映画:フローレス

「フローレス」のネタバレあらすじと結末

フローレスの紹介:ゲイであることを公言するジョエル・シュマッカー監督が手がけた、1999年のアメリカのヒューマンドラマ。主演はロバート・デ・ニーロとフィリップ・シーモア・ホフマン。日本公開は2000年。

あらすじ動画

フローレスの主な出演者

ウォルト・クーンツ(ロバート・デ・ニーロ)、ラスティ(フィリップ・シーモア・ホフマン)、レナード(バリー・ミラー)、トミー(スキップ・サダス)、ミスターZ(ルイス・サガー)、カレン(ワンダ・デ・ジーザス)、ティア(ダフネ・ルービン=ヴェガ)、ポゴ(ロリー・コクレーン)、カーマイン(リッチー・ラモンターニュ)、チャチャ(ウィルソン・ジャメイン・ヘレディア)、グレース(ナショーム・ベンジャミン)、アイヴァナ(スコット・アレン・クーパー)、アンバー(カリーナ・アロヤーヴ)、レイモンド(ヴィンセント・ラレスカ)

フローレスのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- フローレスのあらすじ1

フローレスのシーン1 ニューヨークのロウアー・イースト・サイド。
元警官のウォルト・クーンツは、現役時代に銀行強盗から14名の命を救ったことで、勲章を得ています。
彼は早くに引退しましたが、未だに街のヒーローとして慕われており、若者たちと一緒にハンドボールに興じたりして、日々を過ごしています。
同時刻、マフィアのミスターZ一味の金を盗んだ男が、逃走を図っていました。

ウォルトは独身で、夜になるとダンスホールへ足を運び、馴染みの女性であるカレンとタンゴを踊ります。
彼は自分を慕ってくれる娼婦のティアからアプローチをされても冷たくあしらい、金目当てのカレンとベッドを共にしていました。

ウォルトが暮らすアパートの斜め上の部屋には、人気のドラッグ・クイーンのラスティが住んでいます。
ラスティの部屋には、日中女装家のチャチャとグレース、アイヴァナが集い、大声で歌の練習をしていました。ゲイを毛嫌いするウォルトは、窓辺からクレームをつけますが、いつも汚い言葉で反撃されていました。

ミスターZの金を盗み出したのは、ラスティの知人アンバーの恋人のレイモンドでした。
アンバーは情に厚いラスティに助けを求めて、部屋にかくまってもらうことにします。
ところが、アパートのフロント係であるレナードが、実はミスターZの手下で、レイモンドの居場所を密告してしまうのです。銃を持ったマフィアがラスティの部屋に押しかけてきて、アンバーが撃たれてしまいます。
銃声を聞いたウォルトは、元警官の血が騒いで現場に駆けつけようとします。しかし、階段で突如発作に襲われた彼は、敵陣を前に昏倒してしまうのでした。

病院で意識を取り戻したウォルトは、担当医師のニルマラから、脳卒中を患い右半身が麻痺してしまったことを聞かされます。
事件を捜査中の刑事が病室を訪れますが、現場まで辿り着けなかったウォルトは、犯人の顔すら見ていませんでした。
ウォルトはしばらくしてから退院しますが、不自由な生活を強いられることになりました。

一方、事件発生時店にいたラスティは、アンバーの死にショックを受けて、遺灰を引き取って帰宅します。
すると、血眼になって大金を探すマフィアたちに出迎えられます。ラスティの部屋のどこを探しても見当たらず、マフィアは彼を脅して金の在り処を白状させようとします。
しかしラスティは屈さず、マフィアたちを追い払ってアンバーの死を悼むのでした。

右半身はおろか、話すことさえ困難になってしまったウォルトは、自室にこもりがちになってしまいます。簡単な日常的な動作さえままならず、ウォルトは絶望のあまり自殺まで考えますが、果たすことはできませんでした。
病院のリハビリにも来ないウォルトを心配したニルマラは、リハビリの指導員を派遣することを提案します。

ウォルトはアパートの洗濯場で、犬猿の仲であるラスティと鉢合わせます。
ラスティはアンバーを助けようとしてくれたウォルトに礼を言いますが、彼は最低の言葉を投げかけるだけでした。
ラスティは当然怒り、負けじと毒づいて別れるのでした。

【承】- フローレスのあらすじ2

フローレスのシーン2 ニューヨークのゲイ&レズビアンセンターには、ゲイ共和党員登録所が設置されていました。
ハロウィンの出し物として、毎年「フローレス(完璧な女装)・コンテスト」が開催されており、ラスティはチャチャとグレース、アイヴァナを引き連れて申し込みにやってきます。
そこへラスティ一行の天敵である性転換手術済みの一派が現れ、小競り合いが発生します。

ウォルトの長年の友人である警官トミーが、ある日彼を心配して部屋を訪ねてきます。
トミーはリハビリ指導員のル・ショーンに向かって、ウォルトの警官時代の栄光を語り尽くします。それからミスターZが未だに金の在り処をつかめずにいることも伝えて、部屋を後にします。

あるときル・ショーンは、リハビリとして歌のレッスンが効果的であることをウォルトに教えます。
覚悟を決めたウォルトは、彼に教えてもらった歌のコーチの元へ行こうとしますが、アパートの前で転んで挫折してしまいました。
ウォルトは悩み抜いた末、一番身近にいる歌手であるラスティの部屋の扉を叩きます。彼はプライドを捨てて、金を払うから歌のレッスンをしてほしいと頼みますが、ラスティは「ヒトラーにフェラする方がマシ」と即座に断ります。
しかし、考え直したラスティは「金がほしい」と言って、レッスンを承諾するのでした。

レッスン初日。ラスティはまずドレミファソラシドの音階から始めます。
「ファ」をどうしても発音できないウォルトは、へそを曲げてレッスンを中止しようとします。いじけたウォルトに「変態野郎」と罵倒されたラスティは、彼を部屋から追い出してしまいます。
しかし、ラスティは昔世話になったニルマラのためにも怒りを飲み込み、ウォルトを迎えに行きます。ラスティは「自分を哀れむのはやめなさい」と告げて、ウォルトが人生に対して前向きになれるように説得します。
ついにウォルトもレッスンに本気で取りかかる決心をするのでした。

それから2人のレッスンが始まります。
ウォルトがなんとか音階をマスターして喜んでいるのも束の間、そこへチャチャたちが押しかけてきます。チャチャたちはラスティがウォルトを狙っていると勘違いしますが、ラスティは手際よく彼らを追い出します。
ウォルトはラスティに、いつからドラッグ・クイーンをしているのか尋ねます。するとラスティは、小学校時代の学芸会の思い出を語り始めます。本番中に主役の女子生徒が逃げ出して、代わりに女王様になりきって歌をうたったことがきっかけでした。
ラスティは、実はドラッグ・クイーンを嫌っていると漏らします。彼らのように単に派手に着飾って舞台で口パクを披露するのではなく、自分は本物のアーティストなのだと言い切ります。
そんなラスティに対して、ウォルトは「それは過大評価だ」と、悪意なくひどい言葉を投げかけるのでした。

その夜、ラスティの部屋から怒鳴り合いのケンカが聞こえてきます。
出て行く恋人に必死に追いすがるラスティの姿を、ウォルトはただ眺めていました。

翌日のレッスンで、ウォルトは昨晩起きたことを尋ねます。
ラスティの恋人は既婚者で、子どもが2人いるにもかかわらずギャンブル依存症でした。ラスティはセックスの対価として、彼に貢いでいたというのです。
ウォルトはセックスに金を支払うべきではないと言って、ラスティを苛立たせます。
そしてウォルトは、元妻の話を始めます。元妻はダンサーで、ウォルトは彼女を愛していましたが、恋人ができて突然家を出て行ったというのです。元妻はペットの犬まで、なにもかも持って行ってしまいました。
互いに寂しい身の上であることを確認していると、ラスティに電話が入ります。その後、彼は今日のレッスンを中止にしてほしいと、落ち込んだ様子で告げるのでした。
ウォルトは部屋に戻ると、思いきってカレンに電話をかけてデートに誘います。
しかし、ウォルトがリハビリの支払いで金銭的な余裕がないことがわかると、カレンはあからさまな言い訳を作って拒否するのでした。

レナードは、近頃いきなり金回りがよくなったアパートの住人のポゴを怪しいとにらみ、ミスターZに連絡します。
さっそくミスターZの手下がポゴを締め上げますが、事件とは無関係であることが判明するだけでした。

リハビリの甲斐あって、ウォルトはラケットを握れるまで回復します。
そこへ再びトミーがやってきて、それからチャチャも遊びに来ます。ウォルトのことが気になるチャチャは、フローレス・コンテストの衣装を見せにやってきたのです。
ラスティとの交流によって、チャチャたちとも普通に会話をするようになったウォルトを、トミーは不思議そうな表情で眺めるのでした。

【転】- フローレスのあらすじ3

フローレスのシーン3 ある夜、男性用の礼服を着たラスティが、泥酔状態で帰宅します。
ウォルトが心配して声をかけると、彼は母親が亡くなって葬式を済ませてきたと説明します。
ラスティの母親は毎日教会に通って、息子がゲイであることを恥じていたと語り始めます。
母親は威圧的な父親に奴隷のように仕えて、30年もの間毎朝夫に「私を愛している?」と聞いていたというのです。父親はいつも返事をしませんでしたが、ある日「ノー」と答えました。
それからラスティは、自分はアーティストでも何でもないと言います。「ただの醜いドラッグ・クイーンよ」と自虐すると、ウォルトは「自分を哀れむのはやめろ」と、かつてラスティに言われた通りの言葉をかけるのでした。

そこへラスティの恋人が、金の無心にやってきます。
ラスティはウォルトに危害が加わらないように、ドアにスチール板を入れた寝室に逃げ込みます。
暴れる恋人を追い返すと、ラスティは自分が理想とする女になるために、性転換手術を受ける予定だと告白します。ウォルトへのレッスンや針仕事をして、そのための費用を貯めているというのです。
するとウォルトは、気持ちはわからなくもないと前置きをしてから、わざわざ不細工な女になる必要はないと、またもや悪意なく暴言を吐くのでした。
しかし、ラスティは眠り込んでしまっており、ウォルトの言葉は耳に届いていませんでした。

ある日、トミーが仲間を連れてウォルトの部屋に押しかけてきます。
そこへティアがやってきて、トミーたちは気を利かせて退散します。ティアはウォルトのことを心配しており、彼が好きなタンゴのテープを持ってきてくれたのです。
2人はぎこちないダンスをして、ティアはウォルトにキスをします。ウォルトは金がないと拒否しますが、彼に想いを寄せるティアはいらないと答えました。
するとウォルトは「トミーに頼まれたのだろう」と言って、彼女の好意を踏みにじります。ティアは「本当に哀れな人ね」と告げて、部屋を出て行ってしまうのでした。

ウォルトはラスティとのレッスンを続けていき、やがて一曲歌いきれるようになりました。一人で外出できるまでに体も回復したので、ラスティはそろそろレッスンを終わらせると言います。
ウォルトは違う曲も教えてほしいと頼みますが、ラスティは一人でも練習できるとアドバイスするのでした。

ゲイ&レズビアンセンターに出向いたラスティ一行は、ゲイの共和党員からゲイ・パレードでの女装をやめるべきだと告げられます。
しかしラスティは、ゲイとしての誇りを持って女装をすると宣言しました。

ある日、レナードが帰宅すると、ミスターZ率いるマフィアたちが待ち構えていました。
彼らはレナードの母親を監禁して、ペットの小鳥を惨殺していました。そして、レナードに金を見つけないと命はないと脅迫するのでした。

ある夜、ウォルトがラスティの部屋を訪ねると、そこにはラスティ一行や警官仲間、ニルマラやショーンなど、大勢の仲間が集まっていました。
彼らはウォルトがリハビリ(と歌のレッスン)を無事終えられたことを、祝いにやってきてくれたのです。ウォルトは感激のあまり、目頭を熱くさせました。
賑やかなパーティーが繰り広げられる中、ウォルトのことをすっかり気に入ったチャチャは、ダニエル・デイ・ルイス主演の映画「マイ・レフト・フット(脳性まひで左足しか動かせない青年の物語)」のビデオをプレゼントします。
そこへラスティたち行きつけのピザ屋の店員カーマインがやってきます。マッチョな美青年であるカーマインは、あっというまにゲイたちのセクハラの餌食となり、パーティーは大騒ぎとなるのでした。

パーティーも幕を閉じて、ウォルトとラスティは2人だけになります。ラスティはウォルトの健闘を称えて、「あなたはヒーローよ」と言いました。
するとウォルトは、女性から相手にされなくなる恐怖を告白します。ラスティは「逃げる女もいるけれど、寝てくれる女もいる」と励ますのでした。
さらに、ウォルトは「オレはヒーローじゃない」と言って、これまで誰にも話したことがない出来事を語り始めます。
ウォルトの警官時代の仲間だったジョーは、銀行強盗事件時にも共に戦った親友でした。
しかし、コンピューターの技術を習得したジョーは、銀行の情報を操作して20万ドルを横領し、アジアへ逃亡したのです。その事実を知っているのは、利用されていることを知らずに空港まで彼を見送ったウォルトだけでした。

ウォルトの告白を聞いたラスティは、重大な秘密を暴露します。
なんとミスターZの大金を隠し持っていたのは、彼だったのです。ウォルトが病院に搬送された後、ラスティはアンバーが隠していた金をこっそり持ち出して、ドレスを着せているマネキンの体の中へ入れたというのです。
ラスティはこの金で性転換手術をして、アンバーの葬式を盛大に執り行うのだと、意気揚々と語りました。
それを聞いたウォルトは、自分とのレッスンはレナードを欺くためのカムフラージュだったのだと尋ねます。ラスティは否定しますが、憤慨するウォルトにつられて、自分を歌のコーチとして選んだのは、やわなオカマが相手なら優越感に浸れるからだろうと言い返してしまいます。
怒りが加速するラスティは、ウォルトの警官時代のような「マッチョな生き方」よりも、ゲイとして生きる方が勇気がいることなのだと主張します。
「男よりも勇ましく、女よりも女らしいのがあたしよ」とラスティが叫ぶと、ウォルトも「手術をしたところで、所詮は太ったブスのオカマだ」と罵るのでした。
ラスティはウォルトの栄光は過去のものだと言って、「私は女のものまね、あんたは男のものまねよ」と吐き捨てて、彼を部屋から追い出すのでした。

【結】- フローレスのあらすじ4

フローレスのシーン2 あるときレナードは、ラスティに届いた病院からの手紙を怪しんで開封します。
そこには性転換手術の費用の記載がなされており、彼はついに金の在り処を発見するのでした。

ウォルトは花束を持って、ダンスクラブにやってきます。
彼は自分へのプレゼントだと勘違いして近づいてきたカレンを無視して、ティアに花束を渡します。それから彼女をダンスに誘って、踊り始めました。
ティアと打ち解けたウォルトは、彼女とベッドを共にします。そして、ラスティに言われた言葉を思い出すのでした。

フローレス・コンテストでは、チャチャが見事グランプリに決定しました。
しかし、ラスティ一行と対立するゲイ集団が不服を唱えて、会場は大混乱となりました。

ウォルトがアパートに戻ると、レナードが「これから騒音があっても無視してほしい」と話しかけてきます。ウォルトは状況を察知しますが、何も言わず部屋に戻ります。

その後、コンテストで優勝して上機嫌のラスティが帰宅しますが、部屋にはミスターZたちが待ち構えていました。
ミスターZは病院からの手紙を見せつけて金の在り処を尋問しますが、ラスティはしらばっくれます。しびれを切らしたマフィアたちはラスティに殴りかかり、ウォルトは彼の悲鳴を聞きつけます。
ウォルトは銃を持ってラスティの部屋へ忍び込み、マフィアたちの隙を突いて発砲しました。
ところが、マフィアの一人と相撃ちになってしまい、ウォルトは肩を負傷して倒れます。ラスティはピンヒールでマフィアの足を踏みつけて、部屋から脱出します。
ミスターZはウォルトに銃を向けて、金の在り処を白状するように迫ります。ウォルトは「金は寝室にある」と嘘をつき、寝室に立てこもって助けを呼ぶための電話を探します。

その頃、ラスティは追っ手のマフィアと格闘した末、階段に転がり落ちます。
ラスティは銃を突きつけられますが、マフィアの額をピンヒールで突き刺して倒すのでした。
ラスティはマフィアの銃を奪い、屋上へと向かいます。そして自室の寝室側の窓から、ウォルトを救出しようと試みます。
寝室のドアが破られた瞬間、ラスティが勇気を出して窓を割って飛び込んできました。ウォルトはラスティが持っていた銃をミスターZに向けますが、ラスティが人質にとられてしまいます。
しかし、ラスティは床に落ちていたヤスリを手に取り、ミスターZの足に突き刺します。そのタイミングを逃さなかったウォルトは、ミスターZを一発で仕留めるのでした。

アパートの前には警察やマスコミが集まり、チャチャたちは正当防衛だったとインタビューに答えます。
ラスティは病院に搬送されるウォルトに付き添おうとしますが、救急隊員は家族以外は同乗できないと告げます。するとラスティは、ウォルトの妹だと答えました。しばらく考えてから、ウォルトも「俺の妹だ」と伝えます。
ラスティはミスターZから奪った大金を救急隊員に渡して、ニューヨークで最高の医師団をつけるように言いつけます。ウォルトが笑いながら「まだタマ付きか?」と聞くと、ラスティも笑みをこぼすのでした。
その頃、チャチャたちは運び出されるミスターZの遺体をボコボコ叩きながら、文句をつけていました。

エンドクレジットでは、ウォルトがラスティのレッスンを受けていました。
2人が下ネタを言い合いながら楽しそうにレッスンを続ける場面で、物語は幕を閉じます。

みんなの感想

ライターの感想

ストーリー自体は王道なのですが、名優2人のかけ合いが一級品で、ずっと観ていたくなるほど素敵でした。ベタでキレイな友情は描いておらず、人の汚い部分や弱い部分、そしてあたたかい部分も見られる、人間臭さが魅力です。本作の大半を占めているのが登場人物の口汚い言い合いなのですが、下品なのに不快にはならず、ゲラゲラ笑いながら観ていました(好みは分かれると思います)。ロバート・デ・ニーロの演技も素晴らしかったのですが、フィリップ・シーモア・ホフマンが演じたドラッグ・クイーンの存在感が圧倒的でした。仕草や話し方、オーラまで完璧なゲイで、ラスティの人生さえも体現しているようでした。

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