映画:ランペイジ巨獣大乱闘

「ランペイジ巨獣大乱闘」のネタバレあらすじと結末

ランペイジ 巨獣大乱闘の紹介:2018年5月18日公開のアメリカ映画。80年代に人気となったゲームを、ドウェイン・ジョンソン主演で映画化したパニック・アクション。遺伝子実験の失敗で巨大化し、街を破壊するゴリラ、オオカミ、ワニの暴走を止めようとする人間たちの戦いが描かれる…。

あらすじ動画

ランペイジ巨獣大乱闘の主な出演者

デイビス・オコイエ(ドウェイン・ジョンソン)、ケイト・コールドウェル博士(ナオミ・ハリス)、クレア・ワイデン(マリン・アッカーマン)、ハーベイ・ラッセル(ジェフリー・ディーン・モーガン)、ブレット・ワイデン(ジェイク・レイシー)、バーク(ジョー・マンガニエロ)、ケリー・アトキンズ博士(マーリー・シェルトン)、ネルソン(P・J・バーン)、ブレイク大佐(デミトリアス・グロッセ)、コナー(ジャック・クエイド)、エイミー(ブリアンヌ・ヒル)、ザミット(マット・ジェラルド)、パーク捜査官(ウィル・ユン・リー)、ギャリック(ユライア・フェイバー)、テイラー(ブルース・ブラックシアー)

ランペイジ巨獣大乱闘のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①宇宙ステーションの爆発で、開発中だった遺伝子サンプルが地上に落下し、そのガスを吸ったゴリラのジョージ、オオカミ、ワニが巨大化、凶暴化してしまう。 ②ジョージの飼育担当・デイビスは元研究員のケイトと協力し、解毒剤でジョージの理性を取り戻させた。オオカミはワニに倒され、ワニはデイビスとジョージが倒した。

【起】- ランペイジ巨獣大乱闘のあらすじ1

ランペイジ巨獣大乱闘のシーン1 (『RAMPAGE(ランペイジ)』=『凶暴な行動』)

〝1993年 CRISOPR(クリスパー)という新技術が
ゲノム編集による不治の病の治療に道を開いた
2016年 その悪用を防ぐため
米政府はゲノム編集を「大量破壊兵器」と認定〟


地球上空の、宇宙ステーション。
シカゴにある大企業・エナジン社は、宇宙ステーション〝アテナ1〟でゲノム編集の研究をしていました。
ところが宇宙ステーションで実験していたラット(ネズミ)が暴走を始め、ステーションは崩壊寸前に陥ります。

アトキンズ博士は脱出ポッドに乗り、社の命令に従ってサンプルを回収しました。
その最中に爆発が起きると、巨大化して凶暴になったラットが、アトキンズ博士を襲います。
アトキンズ博士は逃げ延び、サンプルと共に脱出ポッドに戻りました。

宇宙ステーションが、派手に爆発を起こします。
その破片がアトキンズ博士の乗る脱出ポッドに当たり、ガラスがひび割れました。
落下の衝撃に耐えられず、脱出ポッドは上空で爆発を起こし、3つのサンプルが地球上に落下しました…。


〔サンディエゴ野生動物保護区〕

サンディエゴ野生動物保護区は、アメリカ・カリフォルニア州にある地域です。
そこの男性職員デイビス・オコイエは、元軍特殊部隊隊員でしたが、現在は霊長類学者として、保護されたアルビノのゴリラ・ジョージを保護、観察していました。
アルビノとは、生まれつき色素を持たない白い動物のことです。

デイビスは同じ男性職員のネルソンと共に、若い女性・エイミーと若い男性・コナーに保護区のゴリラを見せていました。
ゴリラを物陰から観察しますが、デイビスはパーボというオスゴリラに話しかけます。
この保護区ではしつけが済んでおり、保護したゴリラたちは言うことを聞くのだと、デイビスは新米のエイミーとコナーに説明しました。

その時、奥からアルビノのジョージが現れると、パーボが襲いそうになり、ジョージが制止するという一幕がありました。
新入りのエイミーとコナーは驚きますが、それはジョージが思いついた、新米たちをからかうジョークだったそうです。
デイビスが手話で確認し、ジョージもそれを認めました。ジョージは他のゴリラよりも優秀で、デイビスと手話で会話もできるのです。

デイビスはジョージに、「パーボに優しくしろ」と言いますが、ジョージは中指を立ててデイビスをからかいました。
ジョージは愛嬌のあるゴリラで、デイビスをからかいながらも、最後はデイビスと仲直りのタッチをします。

その日の夕方、帰宅途上のデイビスは、上空に炎をあげながら落下する塊を見ますが、それが保護区に落ちたことを知りませんでした。
国立公園に落ちたサンプルから出たガスを吸い込んだのは、ジョージです。

サンプルが落ちたのは「サンディエゴ野生動物保護区」だけではありません。
「エバーグレイズ国立公園(アメリカ南部)」にも落ちて、ワニがサンプルに食いついていましたが、それを知る者はいませんでした。
最後の1つは、ワイオミング州のキャスパーに落下し、野生のオオカミがガスを吸い込みます…。


翌朝。
出勤したデイビスは、ジョージがクマを襲ったとネルソンから聞いて、にわかには信じられませんでした。
ゴリラとはいえ、知的で穏やかなジョージです。
しかしクマのオリに入るとクマの死骸があり、奥に隠れたジョージは、慣れたはずのデイビスを襲いかけました。デイビスは胸部分にひっかき傷を負います。

コナーから無線連絡を受けたデイビスは、竹林エリアに落下物を見つけました。
念のため手袋をして、サンプルが入っていたビンを拾います。

【承】- ランペイジ巨獣大乱闘のあらすじ2

ランペイジ巨獣大乱闘のシーン2 同じ頃。
シカゴのエナジン社を経営する、姉クレア・ワイデン、弟ブレッド・ワイデンの姉弟は、ゲノム編集のサンプルが落下事故で喪失したのを知りました。
回収を民間軍事会社のバークに頼み、自分たちはマスコミ対応を行ないます。


〔コロラド州 グリーリー〕

ワイデン姉弟から要請を受け、バークは他の兵を連れて出動します。
黒人の女性ケイト・コールドウェルは、元同僚のマークから電話を受け、エナジン社のニュースを知りました。急いでテレビをつけて、確認します。
ケイトは保護区へ行きました。

〔ワイオミング キャスパー〕

容器を回収したバークたちは、オオカミの1頭が明らかに巨大化し、群れの仲間を惨殺していることを確認します。
社長のクレアはサンプル回収と、害獣の殺処分を命じました。要は、隠匿しようと考えたのです。


〔サンディエゴ野生動物保護区〕

デイビスは悩んでいました。ジョージがクマを殺したことが露見すれば、殺処分は免れません。
それを避けたいデイビスは、回収したサンプルが何かを突き止めようと考えます。
そこへケイトが現れますが、最初はサンプルの中身について教えず、ただ「巨大化と凶暴化」を指摘しました。
デイビスはケイトを、ジョージのいるところに案内します。

ジョージは巨大化していました。身長は60cm以上伸び、体重は200kgを超えました。ざっと、倍の大きさになっています。
ケイトはデイビスに、この現象の元凶を説明しました。
DNAのゲノム編集を操作するシステムを開始したことで、巨大化と凶暴化が進んでしまったことを話した時、ジョージが暴れ始めます。

ジョージはオリを壊して脱走し、保護区の外へ出てしまいました。
警察官が現れて銃を向けますが、デイビスがとりなします。
ジョージがおとなしくなったので、警察も一旦銃をおろしました。
そこへバークが現れて、ジョージを狙撃して去ります。

ジョージが殺されたと思ったデイビスですが、凶暴化が進んだジョージは、ほぼ不死の状態になっていました。銃弾を受けても少し気絶したくらいです。

それを知らないバークは、次の場所としてオオカミのところへヘリコプターで移動しました。
川辺にヘリコプターを着地させ、オオカミを探しますが、部下の兵隊は次々に襲われて死亡します。
形勢が不利だと感じたバークは、ヘリの操縦士のガルシアに撤退を指示しますが、オオカミがジャンプしてヘリコプターの翼をもぎ取ります。
ヘリは落ちて炎上し、バークも襲われました。民間軍事会社のバークたちは、全滅します。


デイビスの方はケイトと共に、ハーベイ・ラッセルという人物に連行されます。
ラッセルはOGA(別種政府機関)、通称:便利屋の所属の人物と名乗りました。どうやらFBIの職員のようです。
ジョージも連れて行かれますが、負傷した傷が治りかけていることが分かります。

ラッセルの指摘により、ケイトが2010年にエナジン社に採用されたものの、2年前に会社のHDDを盗んだとして解雇処分を受け、グリーンビル連邦刑務所に服役していたことを、デイビスは知りました。
ケイトに騙されたとデイビスは感じますが、ここには事情がありました。

【転】- ランペイジ巨獣大乱闘のあらすじ3

ランペイジ巨獣大乱闘のシーン3 …ケイトは難病の弟のため、ゲノム編集の実験を行なっていました。
ところが開発途中で、病気を治せないどころか巨大化、凶暴化すると気付きます。
ケイトは開発の中止を訴えますが、社長のワイデン姉弟は軍事利用できると考えました。
金儲けのために開発を続けさせ、異を唱えるケイトは、計画を中止させるためにHDDを盗んだのです。
しかしケイトは逮捕されて計画中止にはならず、ケイトの弟は1か月後に亡くなりました…。

デイビスが気になったのは、巨大化と凶暴化が止まるのかということです。
ケイトは「R-19の投与で止まる」と答えました。但し、現段階で「治す」薬は開発されていません。


ワイデン姉弟は動物を捕まえるため、建物のビルから低周波を発しておびきよせようと考えました。
ビルの屋上に設置してある、低周波音を発し始めます。


〔サウスダコタ州 ブラックヒルズ〕

音を聞きつけたオオカミが、移動を開始しました。


〔メキシコ湾 フロリダ沿岸〕

巨大なワニが同じく音を聞きつけ、移動を開始したのですが、川の中にいるワニだけはまだ人々に存在を知られていません。


輸送途中の機内で、音を聞きつけたジョージが暴れ始めます。
ジョージが暴れたので兵士が銃で応戦し、輸送機に積んであった武器に誘爆が起きました。
デイビスはケイトにパラシュートを渡して先に降下するよう指示し、騒動の最中に気絶したラッセルにもパラシュートをつけて救出し、デイビスも降下します。
輸送機はとうもろこし畑に墜落しました。
見に行きましたが、輸送機にジョージの姿はなく、ジョージは移動したものと思われました。


騒動を受けて、エナジン社にFBIの捜査の手が入ります。
ワイデン姉弟は、ケイトを悪者に仕立て上げようと考えました。自分たちが被害者で、ケイトの仕業のように言います。

ケイトが弟を救うために行なってきた研究を、エナジン社に利用されたことを知ったデイビスは、ケイトと手を組もうと考えました。
ケイトとしてはエナジン社の悪事をあばくのが目的で、デイビスはジョージの凶暴化を止める薬を手に入れるのが目的です。


〔スコット空軍基地 イリノイ州 ベルビル〕

巨大なオオカミとゴリラがシカゴを目指していると知った米国軍のブレイク大佐は、兵士を差し向けました。
デイビスとケイトはFBIに事情聴取を受けることになりますが、隙を見て脱走します。
デイビスは、解毒剤をジョージに使って理性を取り戻させ、オオカミを退治させようと考えます。

病棟の輸送用ヘリで現場へ向かおうとした2人に、ラッセル捜査官がキーを渡してくれました。
ラッセル捜査官は、ジョージの力の強さを目の当たりにしており、兵士だけでは対抗できないと考えており、デイビスに助けられた恩を返すつもりもあります。
以後ラッセル捜査官は、デイビスたちの後方支援に当たります。

ブレイク大佐は、兵士が全滅した知らせを受け、州兵の砲兵隊をシカゴへ送りました。
それでもオオカミとゴリラの暴走を、止めることはできません。

デイビスとケイトは、ヘリコプターでシカゴへ向かいます。
オオカミとジョージも競うようにして、ビルへ移動していました。
道中、レトリーバーが吠えますが、オオカミの威嚇に怯えます。

【結】- ランペイジ巨獣大乱闘のあらすじ4

ランペイジ巨獣大乱闘のシーン2 ブレイク大佐はシカゴ市民の避難を呼びかけていましたが、遅々として進みません。
その頃、謎の物体が川を遡上している知らせが入りました。
デイビスとケイトも、ヘリから川の異常を見ます。

上陸したのは、巨大なワニでした。第3の存在に、ブレイク大佐も驚きを隠せません。
総攻撃を指示しますが、ワニが迎撃機を呑みこんだのを見て、ただの攻撃では対応できないと考えます。
ブレイク大佐は最終手段、シカゴ空爆を決断しました。
ラッセル捜査官が「仲間が解毒剤を取りに行っているから、決断を待つように」と言っても、聞きません。


〔ホワイトマン空軍基地 ミズーリ州 ジョンソン郡〕

ステルス機が出動します。

ラッセル捜査官はシカゴ空爆のことを、デイビスたちに知らせます。
デイビスは30分後にシカゴが空爆されることを知り、急ぎます。
エナジン社に到着したケイトは、解毒剤を手に入れました。
しかしワイデン姉弟に見つかります。

ワイデン姉弟はケイトに銃を向けて脅すと、デイビスの腹を撃ち、屋上へ逃げました。
屋上にはジョージが到着しており、姉のクレアを食べます。それを狙い、ケイトは隠し持っていた解毒剤も一緒に、ジョージの口の中に放りました。
弟のブレットは怯えて、極秘のデータを置いて逃げ出しますが、ビルを出たところで踏みつぶされました。
車で駆け付けたラッセル捜査官は、証拠を手に入れます。


ジョージ、オオカミ、ワニ3頭がよじのぼったため、ビルは崩壊しました。
理性が戻ったジョージに、デイビスはオオカミとワニを退治するように言います。
ケイトには、空爆を中止する伝達役を指示したデイビスは、ジョージと共に止めるために残りました。
軍隊が使わずに残していた銃器類を手に入れ、デイビスも向かいます。

ジョージとともに戦い始めたデイビスですが、オオカミもワニも進化していました。
遺伝子操作の過程で、コウモリなど各種の動物のサンプルを入れたため、オオカミには皮膜ができてモモンガのように飛べますし、ワニはエラのところがエリマキトカゲのようになっています。

デイビスはジョージと協力し、ワニに向かう決意をします。
ワニはオオカミと戦い、倒していました。
ラッセル捜査員はブレイク大佐に連絡を入れて、シカゴの様子を見ろと言います。
監視カメラでデイビスとジョージがオオカミを倒すところを見たブレイク大佐は、その様子を見守りました。

デイビスは隙をみてワニのエラの部分に爆薬を入れ、爆発させました。
その爆発の時、ジョージが胸を串刺しにされます。
ワニはそれでもダウンせず、ジョージに向かおうとしました。デイビスはガトリング砲で連弾しますが、ワニは倒れません。
デイビスが襲われかけた時、ジョージがワニの目を狙い、仕留めました。
ワニも倒された様子を見て、ブレイク大佐はシカゴ空爆を中止します。


やっとシカゴに安全が戻ったと喜んだデイビスですが、ジョージはぐったりとして目を閉じました。
ジョージが死んだものと思ったデイビスは、ジョージの死を嘆いて、涙を流します。
街にはまだ避難し終えていない市民がいました。
そちらのほうを見て振り返ったデイビスは、ジョージが目を開けていたことに気付きます。

死んだふりをして自分を騙したと気付いたデイビスは、ジョージに怒りました。
バレたジョージは、デイビスをからかい始めます。
一緒に行動していたケイトとの仲を冷やかすので、デイビスはあきれました。
理性が戻ったジョージは、市民を助ける協力をし、デイビスは巨大化したジョージを飼う場所を探そうと思います…。

みんなの感想

ライターの感想

こういう系統の話って、細かな設定など、どうでもいいんだよね。
巨大化した動物が暴れまくる、それだけで充分、見ごたえあり。面白かった。
「設定など、どうでもいいんだよね」とはいうものの、いちおう設定はあるよ。
予告で「巨大化が止まらない」って連呼してるけど、まさしくそのとおり。徐々に大きくなっていく動物たち。
それ見ているだけで楽しい。
頭をからっぽにして見ていられる、最大級の娯楽映画。
巨大化したジョージのその後は、主人公に任せよう(笑)。

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