「フェイス/オフ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(2件)

アクション映画

フェイス/オフの紹介:1997年製作のアメリカ映画。凶悪犯とFBI捜査官がお互いの顔を入れ替えて戦うという、異色の設定のアクション大作。監督は「男たちの挽歌」などで香港ノワールの一時代を築き、ハリウッドに渡ったジョン・ウー。「ブロークン・アロー」に続く本作は、荒唐無稽なアイディアを、ド派手な銃撃戦と抒情溢れる描写で見せ、「ヴァイオレンスの詩人」の異名をとる、彼の集大成とも言える仕上り。製作はデイヴィッド・パーマット、バリー・オズボーン、テレンス・チャン、クリストファー・ゴッドシック。製作総指揮は「ゴースト&ダークネス」の俳優マイケル・ダグラスと彼と共にダグラス-ルーサー・プロを設立したスティーヴン・ルーサー、「マイケル」のジョナサン・D・クレーンの共同。脚本は『ダークマン3』(V)のマイケル・コラーリーと「マスク」のマイク・ワーブ(共に共同製作も)。撮影は「ダイ・ハード2」「トゥー・デイズ」のオリヴァー・ウッド。音楽はTVシリーズなどの作曲で活躍するジョン・パウエルで、『オズの魔法使』が銃撃シーンで効果的に使用される。美術は「ヒート」のニール・スピザック。編集は「ザ・ファン」のクリスチャン・ワグナー。衣裳は「ゴースト・アンド・ダークネス」のエレン・ミロジニック。特殊メイクはケヴィン・イェイガー。内面的なひとり二役という難しい役柄に挑戦した主演のふたりには、「ブロークン・アロー」に続いてウーと組んだ「マイケル」のジョン・トラヴォルタと、「コン・エアー」のニコラス・ケイジ。共演は「クルーシブル」のジョアン・アレン、「バウンド」のジーナ・ガーション、舞台・TVで活躍するアレッサンドロ・ニボーロ、「ミセス・パーカー ジャズ・エイジの華」(出演)「ミルドレッド」(監督のみ)のニック・カサヴェテスほか。

あらすじ動画

フェイス/オフの主な出演者

ショーン・アーチャー(ジョン・トラボルタ)、キャスター・トロイ(ニコラス・ケイジ)、イブ・アーチャー(ジョアン・アレン)、ポラックス・トロイ(アレッサンドロ・ニヴォラ)、サーシャ・ハスラー(ジーナ・ガーション)、ジェイミー・アーチャー(ドミニク・スウェイン)、ディートリッヒ・ハスラー(ニック・カサヴェテス)、ホリス・ミラー(CCH・パウンダー)、ウォルシュ医師(コルム・フィオール)

フェイス/オフのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①息子を殺されたショーンは、テロリストのキャスターを拿捕しようと執念の捜査をしていた。その甲斐ありキャスターを逮捕するが、キャスターは昏睡状態。仕掛けた爆弾を弟から聞き出すため、ショーンはキャスターの顔を移植することに。 ②ところが直後、キャスターが意識を回復してショーンの顔を奪い、なりすました。ショーンは妻・イヴの協力を得て再びキャスターと対峙、無事に顔を取り戻した。

【起】– フェイス/オフのあらすじ1

フェイス/オフのシーン1

画像引用元:YouTube / フェイス/オフトレーラー映像

アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス。

ショーン・アーチャーはFBIの捜査官です。キャスター・トロイはテロリストです。

ショーンを快く思わないキャスターはある日、ショーンを狙います。

キャスターは、休日に幼い息子・マイケルを連れて遊園地へ来ているショーンを狙撃しました。

弾はショーンに当たりますが、貫通して息子のマイケルの命を奪いました。

ショーンは息子の死を深く悲しみ、キャスター拿捕に執念を注ぎます。

〔6年後〕

息子のマイケルの死後、ショーンは仕事の鬼になっています。

家庭のことは後回しで、とにかくキャスターを捕まえることに心血を注いでいました。

ショーンはいくつも表彰されていますが、キャスター逮捕が悲願です。

キャスターとその弟ポラックス・トロイは、ある作戦のあとに飛行機でロサンゼルスを去ろうとします。

ショーンのところへ、キャスターの弟・ポラックスの名義でジェット機が手配されたという知らせが入りました。

ショーンは空港へ駆けつけ、キャスターや弟・ポラックスを捕まえようとします。

空港で銃撃戦が展開され、大捕り物がなされました。

ショーンはヘリでジェット機を攻撃し、エンジンを壊して離陸できないようにします。

追い詰められたキャスターはエンジンの噴射口の風を受け、壁に叩きつけられ、全身打撲で意識不明に陥ります。

宿敵・キャスターを逮捕したショーンは、その日帰宅すると、妻・イヴにそのことを報告します。

ショーンが仕事人間だったことで、娘のジェイミーはハデな化粧をし、荒れていました。

いままで家庭を顧みなかったことを詫びたショーンは、これを機に第一線を退きデスク仕事へ移り、家庭を大事にすると言います。

翌日。

FBI本部へ出勤したショーンは、同僚から拍手を受けます。

CIAからもシャンパンの差し入れが入っていますが、ショーンは宿敵の逮捕を喜ぶ気持ちよりも、死んでいった同僚の死を悼もうとみんなに言います。

特殊班に呼ばれたショーンは、キャスターが細菌爆弾をロサンゼルスの市内のどこかに仕掛けたと聞かされます。

弟・ポラックスが設計図を持っており、仕掛けたことは確かでした。しかし聞き込みに答えてくれるとは思えません。

兄のキャスターは昏睡状態で、話を聞ける状態ではありません。

ところでウォルシュ医師という人物が、一時的に顔を取り換える技術を研究していました。

最新医療の技術を使い、整形や移植手術により顔を交換することができるのです。

キャスターの顔を使い、なりすまして弟のポラックスに近づき、爆弾を仕掛けた場所を聞き出せと言われたショーンは、最初、反発します。

キャスターの犯罪仲間には、兄・ディートリッヒと妹・サーシャがいます。

ディートリッヒに聞いてみますが、彼は爆弾が起動する日しか知らされていませんでした。

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