「ミネソタ大強盗団」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

アクション映画

1972年製作のアメリカ映画。実在した強盗犯ジェシー・ジェームズとコール・ヤンガーとその仲間たちを描いた西部劇。西部開拓の時代が終わりに近づく中、ジェシーとコールら強盗団は列車強盗を企てたものの、計画は徐々に崩れていく。

ミネソタ大強盗団の主な出演者

コール・ヤンガー(クリフ・ロバートソン)、ジェシー・ジェームズ(ロバート・デュバル)、クレル・ミラー(R・G・アームストロング)

ミネソタ大強盗団のネタバレあらすじ

【起】– ミネソタ大強盗団のあらすじ1

舞台は西部開拓時代のアメリカ。ジェシー・ジェームズ、コール・ヤンガーが率いる強盗団はミズーリの鉄道会社を狙い、数多くの犯罪を行なってきました。鉄道会社がジェシーたちに手を焼く一方で、ミズーリの人々はジェシーたちに感謝をしていました。ミズーリの人々は鉄道会社から不当に土地を奪われ、苦しめられていたからです。

そんな人々の意向を受け、ミズーリ州議会でジェシーたちに恩赦を与えるという提案が出されました。鉄道会社はこの提案に反発、実際に恩赦が決まってしまう前にジェシーたちを捕まえようと動き出しました。鉄道会社は探偵事務所のピンカートンに追跡を依頼、ライフル銃を持った大勢の男たちが列車に乗り込み、ジェシーたちの行方を追いました。

一方、ジェシーたちも新聞で議会での恩赦の提案を知りますが、仲間内では今後の身の振り方について意見が分かれました。ジェシーはこれからも強盗を続けるつもりでいましたが、コールは恩赦が下ることを期待し、新たな強盗の計画を保留にしていました。

それからすぐ、コールと数人の仲間たちはピンカートンの男たちから襲撃を受けました。ピンカートンの男たちはコールたちがなじみにしている売春宿に隠れ、コールたちが油断しているところを狙ってきたのです。コールたちはすぐに応戦し、男たちを撃退したものの、この銃撃戦でコールは胸を撃たれる大怪我を負ってしまいました。

コールが女性祈祷師による治療を受け、生死の境をさまよっている間に、ジェシーは仲間たちに復讐をしようと呼びかけ、銀行強盗をする夢を見たと言い出しました。その夢の中でジェシーたちが襲っていたのは、北部ミネソタ州ノースフィールドにある大銀行だといいます。

ジェシーは自らの作戦であるかのように仲間たちに呼びかけますが、実際のところ、その作戦の発案者はコールでした。ジェシーはコールがノースフィールドの銀行強盗を企てていることをひそかに知り、この作戦を自分の手柄として横取りしようと考えたのです。仲間たちはジェシーの呼びかけに興奮し、早速ジェシーに率いられノースフィールドに出発しました。

それから間もなく、コールは意識を取り戻し、ジェシーたちがノースフィールドに向かったことを知らされました。間もなく恩赦が下るにもかかわらず、ジェシーが勝手な行動に出たこと、また、自分の計画を盗んだことにコールは怒りを覚えました。

コールは怪我の痛みを抱えたまま、仲間のチャーリーと弟のジムを連れ出発、ジェシーたちの後を追いました。その出発の直前、祈祷師は「子供の泣き声が沼地(スロー)にこだまする」と不気味な言葉を口にしました。

その途上、コールは友人クレル・ミラーの元に立ち寄りました。事情を知ったクレルは妻の反対を押し切り、コールに協力することを決断、仲間に加わりました。

旅の途中、コールたちは何者かに殺された兵士が搬送される光景を目にしました。コールはジェシーたちが銃を奪うために兵士を殺したと確信、これ以上の惨劇を防ぐため、コールたちは早くジェシーたちに追いつけるよう列車に乗ることにしました。

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