映画:モービウス

「モービウス」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

アクション映画

モービウスの紹介:2022年4月1日公開のアメリカ映画。スパイダーマンの宿敵を描くマーベル映画。コウモリの血清を自らに投与し、超人的な力を手に入れヴィランへと変わっていく天才医師モービウスの誕生の物語が描かれる。主人公のモービウスを演じるのは、アカデミー賞俳優のジャレッド・レト。『デンジャラス・ラン』などのダニエル・エスピノーサが監督を務め、『スパイダーマン:ホームカミング』でヴィランを演じたマイケル・キートンが出演する。

モービウスの主な出演者

マイケル・モービウス 演 – ジャレッド・レト、日本語吹替 – 中村悠一 少年時代のマイケル・モービウス 演 – チャーリー・ショットウェル、日本語吹替 – 田村睦心 マイロ 演 – マット・スミス、日本語吹替 – 杉田智和 少年時代のマイロ 演 – ジョセフ・エッソン、日本語吹替 – 松本沙羅 マルティーヌ・バンクロフト 演 – アドリア・アルホナ、日本語吹替 – 小林ゆう エミール・ニコラス 演 – ジャレッド・ハリス サイモン・ストラウド 演 – タイリース・ギブソン、日本語吹替 – 楠大典 アルベルト・ロドリゲス 演 – アル・マドリガル エイドリアン・トゥームス / バルチャー 演 – マイケル・キートン 演 – コーリイ・ジョンソン

モービウスのネタバレあらすじ

【起】– モービウスのあらすじ1

モービウスのシーン1

画像引用元:YouTube / モービウストレーラー映像

〔コスタリカ 死の山(セロ・デ・ラ・ムエルテ)〕

コスタリカの森の奥深くへ、ヘリコプターが進んでいきます。ヘリは大きな荷物を提げていました。洞窟ができている大きな滝の近くに荷物を置いて着陸すると、雇われの傭兵たちがヘリから降りてきました。傭兵のリーダーは「暗くなると危険だぞ」と言い、他の仲間らに命じて荷物を設置しようとします。

傭兵らに遅れて、杖を突いた痩せぎすの男性マイケル・モービウスもヘリから降りてきました。モービウスが力なくよろけたのを見て、傭兵リーダーは「医者が必要だ」と思わず呟きます。それを聞いたモービウスは「私が医者だ」と答えました。荷物はコウモリ用の罠で、モービウスは「洞窟の入り口に罠を」と指示します。傭兵らは洞窟の入り口に設置しました。

モービウスは罠の前に仁王立ちすると「吸血コウモリは、自分より10倍大きな動物を倒せる」と言って吸血コウモリを讃えました。傭兵リーダーが賃金を要求すると、モービウスは「金を払うからそのナイフをくれ」と言うと、札束を渡してナイフを受け取ると左手の平をナイフで傷つけ、血を出します。その血を罠の前に向けると、血の匂いをかぎつけて洞窟の奥からおびただしい数の吸血コウモリが出てきました。傭兵らは辟易して縁に逃げ込みますが、モービウスはコウモリのなかで仁王立ちしたまま声を上げます…。

〔ギリシャ 25年前〕

少年時代のマイケル・モービウスは病院に入院していました。ひとりでチェス盤に向かっています。そこへ医師のエミール・ニコラスに連れられて、松葉杖をついた少年がやってきました。ニコラス医師はその子をルシアンだと紹介します。しかしモービウスはルシアンのことを「マイロ」と呼びました。前の入院者の名かとルシアンが指摘しますが、モービウスは「前の少年も、その前の少年のこともマイロと呼んでいた」と答えます。ルシアンも「マイロ」と呼ばれることを受け入れました。(注:本名はルシアンですが、以後「マイロ」表記で説明します)

モービウスもマイロも毎日3回血液を交換しないと死ぬという血液の難病を患っていました。モービウスは「僕たちはDNAの何かが欠けている」と言い、その何かが判らないと治らないと言いました。マイロが「1時間だけ健康な体になったらどうする?」と質問しますが、モービウスは「それは考えないようにしている」と答えます。窓の外に同じくらいの年齢の少年が通るのを見て、モービウスは「外には出るな」と助言しました。外を通る少年らは病院のモービウスを、いつもバカにしてからかっていました。「味方は少数、敵は大勢だ」とモービウスは呟きます。

マイロに繋がれた機械がアラート音を響かせました。機械トラブルのようで、マイロが倒れます。モービウスは看護師を呼びますがなかなか来ないので、モービウスは機械の操作盤を開けてなかの器具にボールペンのバネを差し込むことで、機械を直しました。マイロが起き上がります。

あとでモービウスの機転を知ったニコラス医師が感嘆し、「君には才能がある。ニューヨークにある優秀な学校に、君なら学費免除で通える」と勧めました。モービウスはニューヨークへ移ることになります。

マイロとすっかり仲良くなったモービウスは、別れのときにマイロへ趣味の折り紙を渡しました。それは手紙になっており、マイロが開封して読むとモービウスは病気を治す方法を探るために医者になると書いていました。手紙が風で飛んだのでマイロが拾いに外へ出ると、男子生徒4人に絡まれました。マイロが松葉づえで背の高いひとりを殴ると、あとの3人がマイロを袋叩きにしました。ニコラス医師が通りかかって助けると、以後もマイロの世話を個人的に行なうと決意します。

それから月日が経過しました。モービウスは19歳で博士号を取得しました。人工血液を開発したのもモービウスで、人工血液により世界中の多くの人が助けられました。いまでは血液の世界的権威の存在のモービウスは、スウェーデン国王から勲章を授与されます。

〔ニューヨーク市〕

戻ってきたモービウスに、黒人の少女・アナが「国王をコケにしたの?」と質問しました。モービウスはこのたびノーベル賞を授与されたのですが、賞を辞退したのです。モービウスのノーベル賞辞退に世間は大騒ぎでした。その場に女性医師マルティーヌ・バンクロフトが呼びに来たので、モービウスはアナに「叱られてくる」と言いながらマルティーヌのほうへ行きます。

モービウスとマイロの交友は続いていました。マイロの家は資産家で、モービウスの研究を資金面で援助しています。ニコラス医師もマイロやモービウスを気にかけていました。

モービウスがノーベル賞を辞退したのは、自身の研究の実験がまだ成功していないからです。「人間とコウモリのDNA合成」がモービウスの目指すところでした。モービウスは自分の病気を治すための薬の開発をしています。

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