「ヤクザプリンセス」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

アクション映画

ヤクザプリンセスの紹介:2021年製作のブラジル&日本&アメリカ合作映画。ヤクザに家族を殺された女性が、大阪とサンパウロで復讐(ふくしゅう)を繰り広げる。メガホンを取るのは『ディヴィジョン』などのヴィセンテ・アモリン。ヒロインをMASUMIが演じ、『フラッシュバック』などのジョナサン・リス・マイヤーズ、『家族の日』などの伊原剛志のほか、尾崎英二郎、ケニー・ルーらが共演する。

あらすじ動画

ヤクザプリンセスの主な出演者

アケミ(MASUMI) シロ(ジョナサン・リス・マイヤーズ) タケシ(伊原剛志) コジロー(尾崎英二郎) (ケニー・ルー)

ヤクザプリンセスのネタバレあらすじ

【起】– ヤクザプリンセスのあらすじ1

ヤクザプリンセスのシーン1

画像引用元:YouTube / ヤクザプリンセストレーラー映像

【日本 大阪 20年前】

1999年、笑顔の女性が女児を抱いて立派な屋敷の中庭を歩きます。屋敷には雪をいただいた山の家紋が掲げられており、よろいかぶとも飾られています。

少年がよろいかぶとの刀を抜くと、そこには「村正」と書かれていました。少年は大人に導かれて、女児を抱いた女性のところへ行きます。どうやら親子のようです。彼らは記念写真を撮りました。彼らはこの屋敷に住むヤクザの一族のようで、集まりの中心人物でもあるようです。

撮影をしていたカメラマンが射殺されると、その場で銃撃戦が始まります。銃だけでなく日本刀も戦いでは使用されています。騒動の最中に女児は何者かに連れ去られ、記念撮影していた人たちは銃弾に倒れます。

中庭に掲げられていた家紋の布は、燃やされてしまいます。

少年はテーブルクロスの下に隠れていましたが、銃声が止んでしばらくしてから出ていきます。母親のそばに駆け寄りますが、母は死んでいました。銃を持つ男が少年に歩み寄ると、容赦なく引き金を引きます…。(映画タイトル)

【ブラジル サンパウロ 現在】

2019年、病院のベッドで満身創痍の男・シロが悲鳴を上げて飛び起きます。

(注:男に名前がつくのは映画のラストですが、判りやすくするため最初からシロ表記にさせていただきます)

シロはベッドから抜け出して病室を去ろうとしますが、看護師たちに止められます。シロが激しく抵抗すると看護師らはシロを取り押さえ、無理やりに鎮静剤を打ちました。意識がもうろうとしながらシロは、わが身の置かれた状況が判らず、どうなっているのだろうかと思います。

同じ頃、師匠のチバの道場で若い女性・アケミは剣道の練習をしていました。アケミは必死で向かうのですが、師匠にこてんぱんにされて思わず「無理です。もう無理」と弱音を吐きました。チバは「祖父にそう言えるか」とアケミを鼓舞すると、6歳のアケミを祖父から託されたことを話題に出して真の戦士になるのを祖父が願っていることを指摘します。

チバはアケミに「刀と一体となるのだ」と助言をしました。それを聞いたアケミは集中し、竹刀に意識を集中させます。それを見たチバは、満足そうな笑みを浮かべました。

【ブラジル サンパウロ 日本人街

世界最大の日本人コミュニティ】

稽古が終わったアケミは、日本人街を歩いて帰ります。アケミの住むアパートは、日本人街のなかにあります。

【日本 大阪】

タケシはヤクザの幹部でした。女性と部屋にいるときに電話を受けたタケシは、服を羽織るとホテルの厨房を通り奥の密室に行きます。そこには拷問を受けているヨシアキという男がいました。

タケシが拷問を横目にラーメンを食べていると、ヨシアキが「おふくろのこと、頼んます」「耳に入れておきたい大事なネタを手に入れた」と言い出しました。ほかの人には聞かせたくないと言って、タケシにだけ聞かせたいと言います。

ヨシアキから話を聞いたタケシは「お前は今、自分の運命を決めた」と言うと部屋にいた部下2人を殺害し、「そして俺の運命も決まった」と言います。タケシは情報を提供したヨシアキを殺害すると、その場を去ります。

アケミは日本人街にある、ツガハラという女性の店で働いていました。ツガハラはアケミの顔を見ると「明日は昼のシフトに入ってちょうだい」と指示します。

アケミが店番をしていると、友人の女性・サマラがやってきて借りていた本を返します。「サムライ シロ」というマンガのような本です。アケミは仕事が終わるとまっすぐ部屋に帰り、シャワーを浴びてから祖父・レンの位牌に線香をあげると「おやすみ、おじいちゃん」と話しかけます。

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