映画:レッドブロンクス

「レッドブロンクス」のネタバレあらすじと結末

レッド・ブロンクスの紹介:ジャッキー・チェンが三度目のハリウッド進出を目標として作り上げた作品です。アジア映画初の快挙を成し遂げており、この作品を機に米国でジャッキー・チェンブームが巻き起こりました。この映画の撮影中、ジャッキー・チェンは麻橋からホバークラフトへ飛び移る際、右足首を骨折しています。そのためホバークラフトの後ろに捕まりながら水上を引きずられるシーンでは、靴下に靴の絵を描いて撮影に臨んでいます。ちなみにブロンクスというタイトルですが、実際の撮影場所はカナダのバンクーバーです。

あらすじ動画

レッドブロンクスの主な出演者

クーン(ジャッキー・チェン)、エレーナ(アニタ・ムイ)、ナンシー(フランソワーズ・イップ)、ダニー(モーガン・ラム)、ビルおじさん(トン・ピョウ)、トニー(マーク・エイカーストリーム)、アンジェロ(ガービン・クロス)、ホワイト・タイガー(クリス・ロード)

レッドブロンクスのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- レッドブロンクスのあらすじ1

レッドブロンクスのシーン1 香港刑事のクーンは叔父ビルの結婚式に参加するため、ニューヨークのブロンクスへとやってきました。ビルはスーパーの経営者で、クーンは叔父がハネムーンに行っている間、留守番しようかと提案します。
初めてのニューヨークに緊張しているクーンに、ビルは心配ないと言いました。ビルはオーナーを引退し、スーパーを売りに出していたのです。

ビルは自分が住むアパートへクーンを連れていきました。そこには木人があって、クーンは早速カンフーの練習を始めます。その動きは常人を遥かに超えており、車椅子の少年ダニーは感嘆の声を上げます。ダニーはビルの部屋の隣に住む少年でした。
親代わりの姉が構ってくれず寂しさを感じているダニーに、クーンは同情し、いろいろと世話を焼くようになります。

クーンはビルに連れられスーパーにやってきました。スーパーを買いたいという美女エレーナとの商談が始まります。
そこへスティーブン・ラウという男がやってきました。スティーブンはビルの結婚式のために、高級車を貸しに来たのです。彼はボスの車だから決してキズをつけないようにと念押しして去っていきました。

その日の晩、クーンはバイクの音で目が覚めました。窓から外を除き見ると、二組の暴走族が騒いでいます。
対立しあう暴走族がバイクレースを始めました。二人の女性が、縦列駐車している車の上を走り始めます。
クーンは叔父のビルが借りている高級車を守るため、窓から飛び降ります。突然空から降ってきたクーンに驚き、一人の女性が道路へと落ちてしまいました。ナンシーと呼ばれた女性はクーンを睨みつけます。
そのときパトカーのサイレンが鳴り、暴走族たちは逃げました。

翌日ビルの結婚式が無事に開かれました。新しいオーナー、エレーナも出席しています。クーンはエレーナの店の手伝いをすることになりました。

結婚式の翌日の朝、ビル夫妻はクーンに大事な書類を託し、ハネムーンへと出発しました。クーンは書類をエレーナに渡し、スーパーの手伝いを始めます。
クーンとエレーナがスーパーにある隠し部屋で書類を確認していると、暴走族が入ってきました。暴走族たちは店内を好き放題に荒らし回っていきます。
腹が立ったクーンとエレーナは文句を言いに行きました。暴走族の一人アンジェロがエレーナを殴ろうとします。クーンはアンジェロを殴り、他の暴走族も蹴散らしました。

その日の晩、クーンは暴走族に襲われている女性と遭遇します。持ち前の正義感から放っておけず、クーンは女性を追いかけました。
するとその女性は暴走族のナンシーだったのです。トニー率いる暴走族に囲まれたクーンは罠に嵌められたと悟りました。
彼ら暴走族はアンジェロが殴られた報復として、クーンをぼこぼこにしようとしていたのです。
袋小路に追い詰められたクーンは酒瓶を投げられ、大怪我を負ってしまいました。

【承】- レッドブロンクスのあらすじ2

レッドブロンクスのシーン2 ナンシーが家に帰ると車椅子の少年がゲームで遊んでいました。ダニーの姉はナンシーだったのです。ナンシーがゲームについて尋ねると、ダニーは隣の叔父さんの甥っ子クーンから貰ったと話しました。
ダニーはなかなか構ってくれないナンシーに文句を言い、弟に寂しい思いをさせていると感じた姉は謝ります。
ボロボロになったクッションの新品を買いに行こうと外に出ると、血まみれの男が倒れているのを発見します。
ナンシーの悲鳴を聞いたダニーも外に出てきて、「クーンだ」と叫びました、そこでナンシーは自分たちが襲った男だと気づきます。ナンシーはクーンを家に連れ帰り、介抱しました。

翌朝目を覚ましたクーンはナンシーにお礼を言おうとしましたが、すでに仕事へと向かった後でした。クーンは怪我をした体を引きずり、スーパーへと向かいます。
その道中、暴走族に見つかり追いかけられたクーンはビルの屋上で逃げ場を無くしました。クーンは決死の覚悟で隣の建物へと飛び移り、難を逃れます。

それからしばらく後、クーンがダニーと出かけていると、ギャングに銃撃されているアンジェロを目撃します。二人はアパートに避難します。警察がやってきました。
アンジェロとギャングもアパートへと逃げ込んできます。クーンはダニーを連れ、部屋へと隠れました。
このとき車椅子は部屋の外に倒れてしまい、アンジェロがギャングから奪ったダイヤの袋をクッションの中に隠してしまいます。
アンジェロとギャングは警察に連行されました。

クーンは車椅子を回収し、ダニーを部屋へと帰しました。すでに姉のナンシーは帰宅していましたが、ダニーとクーンの気配を感じ、ドアの影に隠れてしまいます。
部屋には新品のクッションが置いてありました。ダニーは「姉は様々な仕事をしている。だけど本当は自分が面倒を見たいんだ」と話します。クーンは「お姉さんはきっと君のために頑張っているだ」と励ましました。
ナンシーは弟の思いを聞いて号泣しながら、二人の前に姿を現します。ダニーを抱きしめる姉の姿を見たクーンは驚きます。クーンを罠に嵌めた暴走族の女性だったからです。
ナンシーは後悔の念に駆られ、クーンに謝罪します。不思議そうな顔をするダニーに、クーンは「階段でぶつかったんだ」と嘘をつきました。そんなクーンの優しさにナンシーはぽろりと涙を流し、ぎゅっと抱きつきます。

【転】- レッドブロンクスのあらすじ3

レッドブロンクスのシーン3 弁護士の助けにより釈放されたアンジェロはダイヤを取り戻すため、アパートへと向かいました。ですがアパートにはすでにギャングがいたため、アンジェロは見つからないうちに逃げ出します。
クーンが出かけようとすると、アパート内を探索している男たちと出会います。男たちはFBIだと言い、クーンに怪しいものを見つけたら連絡してくれと電話番号を渡しました。

クーンはナンシーがダンサーとして働いているナイトクラブに来ました。二人は仲良くおしゃべりを始めます。彼らの元へ暴走族の仲間が近づいてきて、クーンの顔を見た男はボスのトニーに伝えに行きました。
二人はクラブから出ます。トニーと縁を切るようにナンシーは覚悟を決め、クーンと口付けを交わしました。

次の日、暴走族がエレーナの店を襲い始めます。クーンの居場所を吐けと言われても、エレーナは喋ろうとはしません。暴走族は店を離れますが、その直前、ギャングが二人の仲間を連れ去ったことには誰も気づいていませんでした。
その頃、クーンはエレナやダニーと一緒に散歩をしていました。クーンがスーパーに戻ると店内は無残に荒らされ、エレーナは彼に対して「暴走族のリーダーの彼女を奪うからこうなったんだ」と責める言葉をぶつけます。

クーンはナンシーの案内で、暴走族のアジトへと行きました。責任を感じたクーンはトニーに一騎打ちを申し込みます。二人の素手での死闘が始まり、結果はカンフーの使い手クーンが勝ちました。
暴走族たちが一斉に飛び掛りますが、クーンは彼らを返り討ちにします。トニーは「俺たちの負けだ」と言いました。
そこへギャングに連れ去られた暴走族がやってきます。彼は仲間がミンチにされたと話し、その証拠の袋を見せます。アンジェロを見つけないと殺されてしまうと話す彼に、クーンは前に出会ったFBIに連絡して助けを求めることにしました。

【結】- レッドブロンクスのあらすじ4

レッドブロンクスのシーン2 クーンはナンシー、トニーと共にアンジェロがいると思われる場所に向かいました。アンジェロはやってきたFBIを見て「こいつはFBIじゃねえ」と叫んで逃げようとします。
その瞬間、FBIと名乗ったはずの男が拳銃を取り出し、クーンたちに向けたのです。男はアンジェロに向かって、「ダイヤのありかを教えろ」と言いました。
アンジェロは車椅子に隠したと話し、クーンとナンシーは驚きをあらわにします。
クーンはナンシーたちを守るため、案内役を買って出ます。ダニーの部屋にたどり着いたクーンは古いクッションを見ろと言って隙を作り出し、ギャングをやっつけます。
クーンはギャングのボスと交渉し、人質とダイヤの交換を要求しました。その後ダニーを安全な場所に逃がし、クーンはエレーナの店に向かいます。
今後の展開について話し合っていたとき、ギャングに襲われ、スーパーは潰れてしまいます。クーンは警察に連絡を入れました。

ギャングはボスのホワイトタイガーが率いるシンジケートでした。クーンは警察の協力を得て、隠しマイクを仕込み、ホワイトタイガーに指定された場所へと向かいます。
しかしクーンはホワイトタイガーと言ったことで、ギャングの手下に怪しまれ、隠しマイクの存在がバレてしまいます。クーンはギャングの手下と戦うことになりました。警察も出動し、ギャングと激しい銃撃戦を繰り広げます。
ギャングの手下はホバークラフトに乗り、街中へと向かって移動を始めます。クーンはホバークラフトに飛び乗りました。
ホバークラフトは街中をどんどん破壊し、とうとうクーンも振り落とされてしまいます。クーンは近くにあった骨董品の剣を手に持ち、ランボルギーニを運転し、ホバークラフトのスカート部分を壊しました。
クーンはギャングの手下を捕まえ、ナンシーたちとボスの居場所を吐かせます。

警察がナンシーたちの救出に成功しました。クーンはホバークラフトを修理させ、ナンシー、トニー、エレーナと共にギャングのボスのもとへと乗り込みます。
ゴルフ場にいたギャングのボスをホバークラフトで轢き、彼らはシンジケートを完全に消滅させました。

みんなの感想

ライターの感想

ジャッキー・チェンのアクションが光る映画です。ヒロインとの恋模様もほのぼのとして好きですし、トニーも良いキャラをしています。こんなに面白いんだから、米国で人気になるのも当然かもしれませんね。

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