「リプレイスメント」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

アクション映画

アメリカのNHLで、年俸の問題で選手会がストを決行したため、オーナー側はリーグを続行するため代理選手=リプレイスメントを雇ったのだが、寄せ集めのチームは上手く機能せず・・・という物語で、『プリティ・イン・ピンク』や『恋しくて』などのラブストーリーで知られるハワード・ドウィッチ監督が、男くさいアメフトの世界を力強く描いています。代理選手でクォーターバックを務める主役をキアヌ・リーブスが、異才と呼ばれるチームの新監督をジーン・ハックマンが演じています。

あらすじ動画

リプレイスメントの主な出演者

シェイン・ファルコ(キアヌ・リーヴス)、マグギンディー(ジーン・ハックマン)、アナベル(ブルック・ラングトン)、フランクリン(オーランド・ジョーンズ)、ベイトマン(ジョン・ファブロー)、グラフ(リス・エヴァンス)、オーナー(ジャック・ウォーデン)

リプレイスメントのネタバレあらすじ

【起】– リプレイスメントのあらすじ1

リプレイスメントのシーン1

画像引用元:YouTube / リプレイスメントトレーラー映像

アメリカで最も人気があると言われている、アメリカン・フットボールのプロリーグ、NHLで。高額になっていくばかりの、選手の年俸の高騰に悩むNHLのオーナー機構は、年俸の上限を定めました。これに選手サイドは反発し、プレーオフまで残り4試合となった段階で、リーグに所属する全選手でストライキを決行します。

しかし、金銭問題にばかり執着し、ファンをないがしろにするストライキという選手会の決断は、ファンも反感を抱いていました。そしてオーナー側も、プレーオフまでの4試合を中止にすることなく、セミプロなどの代理選手(=リプレイスメント)を起用してストの期間を乗り切ることにします。

ワシントンに本拠地を置くセンチネルズは、かつては華々しい成績を残していたものの、ここ数年はプレーオフ進出も逃す体たらくぶりでした。しかし今季は、残り4試合で3勝すればプレーオフに進めるまたとないチャンスであり、センチネルズのオーナーも、無名の代理選手を使ってのプレーオフ進出を狙います。

オーナーはまず、「異才」と呼ばれる才能の持主ながらも、有名選手と衝突したことで他チームの監督を解任された経験のある、旧友のマグギンディーに声をかけます。無名選手を使ってのプレーオフ進出という難題にマグギンディーも悩みますが、カムバックのまたとないチャンスだと考え、オーナーに「全権委任」を約束させて、センチネルズの新監督に就任します。

マグギンディーはチームのスタッフに、自分が目を付けた有力選手の名簿を見せます。しかしスタッフたちは、マグギンディーの各選手についての説明を聞いて驚きます。

元スワットの隊員で突出した体躯の持主ではあるが、頭に血が昇ると敵も味方もかまわずタックルしてしまうベイトマン。コソ泥をした後に、誰にもつかまらないスピードで逃げ切る俊足の持主だが、ボールキャッチは素人レベルのフランクリン。恵まれた体格を生かして、ボディガードとして働いているジャクソン兄弟。元イングランドのサッカー選手でキック力には定評があるが、アメフトをやるにはいかにも細身なグラフ。こちらも体格は恵まれているが、アメフト経験はない元相撲取りの日本人・フミコ。選手としての才能はあるものの、耳が不自由なため「指示の声を聞く」ことの出来ないマーフィー。チーム内で盗みを働いた疑いで、刑務所に収監されていたウィルキンソンなどなど。

彼らはそれぞれ突出した才能は持っているものの、一部を除いてアメフトをやるのは初めてに近く、彼らを起用しての試合はある意味「賭け」でもありました。そんな中、マグギンディーが「目玉」としてリストアップしていたのが、大学のアメフト選手として名の知られたファルコでした。

大学時代はNHLの各チームも目を付けていた有名選手で、チームの中心となるクォーターバックを務めていたファルコでしたが、大学アメフトのシュガーボウルという大きな試合でミスを犯し、それ以来アメフト界から遠ざかっていました。今は小さな船を持ち港で隠遁生活を送っているファルコを、マグギンディーは直接口説き落としに行きます。

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