映画:ブラックマスク

「ブラックマスク」のネタバレあらすじと結末

ブラック・マスクの紹介:香港を代表するカンフースター、ジェット・リー氏主演のSFアクション映画です。黒い仮面をつけたヒーロー「ブラック・マスク」となり、謎の敵と戦うというストーリーになっています。切れ味鋭いアクションの数々が魅力的なダークヒーローものです。ワイヤーアクションやガンアクション、爆破など、迫力あるシーンも多く、香港映画ならではの作品になっていると言えるでしょう。なおキャストを一新した続編も公開されています。

あらすじ動画

ブラックマスクの主な出演者

チョイ・チク(ジェット・リー)、シェク警部(ラウ・チンワン)、キン・カウ(アンソニー・ウォン)、隊長(パトリック・ロン)、ユーラン(フランソワーズ・イップ)、トレイシー(カレン・モク)

ブラックマスクのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- ブラックマスクのあらすじ1

ブラックマスクのシーン1 舞台は近未来の香港です。近未来では、香港政府が改造と洗脳で無敵の戦士を造る計画を行っていました。実験の参加者たちは改造と洗脳によって強大な力を身につけます。彼らは特殊部隊701として、日々戦闘訓練に臨んでいました。
過酷な生活を送る中、あるとき香港政府が彼らの力を恐れ始めます。彼らの力を危険なものとみなした香港政府は計画を中止します。その一方で非人道的な計画が世間に漏れることを恐れ、特殊部隊701のメンバーを抹殺するため、軍隊を送り込んだのです。
軍隊の手によって、次々と701のメンバーは殺されていきました。しかし彼らは並外れた力を持った戦士であったため、敵を返り討ちにし、生き残った者もいます。
そうした生き残りの一人が、チョイ・チクです。チョイは人体実験の被験者だった過去の経歴を隠し、今は図書館の司書として働いています。チョイは司書として働きながら、元の体に戻る術を模索しています。
度重なる実験を経たチョイは痛みを感じない体になっていたのです。チョイは自分の秘密がバレないように鈍い男を演じ、他人とも距離を置いています。
ですが一人だけ親友がいました。香港警察のシェク警部です。シェク警部はチョイの世話を何かと焼き、いつも親身になって接しています。そんなシェク警部のおかげで、チョイは徐々に人並みの幸せを取り戻しつつあったのです。
もちろんシェク警部だけではありません。真面目に業務をこなすチョイに、仕事仲間も好感を抱いていました。
中でもトレイシーは次第に一人の男性として、チョイを意識し始めていきます。

【承】- ブラックマスクのあらすじ2

ブラックマスクのシーン2 近未来の香港では四大マフィアが幅を利かせていました。ところが四大マフィアが襲撃されるという事件が発生し、すべてのチームが危機的状況に陥りました。事件を捜査することになったシェク警部は、襲撃から生き残ったという男に話を聞きに行きます。
男に話を聞いていると、シェク警部は胸に手術痕があることに気付きます。病院で調べてみると、男の胸に時限爆弾が埋め込まれていることが判明しました。シェク警部は爆弾処理班を呼び、時限爆弾の解除に挑みます。
爆弾処理班は時限爆弾の解除に成功しました。一安心したシェク警部の元へ一本の電話がかかります。電話の相手はチョイでした。チョイが警察専用の番号宛てに連絡してきたことに、シェク警部は驚きました。チョイが知っているわけはないと問い詰めようとしますが、その前に「解除コードは偽物だ。早く逃げないと爆発する」と忠告されます。
親友のチョイの助言ということもあって、シェク警部はいろいろと気になる点がありながらも忠告に従い、爆弾処理班に情報を知らせに行きます。ですが一足遅く時限爆弾は爆発してしまい、数多くの死者が出てしまいました。

爆破事件の次の日、シェク警部は図書館にいるチョイに会いに行きました。警察専用番号と時限爆弾についてなぜ知っていたのか聞くためです。
チョイは自らの経歴を話すわけにもいかず、あの手この手で誤魔化しました。チョイはただ親友であるシェク警部を死なせたくなかっただけなのです。

【転】- ブラックマスクのあらすじ3

ブラックマスクのシーン3 爆破事件が起こった後も四大マフィアの襲撃は止まりませんでした。シェク警部は真相を解明するため、生き残ったマフィア、キン・カウの元へ向かいます。その道中、シェク警部は正体不明の集団に襲撃されます。
シェク警部は敵と戦いますが、その数の多さに次第に劣勢になっていきます。そんなとき、黒いマスクをつけた男が現れます。その男はチョイでした。
チョイは仮面で正体を隠し、シェク警部を助けに来たのです。チョイは圧倒的な強さで、敵を次々と蹴散らしていきます。その一方キン・カウは捕虜にしている女と隠れていました。
ところが突然捕虜の女が牙を向き、キン・カウを襲います。この女性こそ、マフィア襲撃事件の犯人でした。女性の名はユーランと言い、701時代、チョイの教え子だった人物です。
チョイとユーランは互いの正体に気付き、彼は教え子にだけは攻撃することができず、取り逃がしてしまいます。

敵の一人、ユーランに正体を知られてしまったチョイは周囲を巻き込まないため、図書館の司書を止めることにします。しかしすでに遅く、同僚のトレイシーが一連の事件に巻き込まれてしまうことになります。
チョイはトレイシーを守るため、自分のアジトに閉じ込めます。そこへ元教え子のユーランがやってきて、チョイは重傷を負います。
ですがユーランはかつての師に止めを刺すことができず、その場を去ります。そのことが原因で、ユーランは701部隊を率いていた隊長に殺されてしまいます。
その頃、チョイはトレイシーの懸命な看護のおかげで、目を覚ましました。

【結】- ブラックマスクのあらすじ4

ブラックマスクのシーン2 チョイはユーランの存在から、敵の正体が抹殺されずに生き残った701のメンバーであることを確信します。彼らは香港警察から、麻薬捜査に関わる情報を盗み出していました。その情報を麻薬組織に売って資金を稼いでいたのです。
そのうえで香港マフィアを殲滅し、香港の麻薬市場を独り占めしようとしていました。その目的は普通の人間に戻るための手術を受けることです。そのために一連の事件を引き起こし、莫大な金を手に入れようと企んでいました。

チョイは調査の結果、敵のアジトが警察署の地下にあることを突き止めます。一人ではどうしようもできないと悟ったチョイは、親友のシェク警部に自らの正体を明かすことにしました。全てを知ったシェク警部はチョイと共に敵アジトに乗り込みます。
チョイとシェク警部はたった二人で、改造戦士に挑んでいきます。襲い来る敵を力を合わせ、次々と蹴散らしていきます。
そしてついにチョイはかつての上司である隊長と激突することになりました。チョイと隊長の戦いは熾烈を極め、一進一退の攻防が続きます。その戦いを制したのはチョイでした。隊長を打ち破ったことで、過去から続く忌まわしき701の因縁にようやく終止符を打ったのです。

戦いが終わった後、チョイとシェク警部は港にいました。チョイは自らの過去に決着をつけるため、身体を元に戻すために手術を受けることに決めたのです。
シェク警部はチョイの手術が無事に終わることを願い、彼の旅路を見送りました。

みんなの感想

ライターの感想

ジェット・リーがとにかくカッコいい映画です。アクションのキレがとにかくすごくて、戦闘シーンだけでも非常に見ごたえがある作品です。

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