映画:ブラック・レイン

「ブラック・レイン」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ブラック・レインの紹介:1989年公開のアメリカ映画。日米の刑事の活躍と友情の絆を描くリドリー・スコット監督のポリス・アクションで、松田優作の遺作にもあたる。高倉健など豪華な日本キャスト陣にも注目。

あらすじ動画

ブラック・レインの主な出演者

ニック・コンクリン(マイケル・ダグラス)、松本正博(高倉健)、佐藤浩史(松田優作)、チャーリー・ビンセント(アンディ・ガルシア)、片山(ガッツ石松)、梨田(内田裕也)、菅井の用心棒(安岡力也)、大橋警視(神山繁)、吉本(國村隼)、菅井の子分(島木譲二)、菅井国雄(若山富三郎)

ブラック・レインのネタバレあらすじ

【起】– ブラック・レインのあらすじ1

NY市警の刑事・ニックは、半年前に容疑者を逮捕した際に発見された現金が少ないことで、着服の疑いをかけられています。

ある日ニックと同僚・チャーリーは昼食時のレストランで、日本人のヤクザがある日本人を刺殺する現場に直面しました。

激しい格闘と追跡の末、ニックとチャーリーは佐藤というヤクザを逮捕します。ヤクザ同士の抗争で、佐藤はその日本人ヤクザを殺したのでした。

上層部の命令で、ニックとチャーリーは佐藤を護送するため日本へ向かいます。移送中も佐藤は不敵な態度を崩しません。

飛行機は日本・大阪空港に着陸し、空港で犯人を日本警察に引き渡す際、ニックとチャーリーは偽装した警官に佐藤をだまし取られました。

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