「パイレーツオブカリビアン3ワールドエンド」のネタバレあらすじと結末の感想

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンドの紹介:2007年公開のアメリカ冒険映画。同シリーズの3作目にあたる。2作目「デッドマンズ・チェスト」からの直接的な続編にあたる。撮影は2作品同時に行われ、2作目公開後に追加撮影もあった。

予告動画

パイレーツオブカリビアン3ワールドエンドの主な出演者

ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)、ウィリアム・ターナー(オーランド・ブルーム)、エリザベス・スワン(キーラ・ナイトレイ)、デイヴィ・ジョーンズ(ビル・ナイ)、ティア・ダルマ(ナオミ・ハリス)、ビル・ターナー(ステラン・スカルスガルド)、サオ・フェン(チョウ・ユンファ)

パイレーツオブカリビアン3ワールドエンドのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①東インド貿易会社・ベケット卿はダッチマン号を手に入れ、海賊を壊滅させようと企む。海賊招集の歌がうたわれ、9人の伝説の海賊長による評議会が開かれ「海の女神・カリプソを解放する」と決定。 ②解放されたカリプソは嵐を起こし、海に巨大渦巻きが発生。ジョーンズと戦ったジャックは、瀕死のウィルを助けるために、ウィルにジョーンズの心臓を刺させた。ウィルはダッチマン号の船長となった。

【起】- パイレーツオブカリビアン3ワールドエンドのあらすじ1

18世紀のカリブ海、港町のポート・ロイヤル。
総督の娘エリザベス・スワンは、幼少期に海賊の少年ウィリアム・ターナーことウィルを助けました。海賊だと捕らえられるので、ウィルが持っていたドクロマークの金貨のペンダントをエリザベスは隠します。
年頃になったエリザベスとウィルは愛し合うようになりますが、エリザベスが総督の娘であるのに対し、ウィルは孤児で鍛冶屋をしているので、身分の差を気にして愛を口にできません。
ある日、ポート・ロイヤルを海賊船・ブラックパール号のバルボッサ船長が襲撃しました。目当てはウィルの金貨です。
持っていたのはエリザベスだったため、エリザベスが拉致されました。ウィルはエリザベスを助けるために、捕縛されていたジャック・スパロウという海賊を脱獄させます。

ジャックはブラックパール号の、元船長でした。バルボッサの裏切りに遭い、船と船長の座を奪われたのです。
ジャックは、ウィルの父ビル・ターナーを知っていました。船中、ウィルが海賊の息子だと話します。
ジャックとウィルは協力して戦い、ジャックは船を、ウィルはエリザベスを取り戻しました。
ウィルは愛を告白し、エリザベスとの仲を認めてもらいます。
ジャックはブラックパール号を取り戻し、ポート・ロイヤルから出ていきました(映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』参照)…。

…3年後、結婚式が間近のウィルとエリザベスのところへ東インド貿易会社のベケット卿が現れ、ジャック逃亡幇助の罪で、彼らとノリントンに逮捕状が出たと言います。
釈放の条件としてベケット卿が出したのは、ジャックの持つコンパスを手に入れることでした。ジャックのコンパスは壊れているのではなく、「自分が欲しいと思うもの」を指すのです。
ベケット卿の目的は、死者をあの世へ導くフライング・ダッチマン号(さまよえる幽霊船)の船長デイヴィ・ジョーンズの心臓を入れた「死の宝箱(デッドマンズ・チェスト)」を手に入れて、権力を拡大させることでした。
ウィルとエリザベスは逮捕を撤回させるため、ジャックの元へ行きます。

ノリントン提督は職を解かれ、さすらっていました。最終的にノリントンがジョーンズの心臓を手にし、ベケット卿と取引をします。
ウィルは自分の父・ビルがジョーンズの船で働いていることを知って、解放させようと考えました。
ジョーンズらと戦ったジャックは、ブラックパール号と共に、ジョーンズの巨大ダコ・クラーケンと討ち死にしました。
ジャックの死を惜しんだ船員たちは、ジャックを取り戻す方法を預言者の女性ティア・ダルマに相談します。
ティア・ダルマはバルボッサを復活させ、協力させようと考えました(映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』参照)…。

…港町のポート・ロイヤルでは、ますます取り締まりが厳しくなっていました。海賊だけにかぎらず、海賊に関係した者は、片っ端から絞首刑に処されています。
銀貨を持つひとりの少年が、しばり首の前で静かに歌を口ずさみ始めました。それは「海賊王と仲間たちは 海の女神を寝床からひきずり出し 人間の身体に封じ込めた」から始まる、海賊の歌でした(サビで「ヨーホ」と歌う曲)。少年だけでなく、歌は広場で処刑される海賊たち全員に広まっていきます。
この歌が集団で歌われたことには、大きな意味がありました。
世界中に散らばっている「伝説の海賊長」9人による、評議会を求める『招集の歌』を意味するものだったのです。
招集の歌がうたわれた話は、またたくまに世界中に広まりました。

バルボッサとエリザベスは、シンガポールにある港に侵入します。
そこには伝説の海賊長のひとり、サオ・フェンがいるのです。
サオ・フェンのところへ行ったバルボッサは、招集の歌がうたわれたために、近日、評議会が開かれることを告げました。
評議会には9人の海賊長の出席が必要なのですが、そのうちのひとり、ジャック・スパロウが後続者を立てないまま死んでしまったために、連れ戻しに行くと言います。
サオ・フェンは『世界の果ての地図』を所持していました。その海図を借りたいと、バルボッサは言います。
(バルボッサの言い分は、半分は本当で半分は嘘。
ジャックを連れ戻すという口実で地図を手に入れた後、バルボッサは『生命の水』のありかを知りたい。『生命の水』については次作品)

うさんくさい話だと、サオ・フェンが疑いました。別の意図があるのではないかと、バルボッサの腹を探ろうとします。

【承】- パイレーツオブカリビアン3ワールドエンドのあらすじ2

にせの刺青を入れた手下を見つけたことで、バルボッサがスパイを送り込んでいたとサオ・フェンは思いますが、それは東インド貿易会社のベケット卿のスパイの海軍でした。
サオ・フェン、バルボッサ、海軍の三つ巴の戦いになります。
戦いの最中、ウィルが「フライング・ダッチマン号に囚われている、父・ビルを助けたい」と訴えたところ、サオ・フェンに信じてもらえました。ウィルが海図を手に入れます。
評議会が行なわれる難破船入江で落ち合う約束をし、サオ・フェンとバルボッサはおのおの散ります。

海図を見たウィルは『海原の果てを もう一度 日の出が沈む 緑の閃光』という文字を読み取りましたが、意味が分かりません。
バルボッサに解読を求め、一同は北へ進みました。やがて船は酷寒の地へ辿り着き、バルボッサたちは寒さに震えながら、氷の浮かぶ海をひたすら北上していきます。
やがてバルボッサたちは針路を見失いました。
ウィルやエリザベスはよくないと思いますが、バルボッサと、同乗するティア・ダルマはそれが正しいと気付きます。
「何かを手に入れるには、支払わねばならない代償がある」とティア・ダルマは言い、バルボッサたちの乗る船は滝壺に落ちました。
(一度死ぬことで、あの世とこの世の境目に行く)

同じ頃、デイヴィ・ジョーンズの心臓を手に入れたベケット卿は、ダッチマン号に乗り込み、心臓を脅しの材料に使われます。
ベケット卿の目的は、その権力だけでした。海の世界をも支配するつもりです。
(船長になりたいわけではない。力だけ得たいので、ジョーンズをパシリに使うつもり)
巨大ダコのクラーケンは、見せしめのために殺されました。
ジョーンズは投獄され、船はベケット卿に命ぜられてノリントンが指揮を執り、他の海賊船を沈没させます。
(注:復職したノリントンは、ベケット卿との区別がつきにくい!! 耳の上にあるクルクルのカールが、「1つなのはベケット卿」「2つあるのはノリントン」と覚えておけば、区別しやすい)

…ジャック・スパロウは死んでもあの世に行けず、この世とあの世の境目にある生と死のはざま、通称:デイヴィ・ジョーンズの呪いの墓場にいました。
その世界には、いるのはたくさんのジャックです。等身大のジャックもいますし、肩に乗れる小さなジャックもいます。
ブラックパール号は砂漠のようなところに座礁し、動きませんでした。
しかし石に似たカニがたくさん湧くと、ブラックパール号を動かし始めます。
(カニは女神カリプソの象徴、つまりジャックの手伝いをカリプソが行なっている)

滝壺から落ちたバルボッサたちは、砂漠のような場所に到達していました。乗っていた船は壊れています。
こんな場所にジャックがいるはずがないと思いましたが、砂漠からブラックパール号とジャックが移動しているのを見つけます。
バルボッサと再会したジャックですが、にわかには現実だと思えませんでした。幻覚だと感じていましたが、「ベケット卿がダッチマン号とジョーンズの心臓を手に入れ、制海権を握り、招集の歌がうたわれ評議会が開かれる」ということを話すと、やっと信じました。
ジャックと合流した一同ですが、今度は戻り方に困ります。

どうすれば現世に戻れるか悩むなか、ジャックが地図に「上は下」と書かれていることに気付きました。ジャックは船を揺らし始めます。
バルボッサやエリザベス、ウィルも真意を理解しました。船員たち全員で船を大きく揺らし、ひっくり返します。
日の入りと共に緑の閃光が走り、日の入りは日の出になりました。ジャックたちも元の世界に戻れます。
水を手に入れるために島へ降りた一同は、巨大ダコ、クラーケンの死体を見つけました。

その直後、ジャックらのいる島に、サオ・フェンが現れます。
サオ・フェンはベケット卿と組むことで、自分たちが捕らえられるのを回避しようと考え、ジャックを捕らえるとベケット卿に引き渡しました。
評議会の場所、メンバー、銀貨の果たす役割について、ベケット卿はジャックに聞きたがりました。

エリザベスを気に入ったサオ・フェンは、手込めにしようとします。
その時サオ・フェンの船が攻撃され、サオ・フェンは致命傷を負いました。エリザベスの気の強さを買うサオ・フェンは、自分の船の船長の座をエリザベスに譲って息絶えます。
海賊だけではなくベケット卿も加わり、思惑が入り乱れます。

【転】- パイレーツオブカリビアン3ワールドエンドのあらすじ3

ジャックは生と死のはざまを経験したことで、永遠をどう過ごすのか、生きるも死ぬも同じという境地に達していました。ジョーンズの座を奪って永遠の生命を得るのも、一興ではないかと考えます。
ジャックは「ジョーンズの心臓を刺してダッチマン号の船長となり、永遠の生命を得たい」、ウィルは「ダッチマン号に囚われている父・ビルを助けたい」、ベケット卿は「貿易で邪魔になる海賊を一掃し、海の世界も手中に収めたい」、バルボッサは「海の女神・カリプソを解放したい」と思っていました。
(女神・カリプソが封印されたティア・ダルマによってバルボッサは蘇らせてもらったので、恩を返さねばならない。そのために、カリプソ解放を声高に訴える)

カリプソとは、第1回の評議会で封印した、海をつかさどる女神のことでした。それは封印され、現在は預言師の女性ティア・ダルマの身体に入っています。
エリザベスはノリントンと会い、あの世で父を見たと言いました。エリザベスは父を殺したのがノリントンと思っていましたが、ノリントンは否定します。
父を殺したのがベケット卿だと知り、エリザベスは「ベケット卿に復讐する」と決めました。

エリザベスをまだ好きなノリントンは、エリザベスたちを脱走させます。
それがダッチマン号の船員たちに知れ、ノリントンはビルに殺されました。ノリントンがいなくなったことで、ダッチマン号はジョーンズの支配下に思われましたが、まだベケット卿の手下の初老男性・マーサーがいたことで、奪回に至りません。
囚われたウィルはベケット卿とジョーンズに会い、ジャックが生き返ったことを話しました。ジョーンズは立腹します。

難破船島入江で、9人の伝説の海賊長が第4回評議会を開こうとしていました。世界各地から名のある海賊が集まっています。
9人の海賊長の持つ「銀貨」を集めれば、世界の海賊の総意として使えるのですが、実際のところは「銀貨」とはかぎらず、その場にあったガラクタでした(銀貨も中にはある)。
サオ・フェンの代わりに、エリザベスが出席します。
バルボッサはそこで「女神・カリプソの解放」を要求しますが、会議は揉めに揉めて取っ組み合いまで始まり、一向に話し合いができません。
バルボッサは「もっといい案があれば提案しろ」と言いますが、それもありません。

揉めるもののいつまでも決まらないので、海賊の掟で投票しろとバルボッサは言います。
しかし「投票が本当に正しいのか」ということにまで、議題は言及されました(海賊が代々変わっているために、本当の掟を知っている者が少ない)。
奥からティーグ船長(これ、ジャックの父!)が現れて、すごく大きくて分厚い『海賊の掟』という書籍を出します。
『海賊の掟』の本には鍵がかかっており、鍵束を持ってきたのは犬でした。
(映画の1作目から出てくる鍵束の犬。前作品のエンド後で原住民に祀られていた)
ティーグ船長が「(犬は)海ガメに乗ってきた」と言います。
(海カメで逃走…というのは、ジャックが孤島から脱出したエピソードとして使われている)

調べたところ、やはり揉めた場合には投票制で決めるというのが、正しい掟でした。
しかしみんな自分に票を入れます。
ジャックがエリザベスに票を入れたことで、形勢に変化が現れました。
エリザベスが「海賊長の王」として、すべての決定権を持つことになります。
エリザベスは女神・カリプソを解放し、ベケット卿と開戦することを言い渡しました。

翌日、入江に近づく海軍に立ち向かおうとした海賊たちですが、敵は圧倒的に多く、みんなたじろぎます。
「パーレイ(交渉)を」と言い、海賊側からはジャック&エリザベス&バルボッサ、海軍側からはジョーンズ、ベケット卿、ウィルが参加しました。
エリザベスが交渉でジャックとウィルの交換を要求し、それが通ります。ジャックはダッチマン号の独房に捕らわれますが、心臓に近づいたという意味では成功でした。

ブラックパール号では、ティア・ダルマの身体から女神・カリプソの解放の儀式が行なわれます。
ティア・ダルマは、カリプソを封じる方法を教えたのは誰かと聞き、ウィルが「ジョーンズ」と答えます。

【結】- パイレーツオブカリビアン3ワールドエンドのあらすじ4

(話が脱線するが、ジョーンズとカリプソは愛を交わした仲。ジョーンズはカリプソの願いどおり10年間ダッチマン号で働き、カリプソのところへ戻った。
ところがカリプソは姿を消しており、そのためにジョーンズは荒れて、今のようなヒゲがタコの触手の姿になり、船員たちと誓いを交わすようになっている。
ジョーンズはカリプソが自分を裏切ったと思い、それで封印の方法を教えた。
ところがカリプソにとっても、ジョーンズのその仕業は裏切りにあたるわけで、壮大な痴話げんかになってしまっている)

それを聞いたティア・ダルマは巨大化し、その後に小さな無数のカニに姿を変え、海に戻りました。
「え、それだけ?」と拍子抜けするバルボッサたちですが、上空に嵐が起こり、海に巨大な渦巻きが発生します。
ひるむ海賊たちに、エリザベスが演説を行ない、士気をあげさせました。
決戦の時です。

ダッチマン号とブラックパール号が、渦巻きのところで戦い始めました。
(他の海賊船は映されないが、海軍たちと対峙している模様。後方で待機することで、ダッチマン号とブラックパール号の決戦を見守っている)
互いの船を攻撃し、相手の船に乗り込んで戦います。
戦いの最中に、ウィルがエリザベスに結婚を申し込みました。エリザベスはバルボッサに儀式を頼みます。
(船長は婚儀を行なう権利も有している)
バルボッサの仕切りで結婚した2人は、船の上でキスを交わしました。

ジャックは脱獄してジョーンズの心臓が入った箱と、鍵を手に入れます。
ジョーンズと戦っていたジャックですが、ジョーンズは途中でエリザベスとウィルが恋仲だと気付き、ウィルを突き刺しました。ウィルは息絶えかけます。
ジョーンズの心臓を刺した者がダッチマン号の船長となり、不死になります。ジャックはそれを狙っていたのですが、ウィルが刺されて命を落としかけたことで、救うためにウィルに折れた剣を持たせ、ジョーンズの心臓を刺させました。
ジョーンズは絶命し、海に落ちます。

ダッチマン号の船員が起き出して「乗組員は船の一部」と言いながら、ウィルの周囲に集まってきました。
ジャックとエリザベス(とバルボッサの猿)はパラシュートを作り、船から脱出します。
ダッチマン号は渦に消え、海はおさまりました。

ブラックパール号の勝利が決まりますが、そこへベケット卿が乗るエンデヴァー号が近づいてきます。
当然ですが、ベケット卿はジャックたちを追い込むつもりでした。
ところがそこへ、沈んだダッチマン号が再浮上します。操舵しているのは新船長のウィルです。
それを見たジャックやエリザベスは、喜びました。
(ベケット卿は戦いを遠方で見ていたので、ジョーンズが死んでウィルに船長の座が変わったと知らない)
ダッチマン号がブラックパール号に味方し、エンデヴァー号は撃沈させられました。ベケット卿も船と共に沈みます。

リーダーであるエンデヴァー号が落とされたことで、海軍らは攻撃をやめました。そのまま立ち去ります。
海賊たちの勝利に終わり、世界から集まった海賊長たちは自分たちの海域に戻っていきます。

新船長となったウィルですが、ダッチマン号船長の掟として、10年に1度しか陸に上がれません。
ウィルはエリザベスと共に島に上陸し、愛を交わしました。ウィルは自分の心臓をエリザベスに渡し、預かってくれと頼みます。
「水平線を見ていてくれ」と言い、ウィルは去っていきました。夕日が沈む瞬間、水平線は緑の閃光が走ります。

自由港・トルトゥーガに寄港したジャックは、女性2人を口説いていました。自分の船に乗せると言い、桟橋に行きます。
ところがはしけ舟しかなく、ブラックパール号は消えていました。桟橋には酔って眠っているギブスしかいません。
ジャックはまたもや、バルボッサにブラックパール号を奪われたのです。

沖合ではブラックパール号を奪ったバルボッサ船長が、満足げにしていました。
船員たちが「次のお宝のありかを示してくれ」と言い、バルボッサはサオ・フェンの海図を広げます。
ところが地図は、中央部分が切り取られていました。それを見たバルボッサは「ジャック・スパロウ!」と怒り狂います。
小舟を出したジャックは、真ん中の海図を頼りに、『生命の泉(アクア・ヴィーダ)』へ向かおうとしていました。地図では、フロリダ付近になっています。
(この『生命の泉』が次作品のテーマ)

(エンド後)
あれから10年…(という文字が出る)。
エリザベスは海賊帽をかぶった息子と共に、日の入りを見つめていました。
日の入りと共に水平線に緑の閃光が走ると、ダッチマン号が浮上します。
10年ぶりに会えるエリザベス、ウィル、そして息子(シリーズの5でヘンリーと判明)は、会う前から笑顔を浮かべていました。

みんなの感想

ライターの感想

シリーズの中で、たぶん最も難解なストーリー。
だって話があちこちに飛ぶんだもん。どこにいるかとか、誰の船だとか判りにくくなる~。
さらにはジョーンズがベケット卿と組んだかと思えば、ウィルがベケット卿と組んだりとか、このへんの関係がすごく厄介。
海軍に復帰したノリントンとベケット卿の区別が、ぱっと見、似てるし(笑)。
最終的にはあらすじにも書いたが「耳の上のクルクル」の数で区別つけてました。
3時間弱あるので、けっこう見応えあり。
  • 匿名さんの感想

    ジャックはクラーケンを倒していません。
    デイヴィー・ジョーンズがベケット卿の命令でクラーケンを殺したのです。彼はベケット卿に心臓を奪われていましたから、命令には従うしかありませんでした。
    そしてクラーケンが殺されていたのは海の墓場ではなく現実の世界ですね。ジャックを連れて帰ってきたパール号の一行が見つけたのです。

  • 匿名さんの感想

    エリザベスはカリプソの解放を呼びかけてはいません。カリプソを解放したがっているのはバルボッサだけです。評議会でカリプソの解放にはこぎつけられませんでしたが、その後バルボッサが勝手に解放するんです。
    そしてデイヴィー・ジョーンズが刺したのはウィルの脇腹ではなく、胸です。

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