映画:ポセイドン

「ポセイドン」のネタバレあらすじと結末

ポセイドンの紹介:1972年に公開された「ポセイドン・アドベンチャー」のリメイク映画です。1972年当時より映像技術は格段に上がっているため、表現不可能とされていた部分がCGで再現されています。映像美は格段に上がっていますが、一部の批評家からは「ポセイドン・アドベンチャー」のほうが人間ドラマが描かれていたという声も上がっています。その代わり第79回アカデミー賞の視覚効果賞にノミネートされており、転覆パニックものの映像としてはクオリティが高いと言えるでしょう。

あらすじ動画

ポセイドンの主な出演者

ディラン・ジョーンズ(ジョシュ・ルーカス)、ロバート・ラムジー(カート・ラッセル)、マギー・ジェームズ(ジャシンダ・バレット)、リチャード・ネルソン(リチャード・ドレイファス)、ジェニファー・ラムジー(エミー・ロッサム)、エレナ・モラレス(ミア・マエストロ)、クリスチャン(マイク・ヴォーゲル)、ラッキー・ラリー(ケヴィン・ディロン)、マルコ・バレンタイン(フレディ・ロドリゲス)、コナー・ジェームズ(ジミー・ベネット)、グロリア(ステイシー・ファーガソン)、ブラッドフォード船長(アンドレ・ブラウアー)

ポセイドンのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- ポセイドンのあらすじ1

ポセイドンのシーン1 大晦日の晩、豪華客船のポセイドン号は北大西洋を横断していました。ポセイドン号はプールやデッキ、ディスコ、水族館など、様々な設備を完備しています。船内には数百人を超える乗客が乗っています。この豪華客船を仕切っているのは船長のブラッドフォードです。
ブラッドフォード船長の乾杯で、乗客たちの興奮は最高潮に達していました。かつてニューヨーク市長を勤めた元消防士のロバート・ラムジーは、娘のジェニファーとその恋人のクリスチャンと共に旅を楽しんでいます。シングルマザーのマギー・ジェームズは息子のコナーを旅に連れてきていました。プロギャンブラーのディラン・ジョーンズは乗客相手にギャンブルをしています。船には自殺志願者のリチャード・ネルソンも乗っています。密航者のエレナはウェイターのマルコ・バレンティンの手を借りて、無断で船に乗り込んでいました。酔っぱらいの嫌われ者ラッキー・ラリーは一人でパーティーを堪能していました。

そうして乗客たちがパーティーを楽しんでいると、航海士が巨大な波が迫ってきていることに気付きます。航海士は舵を切りました。
船から飛び降りようとしていたリチャードは、巨大な波がポセイドン号に迫る瞬間を目撃します。巨大な波はポセイドン号を飲み込みました。その衝撃でポセイドン号は転覆してしまいます。
ホールに海水が入ってきたことで、乗客たちはパニックを起こします。さらに波にさらわれた何人かの乗客が死に、生き残った人々はダンスホールに集まることになりました。

【承】- ポセイドンのあらすじ2

ポセイドンのシーン2 ポセイドン号を指揮するブラッドフォード船長は、救助が来るまでダンスホールに留まっているよう指示を出します。乗客のほとんどはブラッドフォード船長の指示に従いましたが、二人の男だけは違いました。
プロギャンブラーのディランは生き残るために、元消防士のロバートははぐれてしまった娘とその恋人を探すため、ダンスホールから出ようとしたのです。
彼らの行動に感化されたシングルマザーのマギーと息子のコナー、ロバートが雇った案内役のマルコ、自殺志願者のリチャードもついていきます。
ディランとロバートは二人で協力し、生き残るための方法を模索します。彼らは他の乗客にもダンスホールから逃げるよう言いましたが、誰も聞く耳を持ちません。
ディランたちはエレベーターシャフトを伝って上へと昇っていきます。しかし梯子が壊れるというトラブルが起こり、リチャードとマルコが宙づりになってしまいました。
一人しか助けられないと判断したディランはリチャードに振り落とせと言い、マルコは振り落とされて下へと落ちていきます。
ダンスホールを抜け出した彼らは密航者のエレナと酔っぱらいのラリー、ロバートの娘のジェニファー、その恋人のクリスチャンと合流します。
ディランたちは次に吹き抜けへと差し掛かりました。壊れたエスカレーターを橋の代わりとして、彼らは一人ずつ渡っていきます。道が不安定だったからです。
酔っぱらいのラリーが橋を半分まで進んだとき、天井が壊れ、巨大な物体が落ちてきました。ラリーは落下物に巻き込まれ、そのまま帰らぬ人になります。ラリーの死を嘆きながら、彼らは先へと進んでいきました。

【転】- ポセイドンのあらすじ3

ポセイドンのシーン3 ディランたちが去ったダンスホールでは異変が起きていました。水圧によってガラスが壊れ、海水が流れ込んできたのです。ダンスホールは海水に埋め尽くされ、ブラッドフォード船長の指示に従った乗客たちはみんな死んでしまいました。

ディランたちはダクトを通って、今や一番上となっている船底を目指すことにします。しかし密航者のエレナは閉所恐怖症で、行きたくないと喚きだしたのです。説得にも耳を貸さず、ディランはリチャードと協力して、エレナをダクトに押し込めました。
ですがダクトの先は蓋で閉じ込められており、彼らは絶体絶命のピンチに陥ります。すると子供のコナーが小さな体格を利用して、蓋の隙間から手を出し、エレナの十字架ネックレスを使ってネジを外したのです。コナーのおかげでディランたちはダクトの外へ出ることができました。

今度はバラストタンクを抜けることになりましたが、水の圧力でしか開かないバルブが通路を塞いでいます。ディランはバラストタンクを水で満たす作戦に打って出ました。
バルブが開き、彼らは通路の先へと移動します。その道中、エレナの服が引っ掛かって、先へと進めなくなります。引っかかりを取ろうと水中でもがくうちに、エレナは頭をぶつけてしまいます。
ディランたちがエレナがいないことに気付き助け出しますが、一足遅く彼女は死んでしまいました。
エレナの死を嘆きつつ、彼らは先へと進みます。船底で彼らが目にしたのは、水没している船首でした。ディランはプロペラの穴から脱出しようと考えていましたが、水に浸かっていたため、出ることができなかったのです。
リーダーシップを発揮していたディランも絶望を覚え、もう一人のリーダー格であるロバートはよくやったと褒めました。

【結】- ポセイドンのあらすじ4

ポセイドンのシーン2 ディランたちが絶望に沈んでいたそのとき、一筋の光が差し込みます。なんとバラストタンクに水が貯まったおかげで、船首が海面へと浮上したのです。プロペラの穴も海面に顔を出したため、彼らは脱出できると船首へと向かいました。
ここでディランがマギーとコナーがいないことに気付きます。ディランは母子を探すため、通路を戻ります。マギーは船首が傾いたことで、海水に流されていました。コナーは姿をくらましていて、マギーは探そうとしていたのです。
ディランに助けられたマギーはコナーを探します。コナーを見つけた二人でしたが、彼は金網の向こうに居たのです。海水がコナーを飲み込むまで時間がなく、二人は焦ります。ディランはなんとかコナーの救出に成功し、他の仲間がいる船首に急ぎます。

プロペラ室までたどり着いた彼らをまたもや絶望が襲います。エンジンが作動していて、プロペラが回転していたのです。これでは外に出ることもできず、物を投げて回転を止めることもできません。
ロバートは地図を見て、45メートル先にエンジンの制御室があることに気付きます。45メートル先まで泳ぎ、エンジンを止める作戦を提案しました。
しかしエンジンの制御室までの道のりは浸水しており、45メートルも泳いで戻ることは不可能だったのです。すなわちエンジンの制御室に行くことは死を意味していました。
クリスチャンが「若い俺が行く」と言い、恋人のジェニファーと最後の別れを惜しみます。その隙にジェニファーの父ロバートがエンジンの制御室へ泳いでいきました。
制御室にたどり着いたとき、停止ボタンはすでに壊れていました。ロバートはもうダメかと絶望します。その瞬間、面舵と取舵のボタンを見つけました。意識が朦朧とする中、ロバートは取舵ボタンを押します。そのまま息を引き取りました。

ディランはプロペラのエンジンが逆回転しているのに気づき、ボンベをぶつけました。プロペラは停止し、生存者たちは外へと脱出します。
そして船の近くにあった救命ボートに乗り、照明弾を発射。そこへ救助ヘリがやってきて、彼らは助かったのです。

みんなの感想

ライターの感想

次から次へと迫りくる困難にいかにして立ち向かっていくかが見どころです。カート・ラッセルの何とかしてくれる感が半端ありません。

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