映画:プロテクター

「プロテクター」のネタバレあらすじと結末

アクション映画

プロテクターの紹介;1985年に公開されたアクション映画です。香港とアメリカの合作映画で、世界的カンフースターのジャッキー・チェン氏が主演を務めています。ジャッキー氏にとっては本作が2度目のアメリカ映画にあたります。なおジャッキー氏は監督のジェームズ・グリッケンハウス監督と撮影中に揉めており、後に別バージョンの「プロテクター」を制作しています。揉めた理由はアクションの演出などで、東南アジア圏においてはジャッキー版の「プロテクター」が公開されたようです。

あらすじ動画

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プロテクターの主な出演者

ビリー・ウォン(ジャッキー・チェン)、ダニー・ガローニ(ダニー・アイエロ)、ローラ・シャピロ(ソーン・エリス)、ハロルド・コー(ロイ・チャオ)、ベニー・ガルーチ(ビル・ウォレス)、ホワイトヘッド署長(リチャード・クラーク)、スーリン(ムーン・リー)、リー・ヒン(ピーター・ヤン)

プロテクターのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- プロテクターのあらすじ1

プロテクターのシーン1 ゴロツキ集団が通りがかったトラックを襲撃しました。荷台の扉を破壊し、ゴロツキ集団は荷物をかっさらっていきます。

ビリーと相棒のマイケルはゴロツキがトラックを襲撃してるところに遭遇し、応援を要請しました。彼らは警察なのです。
ビリーらは運転手を助け起こし、事情を聞きました。運転手が言うにはコンピューターが盗まれたとのことです。この手の事件は、この街ではよくあることでした。応援を受けたパトカーが駆けつけます。

翌朝、ビリーとマイケルはバーに立ち寄りました。ビリーがトイレに行った後、4人組の強盗がバーにやってきて、財布と金目のものを出せと脅しをかけます。
ビリーはトイレに入ってきた強盗犯の1人を射殺しました。トイレの外に出たビリーに銃口が向けられたため、マイケルも強盗犯を撃ちました。しかしマイケルは狙い撃ちにされ、倒れてしまいます。
ビリーは2人の強盗犯を射殺し、マイケルに駆け寄りました。マイケルにホシを追えと言われたビリーは救急車を呼んでくれと頼み、逃げた最後の1人を追いかけます。
強盗犯はボートを奪って逃走を図りました。ビリーもボートを借りて、強盗犯を追いかけようとします。そこへ署長が現れ、水上警察に任せろと命令されました。
しかしビリーはマイケルの敵を討つため、命令を無視してボートに乗り込みます。水上にて、ビリーと強盗犯の激しい銃撃戦が展開されました。
警察のヘリがやってきたため、ビリーは無線で連絡を取り、引き上げてくれないかと頼みます。ビリーはヘリから垂らされたロープを掴み、ボートの進行方向を強盗犯の進路に向けました。その結果、ビリーの乗っていたボートは強盗犯のボートにぶつかり、爆発します。

ビリーはマイケルの息子を抱き、相棒の葬儀に参列しました。その後、ビリーは水上警察に任せろという命令を破ったため、現場からは外され、交通整理の仕事に回されるハメになります。
そんなビリーに対し、同僚たちは拍手を送りました。みんなビリーの行動は間違っていなかったと信じているのです。

【承】- プロテクターのあらすじ2

プロテクターのシーン2 ビリーはファッションショーの警備を任されました。会場には暴力沙汰を起こして警備に回されたガローニ、主催者のローラ、彼女の父親が雇った元空手チャンピオンの用心棒ベニー・ガルーチもいます。
ショーが始まった矢先、謎の武装集団が襲撃を仕掛けてきて、ローラは連れ去られました。

上司から何をやっていたんだと怒鳴られたビリーとガローニは、銃撃戦に発展していたら大勢の人が犠牲になっていたと返します。
本部長はローラの父親シャビーロが誘拐に心当たりがないこと、通話記録には不審な点が見つからなかったこと、身代金を要求する電話がなかったことを話します。
するとビリーが事件の12時間前、用心棒のガルーチが香港に6回も電話をかけていたと独自に調べた情報を明かします。それを聞いた本部長は司法省のボブを部屋に招き入れました。
ボブは香港の犯罪王ハロルド・コーとシャビーロが麻薬取引に関与していて、ローラは香港にいる可能性が高いと推測を話します。
本部長の決定で、香港に詳しいビリーと土地勘のあるガローニが捜査することになりました。

ビリーとガローニは早速香港へと飛び、香港警察に迎えられた後、宿に入ります。ガローニはビリーが持っていたコインについて尋ねました。ビリーは友達から貰った古いコインで、お守り代わりだと答えます。

翌日、香港警察のホワイトヘッド署長に会いに行った2人は厳しい態度を取られました。案内を命じられた警官が、ホワイトヘッド署長は長年コーを追っていて、先を越されたくないのだろうと話し、無礼な態度を謝罪します。そして警官はガルーチの通話相手であるマッサージ店のメモを渡しました。

その日の夜、ビリーとガローニはマッサージ店に足を運び、ガルーチについて尋ねます。受付嬢は覚えていないと答え、2人を奥へ案内しました。
2人はマッサージを受けます。ビリーは鏡の反射で美女が刃物を振り上げていることに気づき、間一髪のところで避けました。
ビリーは美女を撃退し、ガローニを助けます。すぐに男たちが襲い掛かってきて、ビリーたちはバラバラに逃げました。
彼らは何とか敵を退けますが、新しくやってきた男たちに捕まります。その男たちは犯罪王コーの部下で、ビリーたちをシャビーロの手先だと思っていました。
しかしすぐに警察だと素性がバレ、ビリーらは反撃に転じ、会いに来たとコーに告げろと脅します。男たちは脅しは効かないと余裕の態度を取りますが、ビリーは逮捕の予告だと啖呵を切り、ガローニと共に出て行きました。

【転】- プロテクターのあらすじ3

プロテクターのシーン3 ビリーはガローニを連れ、引退したマフィアのリー・ヒンに会いに行きます。リーはコーについて何か知っている可能性がありました。
ビリーたちはリーが商売をしている船に乗船します。リーはコーがローラを誘拐したことは知っていました。
ビリーは何か知らないが尋ねますが、リーは引退したから協力できないと返します。彼は娘のスーリンのためにも危険に首を突っ込む気はありませんでした。
しかし実はビリーたちはコーの手下に尾行されており、リーの船に敵が乗り込んできます。彼らは手下たちをやっつけますが、1人が船に乗って逃げました。
ビリーは船やバイク等を使って追いかけ、手下の乗る船に飛び移ります。ところが手下は別の船に乗って逃げていきました。
ビリーは船を次々と飛び移りながら、手下を追いかけていきます。ついにビリーは手下を捕らえますが、結局逃げられてしまいました。

コーの手下に襲撃されたことがきっかけで、ビリーとリーは協力関係を結ぶことになります。ローラの写真を受け取ったリーは知り合いに居場所を聞いてみるとし、明日また会おうとビリーたちに約束しました。

ビリーとガローニは宿に戻ります。部屋には航空券と大金が置かれていました。
電話が鳴り、ビリーは受話器を取ります。相手はコーでした。電話が切れた瞬間、コーの手下が襲撃を仕掛けてきたため、ガローニが撃ち返しました。
ビリーは窓から飛び降り、コーの手下が乗る車に発砲します。ビリーたちはローラの居場所を聞こうとしますが、手下は自爆しました。

街中で発砲したビリーとガローニは、ホワイトヘッド署長から怒られます。ホワイトヘッド署長はコーが300ドルの馬を買い、優勝賞金を全額寄付すると発表したことを伝えました。

ビリーとガローニはコーが記者会見を開いている場に乗り込み、宿の部屋に置かれていた大金をバラまきます。それはコーを挑発するためでした。
ビリーはリーの仲間ダニエルに会いに行きます。ガローニはなぜか記者会見の場にいたガルーチを追いかけました。

ビリーはダニエル、スーリンと共にリーの船に向かいます。船は燃やされ、リーは拷問を受けて死んでいました。
スーリンはビリーのせいで殺されたと喚きます、ビリーはコーが殺したと返し、一緒に敵を取ろうと持ちかけました。

【結】- プロテクターのあらすじ4

プロテクターのシーン2 スーリンは父のリーが信頼していた占い師のところへビリーを連れて行きます。2人がローラを探していることを言い当てた占い師は、すでにリーが殺されたことも知っていました。
占い師は川向こうの研究所で麻薬(ヘロイン)が作られていることを教えます。麻薬の梱包は明日行われる予定で、ローラも見つかるはずだと占い師は告げました。さらに占い師はビリーにも危険が迫っていることを伝え、裏切り者の存在には気をつけるようにとアドバイスします。

その頃、ガルーチとコーが会っていました。コーはシャビーロに取引を拒まれ、面目丸つぶれだと話します。それに対し、ガルーチはただの手違いだとお金を渡しました。お金を受け取ったコーは、今夜ローラを返すと告げます。

ガローニはガルーチがコーに会う前、造船所に寄っていたとビリーたちに話しました。彼らは造船所にローラがいるに違いないと考え、取引が始まる前に救出すると決めます。

ビリーとガローニは海軍の特殊部隊にいたというダニエルを伴い、夜の造船所に忍び込みます。銃撃戦の末、ビリーが撃たれますが、日本製の防弾チョッキを着ていたため無事でした。
ビリーたちはローラを救出し、研究所を爆破します。しかし逃げる際、ガローニが足を撃たれ、敵に捕まってしまいました。

ガルーチはガローニを拷問し、ローラの居場所を吐かせようとします。
ビリーがコーに電話をかけ、ガローニを殺したらローラには消えてもらうと脅しの言葉をかけました。コーは取引に応じ、2時間後に造船所に来いと指示します。
ビリーはローラをスーリンとダニエルに預け、コーの造船所に応援を寄越してほしいと頼みました。

ビリーは造船所につき、コーやガルーチと対峙します。ガローニは無事でした。
と、そこへローラを連れたホワイトヘッド署長がやってきます。彼は金の誘惑に負け、コーと裏で繋がっていたのでした。
ビリーはガルーチと戦うことになります。激しい攻防の末、ビリーが勝利をもぎ取りました。そのままビリーは他の手下も次々と倒し、コーを捕まえようとします。
そこへ復活したガルーチが電動ノコギリで襲い掛かってきますが、返り討ちにしました。その直後、スーリン、ダニエル、警察が応援に駆けつけます。
ホワイトヘッド署長は部下に拳銃を向けられ、観念しました。

肝心のコーは外へ逃げ出し、ヘリに乗り込みます。後を追ったビリーは立ちはだかる手下と戦い、その間にヘリは飛び立ちました。
ビリーはクレーンで吊り上げられた鉄骨の上で勝負を繰り広げ、敵を地面に落とします。ヘリで近づいてきたコーが銃を乱射しました。
ビリーは銃弾を避けつつ、クレーン車の運転席に座ります。クレーンを操って、ヘリを落としました。

こうして一連の事件は幕を閉じ、2大都市の麻薬密売組織の摘発に成功したビリーとガローニには勲章が授与されました。

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みんなの感想

ライターの感想

バディもののはずなのに、相棒はあまり目立った活躍をしていないように感じました。主要な敵はほぼジャッキーだけで倒していたため、もっと相棒にも活躍のチャンスを上げてほしかったなと思います。ただジャッキーの戦いは素晴らしかったです。

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