映画:マークスマン

「マークスマン」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

アクション映画

マークスマンの紹介:2022年1月7日公開のアメリカ映画。妻に先立たれた元狙撃兵と、家族を失ったメキシコ人少年のアメリカ横断の逃避行を描く、リーアム・ニーソン主演のアクション。『スピード・キルズ』のキャサリン・ウィニック、『ライリー・ノース 復讐の女神』のフアン・パブロ・ラバ、テレサ・ルイス、ジェイコブ・ぺレスが出演する。監督、脚本、製作は『人生の特等席』のロバート・ロレンツ。

マークスマンの主な出演者

ジム・ハンソン(リーアム・ニーソン)、サラ・レイノルズ(キャサリン・ウィニック)、マウリシオ・ゲレロ(フアン・パブロ・ラバ)、ローサ(テレサ・ルイズ)、ミゲル(ジェイコブ・ペレス)、ランドール・ブレナン(ディラン・ケニン)、エベレット・クローフォード(ルース・レインズ)

マークスマンのネタバレあらすじ

【起】– マークスマンのあらすじ1

マークスマンのシーン1

画像引用元:YouTube / マークスマントレーラー映像

メキシコの小さな町で、11歳の少年・ミゲルは道を歩いていました。手に持っているのはクマの形をしたグミで、それを食べながら歩いています。ミゲルは憧れている年上の女性・ローラの店へ行きますが、留守でした。ラブレターと花を置いて去ります。

ミゲルが帰宅すると、母・ローサは「宿題を早く終わらせて」と言いました。そのローサのところへ、叔父のカルロスが電話をかけてきます。「カルテルに追われている。逃げろ」と言われたローサは、金がぎっしり入ったバッグを持って家を出ます。

電話をしたあと、カルロスは捕まっていました。カルロスが捕まったのは、マウリシオ・ゲレロ率いる麻薬カルテルの一団です。カルロスはそこで金をかすめとったため、裏切り者とみなされていました。「裏切りの代償は家族に支払わせる」と言われたのち、カルロスは吊られた状態で殺されます…。(映画タイトル)

〔アリゾナ州 ナコ〕

ジェームズ・ハンソン、通称:ジムは元海兵隊の狙撃兵でした。メキシコとの国境が近いアリゾナ州のナコで暮らすジムは、そこで牧場を経営しています。スマホも持たず、旧態依然とした暮らしぶりをしています。

家畜の牛の死骸を食べに来た野犬を、ジムは狙撃します。その後、ジムは愛犬のジャクソンと牧場を見回りました。愛犬のジャクソンはジムに忠実で、いついかなるときにもジムにくっついています。見回ったジムは、4~5名の男を見かけて国境警備隊へ無線を入れました。この界隈はよく密入国者がいるので、ジムは通報するのです。通報だけして介入しないようにしていますが、見回りのあとで放置された1人の密入国者を見つけたときには、救助隊の手配をしました。

ジムの家に白い車に乗って、ピア郡投資銀行のニーハムという男がやってきました。ニーハムは、90日後にジムの牧場が競売に出されると教えます。銀行への借金返済の滞納が60日を経過したのです。ジムは、担当者のネッドに猶予を頼んでいたと話しますが、そのネッドは銀行を先月辞めていたらしく、申し送りがなされていなかったようです。

妻の医療費がかさんだために、牧場を抵当に入れてジムは銀行から医療費を借りていたのでした。その妻も介護の甲斐なく、昨年死んでしまいました。残った借金を返済するために、ジムは牛の大部分を売却しました。それでも返せず、わずかに残る牛も痩せてしまっています。

競売まで90日の猶予があると聞いたジムは、なんとか金を得ようと考えました。工事現場に行って肉体労働を申し出ますが、高齢ゆえに現場の男は困惑します。「来月工事が始まるから、そのときにまた来てくれ」とジムに言い聞かせて帰しました。買い取り業者に見せても牛は安値にしかならないと聞いて、ジムは落ち込みます。

落ち込んだジムが地元の酒場で飲んでいると、店員から知らせを受けた女性サラ・レイノルズがやってきます。サラはジムの義理の娘で、国境警備隊の捜査官でした。サラは、昼間にジムが瀕死の密入国者の連絡をしたために、その人物の命が助かったと報告します。落ち込むジムを見て、自分の母がジムと再婚して、最期まで幸せだったと礼を言います。サラに労わられますが、それでもジムの孤独は癒されません。

〔アメリカとメキシコの国境 月曜日〕

ローサは息子・ミゲルを連れて、渡し屋の男に頼んで国境を超えようとしていました。持っているのは金です。マウリシオたちが追っています。

国境のフェンスを越える手前まで来ていました。しかしカルテルの追っ手の車を見た渡し屋は、引き返そうと言い出します。ここまで来ておきながらと思ったローサは、もっと金を払うと言いますが、命が大事と思った渡し屋は「あの茂みの先に、抜けられる穴がある」と教えると去っていきました。ローサとミゲルはその場に残ります。

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