「ラッシュアワー3」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

【転】– ラッシュアワー3のあらすじ3

ラッシュアワー3のシーン3

画像引用元:YouTube / ラッシュアワー3トレーラー映像

リーはカジノで、謎の美女から知りたい情報を教えると二階の部屋に案内されました。その場面を目撃していたカーターも密かに尾行しました。二階の高級な部屋に案内されたリーですが、彼女はなんと敵組織の構成員で、殺されそうになりました。

何とか攻撃を、避け部屋から逃げ出したリーはカーターと鉢合わせし、一緒にカジノから逃げました。タクシーに乗り込み急いで逃げましたが、追手がやって来ました。運転手であるジョージと協力し、追手を倒していきましたが、途中で車から振り落とされてしまい、そこで捕まってしまいました。

リーとカーターは、フランスの下水道に連れて来られました。そこで、ケンジと再会し、取引を持ち掛けられました。ケンジはアメリカでの一件でリーに見逃されたので、今日中にフランスから出ていけば、命を取らないと言ってきましたが、リーはハン大使とスーヤンはどうするのか聞きました。

ケンジは、ハン大使とスーヤンは秘密を知ったので始末すると答え、リーとの取引は交渉決裂しました。そして、リーとカーターはケンジの部下に連れて行かれましたが、隙をみて逃走し、ホテルまで逃げ切ることに成功しました。ホテルでカーターは、ケンジについて聞きました。

リーは昔の話をしました。リーとケンジは孤児院で育ち、兄弟同然の間柄でしたが、リーは養子となり、ケンジと離れ離れとなり、やがて、リーは警察官となり、ケンジは中華系マフィアの組織に入り、現在に至りました。リーはカーターを自分の問題に巻き込みたくないためにカーターには関係ないと突き放しました。

ホテルを出たカーターは、夜の街を散策しているとジャンビエーブという名の劇場を見つけました。一方でリーはホテルで待機していると、レイナードが訪問してきました。レイナードの説明でハン大使が公表しようとした情報が、中華系マフィアのボスである十人の名前でした。

そして、その情報は今ジャンビエーブという女性が持っていました。彼女と接触するため劇場へ向かうリーは、カーターと再会しました。リーはジャンビエーブの命が危ないとカーターに説明し、劇場にいる暗殺者の場所を知らせました。リーはカーターは、再び協力することに決めました。

カーターは、舞台に上がった彼女に警告しますが、無視されました。しかし、カーターも諦めず彼女を守り、暗殺者から身を守りました。しかし、彼女が無防備になってしまい撃たれそうになり、リーが照明を消して3人で逃げることにしました。

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