映画:レッドドラゴン新怒りの鉄拳

「レッドドラゴン新怒りの鉄拳」のネタバレあらすじと結末

アクション映画

レッド・ドラゴン 新・怒りの鉄拳の紹介:1976年に公開されたアクション映画で、原題は「新精武門」です。ブルース・リー主演の「ドラゴン怒りの鉄拳」の続編と銘打たれていますが、前作を見ていなくても楽しめる作りになっています。主演は大人気カンフースターのジャッキー・チェンで、本作は再デビュー作となります。オリジナル版と日本版の2種類があり、後者は30分近くシーンがカットされています。この記事で紹介しているストーリーは日本版のものであるため、オリジナル版とは多少ストーリー展開が異なります。

あらすじ動画

レッドドラゴン新怒りの鉄拳の主な出演者

ロン(ジャッキー・チェン)、ミウ・ライイー(ノラ・ミャオ)、ハン先生(ハン・インチェ)、岡村(チェン・シン)、千代子(ツォ・シュウシュウ)

レッドドラゴン新怒りの鉄拳のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- レッドドラゴン新怒りの鉄拳のあらすじ1

レッドドラゴン新怒りの鉄拳のシーン1 スリのロンは日本語が分からなかったため、警察の居場所を聞いて来た2人の日本人に喧嘩を売り、ボコボコにされてしまいます。そこにハン先生がやってきて、日本人たちを警察の場所へ案内しました。

ロンは親代わりであるソンパクと共に、港で入国審査の様子を見ています。彼は台湾にやってきたミウ・ライイーの荷物に目をつけ、盗みを働きました。
ロンたちが逃げた後、反逆者だと目をつけられたリウ・サイジョンという男が捕まります。その様子をハン先生が見ていました。

自分たちのアジトへ逃げたロンは罪悪感を抱き、荷物を返しに行こうとしますが、ソンパクに止められてしまいます。荷物の中身はヌンチャクでした。

ロンは賭博場の手伝いをしないかと頼まれますが、断ります。彼は太陽門の連中のやり方を嫌っていました。
帰ろうとしたロンは門番に止められ、痛めつけられます。彼は盗んだヌンチャクを振り回すが、自分に当たってしまい、結果的にボロボロになりました。

ミウはハン先生と共に盗まれたヌンチャクと、そのそばで倒れているロンを発見します。何者かと問うミウに対し、ハン先生は「いつも騒ぎを起こす孤児だ」と答えました。

ソンパクはホイという老人から呼び出しを受け、ヌンチャクは港で盗んだものだと説明します。ホイからロンが半殺しの目に遭ったと聞かされ、ソンパクは弟子になれと迫っていたラムの仕業に違いないと言いました。

ソンパクはロンの母親に会いに行き、彼がホイ家の者に助けられたと教えます。母親は酒場の女で、ロンは何も知りませんでした。

【承】- レッドドラゴン新怒りの鉄拳のあらすじ2

レッドドラゴン新怒りの鉄拳のシーン2 大和門の岡村は、自分の命を狙って来た男たちを返り討ちにしました。岡村は娘の元に行き、七嵌武館の仕業ではないかと推測を口にします。
岡村とその娘は七嵌武館を訪ねました。娘はたった1人で制圧し、帰って来た師範代は我々の仕業ではないと反論します。岡村は武術界の今後を話し合うため会合を開くと言って、去って行きました。

会合の時間になっても七嵌武館の者は現れず、岡村はイライラし始めました。

ミウは黄昏ているロンを見つけます。彼女はロンを呼び、傷の具合を尋ねました。善人が悪人にやられるのは世の常だとして、殴られることを当然だと考えているロンに対し、ミウは武術を習ってみないかと提案します。
ミウは武術の使い手で、弟子もいました。ロンは断ります。ミウは祖父のホイの誕生日だから、パーティーに来てとロンを誘いました。

ロンはソンパクと共にパーティーに行きます。彼はホイからためになる言葉を貰いました。
パーティー会場に大和門の連中がやってきます。岡村は弟子をけしかけ、見世物として関羽を演じている者を倒させようとしますが、ホイに相手になると言われ、すごすごと去って行きました。このときホイは大声を上げ凄んだため、心臓を悪くし、急死してしまいます。

精武会の練習を見にロンがやってきます。武術を習わないかとミウに誘われますが、ロンは丁重に断り、去って行きました。
その直後、太陽門のラムがやってきて、精武会の責任者であるミウに対し、我々の門下に下れと命じます。
当然のように精武会は断り、太陽門との乱闘が始まりました。乱闘は精武会が制し、太陽門は去って行きます。

太陽門のラムは岡村の元へ行き、精武会が台頭しつつあると警告します。ラムは精武会が大和門を侮辱していたと嘘をつき、岡村をけしかけました。

【転】- レッドドラゴン新怒りの鉄拳のあらすじ3

レッドドラゴン新怒りの鉄拳のシーン3 岡村は弟子を引き連れ、精武会に殴り込みをかけます。ハン先生は師が亡くなったため、新たに精武会を結成したと言いました。
自らの縄張りに新たな流派が生まれることが気に食わず、岡村は娘の千代子に命令して、精武会の看板を破壊しました。
その看板を持ち帰り、岡村は民衆の前で、我々に逆らうとこういう目に遭うと脅しをかけます。
岡村たちが去った後、ロンは力を合わせて戦おうじゃないかと演説し、精武会に入門し、武術を習うと決意しました。
ロンの演説に感銘を受け、民衆たちが立ち上がります。彼らは看板を直して、精武会の道場へと向かいました。
ロンは武術を教えてくださいと、ミウに頼みます。ミウはロンの振る舞いに、兄弟子のチャンの姿を見出しました。

ロンの修行が始まります。彼の進歩は目覚ましく、門下生の中でも卓越した腕前を持つに至りました。
その上達ぶりに、ミウとハン先生も驚きます。ミウは師が生み出し、兄弟子が完成させた迷踪拳を授けることにしました。ロンは迷踪拳を身につけるため、練習を始めますた。

大和門の飲み会に参加していた軍隊に連絡が入りました。ホイ家に反逆者が隠れていることを知り、軍隊が検挙に向かいます。
偶然飲み会に居合わせた酒場の女は息子を守るため、ソンパクに検挙の件を伝えました。ソンパクはホイ家に向かいます。

ソンパクから報告を受け、ミウとハン先生は軍隊が向かっていることを知ります。精武会を逃がすため、ソンパクが案内を買って出ました。
何人かが裏口から逃げます。軍隊がたどり着き、反逆者がいないかどうか調べ始めました。
軍隊は代表者のミウとハン先生だけを連れだします。ミウとハン先生は反逆者の存在など知りませんでした。
岡村から耳打ちされた警察署の署長が、軍隊の隊長に話しかけ、2人を釈放するようにと言います。

【結】- レッドドラゴン新怒りの鉄拳のあらすじ4

レッドドラゴン新怒りの鉄拳のシーン2 釈放されたミウとハン先生の元に、総督府から手紙が届きます。そこには武術界について、大和門で相談したいと書かれていました。
出席しないと逮捕されると脅されたため、ミウとハン先生は大和門に足を運びました。腕の立つ者も一緒です。
総督府は流派を統一するように命じ、大和門はその話し合いの場を設けたのでした。岡村は集まった流派に対し、大和門に名前を変えるか、我々と戦うかという2つの選択肢を投げかけます。
ほとんどの流派は反対の意を唱えますが、太陽門だけは統一に賛成でした。しかし岡村から大和門に名前を変えろと言われ、太陽門のラムはがっくりとします。
岡村は文句があるならかかってこいと挑発し、七嵌武館の代表者が大和門の者と戦います。しかし返り討ちに遭いました。
七嵌武館の代表者は門下生と共に帰ろうとし、1階に降りた矢先、岡村の手の者に秘密裏に殺されてしまいます。
岡村は他の流派に対し、門下に入るんだなと挑発し、それに耐えきれなくなった精武会の1人が立ちあがり、戦いを挑みます。止めを刺されそうになったとき、ミウが割って入りました。
ミウを助けるため、ハン先生も動き、圧倒的な強さで大和門の門下生を倒します。
それを受け、岡村の娘の千代子がハン先生と戦います。ハン先生は破れました。
ミウから命令され、今度はロンが千代子と戦います。ロンは千代子を倒し、激怒した岡村が動き出しました。
ロンと岡村の一騎打ちが始まります。互角の戦いを繰り広げる最中、ロンは迷踪拳を披露しました。
岡村は武器を使い始め、ロンも三節棍を振るいます。ロンは大和門の看板を壊し、岡村との戦いは1階へともつれ込みます。門下生たちの襲撃を受けますが、ロンはなんとか岡村を返り討ちにしました。
そうしてロンは仲間たちを引き連れ、建物の外に出ます。外では軍隊が待ち受けており、一斉射撃を受けました。太陽門のラムも流れ弾を受け、やられます。ロンの胸に、何発もの銃弾が当たりました。

みんなの感想

ライターの感想

このときのジャッキー・チェンは今のようにコミカル路線を確立しているわけではありませんでした。しかし今に通じるアクションの片鱗を感じ取ることができます。なおラストシーンは衝撃的で、思わず「マジか」と呟いてしまいました。

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