミーはトイレに行ったバティストを殴って気絶させ、クォン刑事と共に屋敷から連れ出します。そしてジミーの隠れ家のボートハウスで、バティストの尋問を行うことにします。
尋問をしたことで、キーガンが元フランス外人部隊で傭兵であること、キーガンの雇い主がモレルであると分かります。
また、ジミーたちをハメたのは、捜査が及ぶのを避けるためだったことも分かります。
グリーリーは証拠をつかんで、モレルを脅そうとしていました。
モレルは西アフリカで金を騙し取り、その金で不動産を安く買い、賄賂を使って政府の再開発契約を取ろうとしていました。賄賂の相手は中央の政治家になります。
バティストのネックレスには、その証拠のフラッシュメモリがありました。それをクォン刑事が受け取った後、ジミーは挑発してきたバティストを撃ち殺します。
追跡装置によって、キーガンたちはボートハウスを取り囲んでおり、一斉射撃を行います。ジミーとクォン刑事は、家の下の水の中に潜って逃げます。そしてジミーは、セットしていた爆弾のスイッチを入れます。キーガンは窓から飛び込んで爆発から生き延びます。
ジミーとリサの家に行ったクォン刑事は、パソコンを使わせてもらい、フラッシュメモリのデータを確認し、モレルが黒幕であることを警部補に連絡します。
クォン刑事からジミーを逮捕することになると聞いて、リサは大目に見てあげてと頼みますが、犯罪者であるからと言われてしまいます。
車の中でジミーは、リサの生活を支えただけだと、クォン刑事に話します。15年前に娼婦でリサの母親は死亡していました。

【結】- バレットのあらすじ4

場面が冒頭へと戻り、1人向かったクォン刑事は、車の中で捜査について警部補に説明しますが、銃を向けられます。突然現れたジミーは、警部補を撃ち殺して、クォン刑事を助けます。
キーガンはリサの店に乗り込んで、リサを拉致します。そしてフラッシュメモリとリサを交換だと言って、ジミーに電話をかけます。
ジミーは指定された場所に乗り込んで、25万ドルでクォン刑事を始末すると話し、リサの無事を確かめます。リサは無事でしたが、キーガンに殴られていました。
フラッシュメモリをモレルに渡して、ジミーはリサを返してもらえ、外へ向かいます。
キーガンは自分と同じ25万ドルをジミーがもらえることから、不満を抱いていました。そしてモレルたちを撃ち殺します。潜入していたクォン刑事は、その様子を撮影します。
ジミーはキーガンに1対1の勝負を求められ、斧をお互いに持って戦います。
キーガンの足に斧を突き刺したジミーは、ルイスのナイフをキーガンの首に突き刺します。それでもキーガンは、ナイフを自ら抜いて、ジミーに襲いかかります。
駆けつけたクォン刑事が銃撃して、キーガンは倒れます。そしてクォン刑事は、次は自分たちの番であると言い、ジミーに法の裁きを下すことにします。
ジミーはクォン刑事の肩を問答無用で撃って、自分に撃たれたことにするようにと言って去ります。リサは父と行かずに、クォン刑事といることにします。
その後、クォン刑事はジミーのことを報告書に出しませんでした。ギャング同士の抗争として、今回の事件は幕を下ろします。
6週間してクォン刑事から酒の誘いがあり、ジミーは会いに行きます。クォン刑事は新聞で英雄となっていました。そしてクォン刑事は、見舞いに来てくれたリサと深く知り合えたと話します。最後に、過去の犯罪は追求しないけれども、次に何か犯罪を犯せば逮捕すると言うクォン刑事でした。
ジミーは車が爆発したこともあり、奮発して手に入れた高級外車に乗って走っていきます。

みんなの感想

ライターの感想

この映画は、敵同士でもある殺し屋と刑事がタッグを組んだものとなっています。悪と正義が互いに主張しながら、1つの目的のために協力していきます。
注目して欲しいのは、シルヴェスター・スタローンが演じる殺し屋のジミーになります。非情な性格をしていながらも、相棒の仇を取りに行く姿に、熱いものも感じます。スタローンの演技も渋くて格好良かったです。
アクションシーンでは、銃撃戦によるスピード感が高くなっています。相手が殺されるまでの時間が短くなっており、あっという間の出来事に、ハラハラ感が急激に高まります。
そして爆弾による爆発も激しく、迫力満点の映画となっています。全体を通して、ハードボイルドな作品となっており、渋くて迫力のある映画を見たい時にお勧めです。

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