映画:パイレーツオブカリビアン最後の海賊5

「パイレーツオブカリビアン最後の海賊5」のネタバレあらすじと結末

パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊の紹介:2017年7月1日公開のアメリカ映画。『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ第5弾。“海の死神”と呼ばれる宿敵サラザールが復活し、ジャックとの運命の戦いが繰り広げられる。

あらすじ動画

パイレーツオブカリビアン最後の海賊5の主な出演者

ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)、ヘンリー・ターナー(ブレントン・スウェイツ)、カリーナ・スミス(カヤ・スコデラリオ)、アルマンド・サラザール(ハビエル・バルデム)、ヘクター・バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)、ジョシャミー・ギブス(ケヴィン・マクナリー)、シャンサ(ゴルシフテ・ファラハニ)、スカーフィールド(デヴィッド・ウェナム)、スクラム(スティーヴン・グレアム)、マーティ(マーティン・クレバ)、マートッグ(ジャイルズ・ニュー)、マルロイ(アンガス・バーネット)、クレンブル(アダム・ブラウン)、ウィリアム・ターナー・ジュニア(オーランド・ブルーム)、エリザベス・スワン(キーラ・ナイトレイ)、ジャックおじさん(ポール・マッカートニー)

パイレーツオブカリビアン最後の海賊5のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①ウィルとエリザベスの息子・ヘンリーは、フライング・ダッチマン号に囚われた父を取り戻したいと考える。呪いを解くにはポセイドンの槍が必要。大人になったヘンリーはジャック、天文学者の女性・カリーナの助けを得て槍を探す。 ②ジャックに倒され、魔の三角地域で亡霊となっていたサラザールが復讐をたくらみ接近。バルボッサがサラザールの手先の振りをしてジャックに接近し、槍を手に入れてサラザールを倒した。バルボッサとカリーナが父娘だと判明。

【起】- パイレーツオブカリビアン最後の海賊5のあらすじ1

メキシコ湾の南、カリブ海。
ある夜の海に、少年ヘンリー・ターナーが地図を片手にボートを漕ぎ出していました。
ヘンリーはある場所で錨をおろし、海にもぐります。
底には海賊船が眠っていましたが、それがやにわに海の上に上がりました。
その海賊船は『フライング・ダッチマン号』です。
ヘンリー・ターナーは、呪いをかけられて10年に1度しか陸に上がれない船長の父・ウィルを、助けたいと思っていました。
(注:ウィル・ターナーが呪いにかかったのは、父・ビルを探しにフライング・ダッチマン号に行ったから。
そこで船長のデイヴィ・ジョーンズを倒したことにより、ウィルに呪いがかかった。
詳しくは映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』参照)
ヘンリーは父・ウィルと会い、呪いを解く方法が分かったと知らせます。
それは、海を支配する「ポセイドンの槍」を見つけることでした。
ウィルは「ジャックなら…」と思わず呟きますが、「ジャックに近づくな。海にも近寄るな」と制止します。呪いの解けない自分のことは忘れて、陸で生きろと言いました。
それでも諦めきれないヘンリーは、フライング・ダッチマン号が海底に去った後、「ジャック・スパロウ…」と呟いていました。

〔9年後〕
ヘンリーはすっかり青年になり、英国軍の船・モナーク号に乗員として乗っていました。
船の針路が「魔の三角地域」だと気付いたヘンリーは、船長に会わせてくれと頼み、そのことを告げます。しかし船長には聞き入れてもらえず、逆に牢屋に閉じ込められてしまいました。
牢屋の隣の男は、ヘンリーが持っていたジャック・スパロウの手配書を見て「ジャック・スパロウは死んだ。セント・マーティン島に埋められている」と教えます。
魔の三角地域に入ったモナーク号は、半ば朽ち果てた戦艦に襲われました。かつてジャックに陥れられた男アルマンド・サラザールが艦長を務める軍艦・サイレントメアリー号にです。
サイレントメアリー号の乗員は、サラザールを含め全員が亡霊になっており、モナーク号の乗員たちを次々に殺しました。
ヘンリーの隣の房の老人も殺されます。
サラザールはヘンリーに、「生き証人として生かす代わりに、ジャック・スパロウを探せ」と言われました。
「自分で伝えたいのだが、死人に口なしでな」とサラザールは言います。
(注:この「死人に口なし」が今作品のアメリカ版の副題)

カリブ海、セント・マーティン島。
魔女と疑われてしまった科学者(厳密には天文学者)の若い女性カリーナ・スミスは、魔女として処刑されそうになっています。
カリーナは父から譲り受けたガリレオ・ガリレイの日記を持っています。その日記の表紙にはルビーがついており、星座を示すマークもあります。
カリーナはその日記を読み説いて、ポセイドンの槍を探そうとしていました。それには「ブラッド・ムーン」になる日を待たねばなりません。
牢屋を抜け出したカリーナは、モナーク号の生き残りとして捕まっているヘンリーと会います。ヘンリーはポセイドンの槍を探し、父の呪いを解くのだと声高に主張していました。
カリーナはヘンリーの脱獄も手伝います。

【承】- パイレーツオブカリビアン最後の海賊5のあらすじ2

島にはこのたび、セント・マーティン・ロイヤル銀行が作られていました。警備はカリブ海一だということで、金庫も分厚く作られています。
それを皮切りに、島はどんどん近代化を進めるそうです。
銀行のオープン初日のイベントの際、金庫を開けると中でジャックが寝ていました。起きてからもしばらく、何をするのか忘れていました。
銀行強盗が目当てで、金庫ごと盗むのだとジャックが思い出すと同時に、金庫を手下の船員たちが引っ張り始めます。金庫だけを盗むつもりだったのですが、建物ごと移動を開始しました。
島じゅうをめぐって盛大に金庫盗みをしたものの、運んでいるうちに金庫の中身は落ちてしまい、残ったのは1つの硬貨のみでした。
ジャックたちは逃げ切りましたが、騒動に巻き込まれてカリーナは再び捕まります。

ジャックの手下たちは、ぶつぶつ文句を言いました。
ジャックはブラックパール号を小瓶に入れて持っているものの、その出し方が分からないからです。
仕方なく現在は、廃船に近い船で活動していました。いっぽうのバルボッサは立派な海賊船を持っています。
ジャックの懸賞金も暴落し、今では捕らえるほどの価値なしとみなされていました。たった1ポンドの価値しかありません。
銀行強盗まで失敗したジャックは、仲間に見放されます。
仲間と別れたジャックは居酒屋で酒を飲みたくて、肌身離さず持っていたコンパス(北を示すのではなく、自分が欲しいものがある方角を示す大事な羅針盤)を手放しました。

ジャックがコンパスを手放した瞬間に、魔の三角水域に閉じ込められていたサラザールたちは解放され、船が動き始めます。
自由になったサラザールは、自分がジャックを探して復讐しようと考えました。
(注:コンパスは所有者が手放すと災いをもたらす。今回はジャックにとって一番の宿敵であるサラザールが自由になるという災厄がもたらされた)

ジャックは酒屋を出たところで騎兵隊に捕まり、夜明けに処刑されることになります。
それを見たヘンリーは、なんとかジャックを助けて、ポセイドンの槍を探す手伝いをしてもらおうと考えます。
騎兵隊に変装してジャックのいる監獄へ行ったヘンリーは、自分の両親がウィルとエリザベスだと告げ、ダッチマン号から父親を助けたいのだと言いました。
さらに、サラザール艦長がジャックへ復讐したいと言っていたことも告げますが、ジャックは酔いどれて話になりません。
夜明けになり、カリーナは絞首台に、ジャックは新しくできたギロチンの刑に処されそうになりました。
その場をヘンリー率いるジャックの手下が襲撃し、ジャックとカリーナは無事に救出されます。ヘンリーはジャックの手下に銀貨を渡し、買収していました。

【転】- パイレーツオブカリビアン最後の海賊5のあらすじ3

…バルボッサは優雅な暮らしを送っていました。そこへ部下が現れ、バルボッサの持つ船が攻撃されていると報告します。サラザールが襲ったのです。
バルボッサは魔女・ジャンサのところへ行って、占ってもらいました。そして、サラザールの狙いが自分ではなくジャックだと知ります。
ジャンサはバルボッサに「いっそ引退したら?」と言いました。陸の上までは、亡霊が襲ってこないからです。
ジャンサからジャックのコンパスを渡されたバルボッサは、サラザールに接触して、「ジャックのところへ案内するから、自分たちの船を攻撃しないでくれ」と頼みました。
夜明けまでという条件つきで認めてもらったバルボッサは、ジャックのコンパスの方角へ船を走らせます。

ジャック、ヘンリー、カリーナたちは、ボロ船に乗って海へ出ました。
カリーナは日記に『全て打ち崩し、海の力解き放て』と書かれていたことを、ヘンリーに明かします。
ジャックはポセイドンの槍のある場所の地図を寄越せとカリーナに言いますが、カリーナは「地図はない」と答えました。地図となるものは、星空なのです。
カリーナはブラッドムーンに空を見上げ、手がかりを探します。船内で過ごすうち、カリーナとヘンリーは互いに惹かれていきます。

コンパスでジャックを探すバルボッサに対し、サラザールは自分とジャックとの因縁を話します。
その昔、サイレントメアリー号は無敵でした。快進撃を続けたサラザールは、たくさんの海賊を殺していました。
サラザールは必ず襲撃した船の船員を1人だけ残し、生き証人としていました。
ある時まだ若いジャック・スパロウが乗る海賊船と、サラザールは遭遇します。この時ジャックはただの船員です。
ジャックはコンパスを持っており、魔の三角地域に船を誘導しました。追うサラザールも船を三角地域に向けます。
ジャックは直前で急旋回をし、サラザールは座礁して船は燃え、沈みました。以来、サラザールたちは永遠に魔の三角地域で、亡霊となって過ごさねばならなくなります。
この時の活躍を買われ、ジャックは船長となりました。それがサラザールは許せないのです。
サラザールが昔話を終える頃、ちょうど水平線にジャックの乗る船が見えました。バルボッサは示します。

ジャックの船を見つけたサラザールは、襲撃し始めました。ジャック、ヘンリー、カリーナの3人は小舟に乗ります。
サラザールは亡霊のサメを追っ手にしますが、ジャックたちは孤島に上陸しました。
陸に上がれないサラザールは、バルボッサに命じます。
バルボッサはジャックのところへ向かいますが、狙いはジャックではなくポセイドンの槍でした。それを手にして、サラザールを追い払いたいのです。
バルボッサが瓶を割ると、ジャックの船ブラック・パール号は瓶から出てきました。当初は両腕サイズでしたが、海に入れると元の大きさに戻ります。

【結】- パイレーツオブカリビアン最後の海賊5のあらすじ4

バルボッサが銃で脅して船長になると宣言し、ジャックたちは縛られます。
しかしバルボッサは行き先が分からないので、カリーナの縄をほどいて操舵させました。

夜空を見ながら操舵するカリーナと話をしたバルボッサは、カリーナが日記を持っているので驚きます。
バルボッサは昔、ルビーをつけた日記とともに、自分の娘を施設の前に置き去りにしました。ルビーを置いたのは、養育費のつもりです。
バルボッサは腕に星座をかたどったタトゥーがありました。
イギリス軍がブラック・パール号のところへやってきますが、サラザールがイギリス軍を襲い、一撃で倒します。
ブラック・パール号は、ポセイドンの槍の近くまで来ていました。ヘンリーが人質になり、バルボッサ、ジャック、カリーナが海面から出てきた島に上陸します。

朝日が昇り始めると、島の表面が光り始めました。岩ではなく星のように見えます。
星座のようなその星の、1つが欠けていました。カリーナが持つルビーを合わせると、島と海が分断されます。
海底に目指すポセイドンの槍がありました。そこへ、ヘンリーの中に入りこんだサラザールがやってきます(亡霊のままだと陸に上れないから)。
ヘンリーの中から出て槍を手にしたサラザールは、槍を振り回し、水の砲弾でジャックを攻撃します。
気絶から目覚めたヘンリーは、槍を壊せば呪いが解けると言いました。
ポセイドンの槍を壊すと、サラザールたちは生身の人間の姿に戻ります。と同時に、割れていた海が両側から迫ってきました。

ジャックたちはブラック・パール号の錨にしがみつきます。
カリーナが落ちそうになり、バルボッサが手を差し伸べました。腕に彫られた星のマークを見て、カリーナはバルボッサが父親だと気付きます。
カリーナの下に、さらにサラザールたちがのぼってきました。
バルボッサは自分の身を犠牲にして、サラザールたちを落とします。
ジャック、カリーナ、ヘンリーは助かりますが、バルボッサはサラザールと共に海に落ちました。
引き揚げられた3人は、死んだバルボッサへ追悼の意を表します。

呪いが解けたので、ヘンリーの父・ウィルとフライング・ダッチマン号も出てきます。
母・エリザベスと父・ウィルと再会し、ヘンリーは満足げでした。カリーナともいいムードでキスします。
それをブラック・パール号から見ていたジャックは「ゾッとする」と言います。
そのままジャックは、ブラック・パール号を出航させました。バルボッサにくっついていたサルはコンパスをジャックに渡し、共に航海を続けるつもりのようです。

(エンド後)
ベッドで一緒に寝ている両親・ウィルとエリザベスのところに、タコのような髪の男デイヴィ・ジョーンズが現れました。
そんな夢を見たウィルがベッドから跳ね起きると、床にフジツボがあります…。
(続編作る気まんまんっぽい)

みんなの感想

ライターの感想

相変わらず、楽しい作品です。見ててわくわくどきどきする冒険譚。
今回は…最後の、バルボッサが娘・カリーナのために命を落とすところで、涙が止まらなかった。
どうせフジツボのひと(デイヴィ)も蘇るんなら、またバルボッサも復活させて~と、つい思ってしまう。
エンド後にあんなひっぱり方されるとは!
どうせだから、ちゃんと作ってちょうだい~。続編、希望!!

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