映画:ラストキング王家の血を守りし勇者たち

「ラストキング王家の血を守りし勇者たち」のネタバレあらすじと結末

ラスト・キング 王家の血を守りし勇者たちの紹介:2016年制作のノルウェー映画。13世紀のノルウェーを舞台に、王家の血筋を唯一継ぐ王子を守る伝説の戦士・ビルケバイネルの姿を描いている。史実に基づいた制作されたスペクタル・アクション。

あらすじ動画

ラストキング王家の血を守りし勇者たちの主な出演者

シェルヴァルド(ヤーコブ・オフテブロ)、トリシュテン(クリストファー・ヒヴェ)、ギスレ(ポール・スヴェーレ・ハーゲン)、ホーコン王(ベンヤミン・ヘールスター)

ラストキング王家の血を守りし勇者たちのネタバレあらすじ

【起】- ラストキング王家の血を守りし勇者たちのあらすじ1

1204年のノルウェー、ビルケバイネルと呼ばれる戦士たちが、国王ホーコン3世に仕えていました。
しかし対立派がデンマークと結託して、ノルウェー東部を襲撃します。
逃げ延びた者の中には、王位継承権を持つ2歳の王の隠し子がいました。彼を抱いている母親・インガを見つけたのは、ビルケバイネルの戦士・トリシュテンとシェルヴァルドです。
大雪原の中、2人の戦士は仲間たちと共に湖近くに王子を送り届けます。
シェルバルドは任務を終えて、愛する妻と2歳前の息子のいる小屋に帰ります。
ニダロス王宮では、ギスレ伯爵がマルグレーテ皇太后と愛し合っていました。ギスレ伯爵は、ホーコン国王を毒殺するように彼女に命じます。そうすれば妃に返り咲けると吹き込みます。
マルグレーテ皇太后の娘・クリスティンは母を止めますが、皇太后は国王の元へと向かいます。
飲み物に毒を盛られ、ホーコン国王は急いでインゲを呼び寄せ、最期の言葉を遺します。
ギスレの兄・インゲは、インガの息子のホーコン王子に王位を継がせるようにと聞きます。
インゲは王宮の中に裏切り者がいると考えて、誰も王宮から出るなと命じます。
国王が死んで世継ぎが見つからなければ、王位はインゲのものとなります。側近たちはインゲが企んでいるものと考え、ギスレに相談することにします。
ギスレは兵士を集めて、インゲを捕まえて投獄します。
連絡を受けた教会は、対立派のビルケバイネル・オームら兵士に王子殺害の任務を与えます。王子の行方を追っていたステイルは、シェルヴァルドやトリシュテンが預かるのを目撃していました。

【承】- ラストキング王家の血を守りし勇者たちのあらすじ2

平和に暮らしていたシェルヴァルドでしたが、妻と息子を彼らに人質にとられます。妻は決して口を割りませんでしたが、家族を助けるためにもシェルヴァルドは王子の居場所を話してしまいます。
その後、目の前でシェルヴァルドは愛する家族を殺されます。隙をついて小屋に入り、妻と息子に布を被せてあげ、裏口からスキー板を履いて逃げ出します。
湖近くには、かつて最強と謳われたビルケバイネルのアーランドがいました。彼の小屋にインガと王子は匿われています。トリシュテンや他の兵士もいて守りを固めています。
シェルヴァルドは危険が迫っていることを伝えに行きます。逃げる準備をしますが、アーランドはなぜ奴らが居場所を知ったのか気になります。
シェルヴァルドは裏切り者として裁かれることになります。トリシュテンは仲間であるシェルヴァルドを殺すことはできないと、アーランドの命令を拒否します。
そこへオームら対立派の兵士が乗り込んできて、この場は戦場となります。アーランドの息子・エギルはインガを連れてソリで逃げることにします。
王子はトリシュテンとシェルヴァルドが守りながら、集合場所であるアウドゥンの家まで連れて行くことにします。
トリシュテンは王子を抱きながらスキー板で滑りながら逃げます。シェルヴァルドも続きます。
馬で追ってくることから、雪の深い森の中にトリシュテンとシェルヴァルドは逃げ込みます。
猛吹雪となり、2人は雪に埋もれている小屋を見つけて隠れます。
シェルヴァルドは妻と息子の敵をとるため、トリシュテンと王子を残して戦いに行くことにします。
確かにその権利はありましたが、トリシュテンは王子はどうするのだと問いかけます。
王子を証明する物は、王家に伝わる首飾りしか残されていませんでした。トリシュテンは首飾りをシェルヴァルドに任せます。例え死んだとしても、自分たちの功績は生き続けるのだと伝えます。
シェルヴァルドは追手を倒しに行かず、トリシュテンとアウドゥンの家を目指すことにします。

【転】- ラストキング王家の血を守りし勇者たちのあらすじ3

ギスレは、国民の前で王子が猛吹雪の山で死んだことを発表します。そして自らが王位を継承し、そのためにクリスティンと結婚することも発表します。
吹雪が止んで外に出ると、シェルヴァルドたちは追手に気づかれます。再び逃げることにしますが、奴らもスキー板を履いて追ってきます。
猛スピードで山を滑り降りていき、追手は次々と激突したり転んで倒れていきます。
生き残った追手にトリシュテンが矢に射たれ、シェルヴァルドは背後から追手を矢で倒します。
何とか2人はアウドゥンの家まで王子を送り届けます。インガとエギルも到着していました。
矢に射たれたトリシュテンは倒れ込んでしまいます。矢を抜き取る手術をして、トリシュテンはその痛みから気を失ってしまいます。
アウドゥンに兵士を集めて欲しいと言いますが、ここには農民しかいませんでした。集めるにも王都は誰が治めているか分かりません。
アウドゥンは酒宴を開いて農民たちを集めます。回復したトリシュテンと、シェルヴァルドは彼らの様子を見に行きます。彼らでは駄目かもしれません。
シェルヴァルドは、自分が愛する家族を殺されたことを彼らに伝えます。なぜ殺されたのか問いかけます。
そしてここに王位継承権を持つ王子がいて、もうじき対立派が来るのだと話します。新王の下で結束しようではないかと言います。
静かに聞く農民たちは応じることにし、武器を手に持ちます。見張りをしていたエギルから、対立派がやってきたことが知らされます。

【結】- ラストキング王家の血を守りし勇者たちのあらすじ4

エギルは、インガと王子を乗せたソリを運転して逃がす役割をおいます。そして奴らを誘い込むのはトリシュテンです。シェルヴァルドと農民たちは待ち伏せをし、奴らを通さない作戦です。
オームら対立派の兵士とシェルヴァルドたちの戦いが始まります。シェルヴァルドはオーム目掛けて矢を射ますが、逆に別の方向から射たれて肩に傷を負います。
傷を負ったシェルヴァルドを助けるため、アウドゥンは馬にロープをつけます。そしてロープをシェルヴァルドに持たせます。馬にまたがったアウドゥンはやられてしまい、馬だけが走っていきます。シェルヴァルドは引っ張られていきます。
オームら一部の対立派の兵士が突破します。トリシュテンは奴らを食い止めるために立ち向かいます。しかしオームだけに突破されてしまいます。
オームはエギルをぶん殴り、インガと王子に迫ります。そこにシェルヴァルドが突っ込んできて、オームと一騎打ちとなります。
奴の剣をしのいだシェルヴァルドでしたが、隠していたナイフで腹を刺されます。最後の力を振り絞って、シェルヴァルドはオームの上に馬乗りになります。数発殴った後、シェルヴァルドはオームに剣を突き立てて倒します。
遅れてトリシュテンがやってきて、シェルヴァルドによくやったと褒めます。倒れたシェルヴァルドは、首飾りをトリシュテンに任せます。功績はきっと生き続けるのです。
王宮では、ギスレがクリスティンとの婚礼の儀を執り行おうとしました。そこにトリシュテンらが駆けつけます。
インガは王位継承権のある王子を門番に見せます。門番は王子の首からさげられている首飾りを見ます。
解放されたインゲらが婚礼の儀の場に乗り込みます。ギスレは捕まえられ、インゲはトリシュテンに王子の守護役を命じます。王子が成人するまではインゲが王の座を守ることにします。
ホーコン王子は13歳で即位し、ホーコン国王4世となります。彼は46年間統治し、その間ノルウェーは安泰でした。

みんなの感想

ライターの感想

このスペクタル映画は、雪原を舞台にしているのが特徴的です。白銀の世界での戦闘シーンは見所があります。剣や斧を使った戦闘で、長々としておらず決着が早めになっており、リアルな印象を与えてきます。
また、雪山でのスキーのアクションが迫力満点です。滑り降りながらの追いかけっこに夢中になり、息をしている暇がありません。
そしてストーリー構成もまた素晴らしいです。首飾りの意味を最後に持ってくるなど、感動すること間違いなしです。中々お目にかかれない良作で、戦う戦士たちの勇姿を見たい時にお勧めです。

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