「フッド:ザ・ビギニング」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

アクション映画

2018年公開のアメリカ合衆国の冒険アクション映画。イングランドの広大な屋敷に暮らす領主・ロビンには、世渡り上手で傲慢な領主という表の顔と、弱気者を助ける情熱的な正義の盗賊としての裏の顔を持っていました。4年間十字軍として戦争に参加したロビンは、祖国では何故か自分が戦死したという噂が流れていて…。

あらすじ動画

フッド:ザ・ビギニングの主な出演者

ロビン・ロクスリー(タロン・エガートン)、ヤキヤ・イブン・ウマール/ジョン(ジェイミー・フォックス)、ノッティンガム州長官(ベン・メンデルソーン)、マリアン(イヴ・ヒューソン)、ウィル・ティルマン(ジェイミー・ドーナン)、タック修道士(ティム・ミンチン)、ギズボーン隊長(ポール・アンダーソン)、枢機卿(F・マーリー・エイブラハム)、助祭長(イアン・ペック)、ペンブローク卿(コーネリアス・ブース)、火夫(ケイン・ヘッドリー・カミングス)、クレイトン(スコット・グリーナン)、イブリン(ララ・ロッシ)

フッド:ザ・ビギニングのネタバレあらすじ

【起】– フッド:ザ・ビギニングのあらすじ1

フッド:ザ・ビギニングのシーン1

画像引用元:YouTube / フッド:ザ・ビギニングトレーラー映像

これはおとぎ話「ロビン・フッド」とは違う物語、イングランドの広大な屋敷に住む若き領主ロビン・ロクスリーは、ある日自分の屋敷の馬を盗みに来た美女・マリアンと出会い、月日が流れるうちに2人は熱く燃え上がる恋をしました。何の不自由もない自由な暮らしと、マリアンとの幸せな日々を過ごしていたロビンは、突如ノッティンガム州長官から「十字軍への徴兵通知」を貰う災難が訪れます。

ロビンは十字軍の兵士として戦争に参加し、それから4年後、アラビア・ケンブリット半島に射手として進軍したが、突如敵対するアラビア軍の兵が持つボウガンから放たれる連射攻撃に仲間ともども襲われました。ロビンは上官に従って先陣を切り、ボウガンを操るアラビア軍の兵を射止めたが、仲間のケイトが敵に捕まってしまい、ロビンは上官のギズボーン隊長の制止の声も聞かず、足に矢が刺さったまま宙づりにされているケイトの救出に向かいます。

だが、建物の上に潜んでいた複数のアラビア軍の兵士からの待ち伏せに遭い、敵の頭巾を被った弓の名手にまた仲間が殺されていき、ロビンは援軍の投石による攻撃がくるからと無理矢理ギズボーン隊長に退却を促されました。投石による攻撃で敵も味方も次々と倒れていき、ギズボーン隊長に引き摺られていたロビンも、混乱に乗じてせめて敵兵の弓の名手だけでもと思い、屋根を伝って移動する敵に戦いを挑んでいくのです。

敵の兵士の方がロビンよりも強かったため、ロビンはアラビア軍の兵士が頭に被っていた頭巾で首を絞められ、危うく殺されそうになったが婚約者のマリアンの事を思い出して意識を取り戻し、駆けつけたギズボーン隊長がアラビア軍の兵士の左手を斬ったことで助かりました。ギズボーン隊長に連れられるがまま、ロビンは捕虜を拷問・虐殺をしている十字軍の野営地へと戻り、そこで先ほど戦ったアラビア軍の兵士の息子が、無抵抗のまま首を刎ねられそうになっている現場に遭遇するのです。

アラビア軍の兵士は息子を救おうと、ギズボーン隊長に「東に1000人の軍勢がいる」と情報を伝えたが、既にその東の軍勢は壊滅済みだったため、敵兵の息子はそのまま処刑されてしまいます。これをアラビア軍の兵士と一緒に阻止しようとしたロビンは、ギズボーン隊長によって射抜かれた矢によって重傷を負い、病院船でイングランドへ強制送還されてしまい、アラビア軍の兵士はそんなロビンを気にしながら弓矢を持ってその場から立ち去っていきました。

意識を失ったロビンは、病院船の中で眠っている時、戦争に行く前にマリアンに自分の屋敷の鍵を預けていったこと、マリアンに「必ず生きて還る」と約束したことを思い出します。その病院船に敵兵が隠れて乗っていたとは知らず、病院船はノッティンガムへと着き、回復したロビンは自分の屋敷へ急いで帰るが、屋敷はめちゃくちゃに壊された挙句マリアンの姿が見当たりませんでした。

ロビンは教会の告解室にいるタック修道士の元へ行き、タック修道士から自分が戦死したとマリアンや領民に伝えられたこと、自分の死を知って悲しんだマリアンとタック修道士が自分の葬式をあげたことを知ったのです。ロビンの戦死を読み上げたのはノッティンガム州長官であり、ノッティンガム州長官はロクスリーの屋敷と領地を戦争税だといって取り上げ、追い出されたマリアンと領民たちが多額の税を徴収される羽目になったと知り、マリアンも領民たちと一緒に鉱山で働かされていると思ったロビンはすぐさま鉱山へと向かいます。

ロビンは、大勢の人たちがボロボロになりながらも働いている姿を見ながら、鉱山の採掘現場を探し回ってようやくマリアンの姿を見つけたが、労働者に食べ物を分け与えているマリアンがウィル・ティルマンという男とキスをしている光景を目撃し、絶望を味わうのです。そんなロビンに、左手を失った敵兵は「罪なき者が戦争に行くのを阻止したいから、自分に協力しろ」と伝え、ノッティンガム州長官やマリアンたちノッティンガムの領民、役人が揃う評議会へと参加します。

ノッティンガム州長官は”戦争税”という、いずれ来るかもしれないアラビアの軍との戦いに備えるために平民からさらに税を徴収しようとする法案を可決させようとしたが、もう何も渡すものはないとマリアンたちは抗議し、タック修道士は投票者であるロビンは生きていると訴えました。だが、ノッティンガム州長官に追及されたタック修道士はその勢いに委縮していき、それを見かねたウィルによる助言によって決議はロビンが来るまで延期されます。

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