映画:ロンメル軍団を叩け

「ロンメル軍団を叩け」のネタバレあらすじと結末

アクション映画

ロンメル軍団を叩けの紹介:ヘンリー・ハサウェイ監督、リチャード・バートン主演の戦争映画。第二次世界大戦下の北アフリカを舞台にした作品で、ドイツ軍の軍港を破壊しようとするイギリス兵たちの戦いを描いていく。1971年アメリカ製作。

あらすじ動画

ロンメル軍団を叩けの主な出演者

フォスター(リチャード・バートン)、アラン(ジョン・コリコス)、エルヴィン・ロンメル元帥(ヴォルフガング・プライス)、シュレーダー(カール=オットー・アルベルティ)、ビビアン(ダニエル・デ・メッツ)

ロンメル軍団を叩けのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- ロンメル軍団を叩けのあらすじ1

物語の舞台は1943年、第二次世界大戦中の北アフリカ。このとき、連合国軍は「砂漠の狐」と呼ばれたナチス・ドイツのロンメル元帥の戦車部隊に苦しめられていました。地上での戦闘で劣勢となっていることを受けて、連合国軍は地中海沿岸の港町トブルクに作られたドイツ軍の要塞を攻略すべく動き出しました。その作戦は、イギリス軍のコマンド部隊が要塞の砲台を破壊した後、洋上より戦艦で要塞に攻撃を加える、というものでした。そこで、イギリス軍は経験豊かなフォスター大尉を現地に派遣しました。ところが、フォスターが到着したときにはすでにコマンド部隊は撤退した後でした。

その後、フォスターはドイツ軍の捕虜となり、そこでイギリス軍の衛生兵の捕虜たちと出会いました。その中には、コマンド部隊に所属しながらも負傷したために置いて行かれた隊員の姿もありました。フォスターはこの絶望的な状況にくじけず、衛生兵を含めた捕虜の兵士で砲台破壊作戦を行うことを決めます。軍医のアランはフォスターの考えに反対しますが、フォスターは嫌がるアランを否応無く作戦に巻き込んでいきました。

翌日、イギリス軍の戦闘機一機がフォスターたちを乗せた輸送車に攻撃を加えてきました。この機に乗じて、フォスターやコマンド部隊の捕虜たちはドイツ軍兵士を襲い、銃撃戦の末にドイツ軍を倒すことに成功しました。しかし、この戦闘で輸送車はひどく破損してしまいます。フォスターは無線を使ってイギリス軍と連絡を取りたいと望んでいましたが、無線は使い物になりませんでした。

【承】- ロンメル軍団を叩けのあらすじ2

その後、フォスターたちはイギリス軍の戦闘機がパラシュートで落としてきた物資を受け取り、トブルクへと出発しました。フォスターは先の戦闘で捕虜にしたシュレーダー大尉らドイツ軍兵士は砂漠に置いていきましたが、このとき同行していたイタリア軍将校の愛人ビビアンはドイツ軍の護送対象だったため、置いて行くことはできませんでした。一部始終を見ていたビビアンが下手なことをしゃべらぬよう、アランはビビアンに鎮静剤を打ちました。

その後、フォスターたちはドイツ軍の野営地に到着、フォスターはシュレーダー大尉を名乗り、ドイツ軍将校になりすましました。このとき、野営地の近くではドイツ軍の二個機甲師団が待機していました。何もない砂漠に燃料を大量に消費する戦車が何台も控えている光景を見て、フォスターは近くに燃料基地があることを確信します。フォスターは燃料基地がどこにあるのか情報を集めるため、部下にチフスにかかったふりをさせ、アランとともにドイツ軍の野戦病院に向かいました。

野戦病院に着いてすぐ、ロンメルがその場に現れました。ロンメルが切手収集家と知っていたアランは、ロンメルに切手の話題を振りました。すると、ロンメルは切手の話に飛びつき、アランとの立ち話を楽しみました。このときの交流がきっかけで、アランはロンメルの野営テントに招待されることとなりました。フォスターはアランのこの大胆な行動に戸惑いながらも、アランがロンメルと談笑している間、ドイツ軍の通信隊のテントをのぞきました。そこで、フォスターは周辺の地図を発見し、燃料基地の場所を突き止めるのでした。

【転】- ロンメル軍団を叩けのあらすじ3

野戦病院を出た後、フォスターは少数の部下を連れて燃料基地に向かいました。フォスターたちはその途上でドイツ軍の戦車を強奪し、燃料基地に戦車の砲撃で一斉攻撃を加えました。たちまち燃料基地は火の海と化し、フォスターたちは燃料基地破壊に成功しました。

その後、フォスターたちはビビアンを途中で下ろし、作戦通りトブルクの要塞の砲台破壊に向かいますが、同じ頃、ロンメルはフォスターたちの追跡に乗り出していました。先日フォスターたちに倒されたシュレーダーもロンメルの部隊に合流、追跡部隊に加わっていました。しかし、ロンメルとシュレーダーの追跡を振り切り、フォスターたちはトブルクに到着しました。

同じ頃、イギリス地中海艦隊もトブルクに近づきつつありました。フォスターたちは港の通信を遮断すると、その夜、要塞への攻撃を開始しました。フォスターたちはまず大量の爆薬を使ってトーチカを破壊しますが、その間にドイツ軍が続々とトブルクに到着し始めていました。フォスターたちはドイツ軍の容赦ない攻撃に耐えながらも砲台攻撃の機会をうかがい、一方、アランは負傷した兵の治療に当たっていました。

【結】- ロンメル軍団を叩けのあらすじ4

ドイツ軍に追い詰められる中、フォスターは火炎放射器で反撃、その間に部下たちを砲台攻撃に向かわせました。しかし、フォスターも重傷を負ってしまい、衛生兵の処置を受けることとなりました。すると、その場にシュレーダーが突然現れ、衛生兵の青年を撃ち殺してしまいました。シュレーダーに撃たれ倒れる青年を目の当たりにしたフォスターは、すぐにシュレーダーを撃ち殺しました。

同じ頃、すでにイギリス地中海艦隊は射程距離で勝る要塞の砲台からの攻撃を受け始めており、被害が甚大になりつつありました。しかし、それから間もなく砲台は陥落。コマンド部隊による砲台陥落成功に気づいたイギリス地中海艦隊は、ただちに要塞に一斉砲撃を加えました。

その後、コマンド部隊を救出するための船艇が浜辺に到着、生き残った兵士たちが次々と乗り込んでいきました。フォスターはこのままこの地で果てようと決心していましたが、そこに突然アランが現れました。フォスターはすぐに船艇に乗るようアランに指示しますが、アランは医者としての義務を果たそうとフォスターの傷を処置し始めた。そうしている間に、フォスターとアランはドイツ軍に包囲されました。そんな状況下においても、アランは手を休めずフォスターの傷の処置を続けるのでした。

みんなの感想

ライターの感想

随所で描かれる戦闘シーンは迫力満点で、特にラストの主人公が火炎放射器で反撃する場面は炎が画面いっぱいに広がり、臨場感がありました。また、劇中では英語とドイツ語が飛び交っており、非英語圏の人間が英語を話すというハリウッド映画によくある不自然さもなく、そういう意味においてもリアリティがあったと思います。

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