映画:ワイルドスピード(EURO MISSIONユーロミッション)6

「ワイルドスピード(EURO MISSIONユーロミッション)6」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(4件)

ワイルド・スピード EURO MISSIONの紹介:2013年公開のアメリカ映画。高級車ばかりを狙う男たちの活躍を描く、ヴィン・ディーゼル&ポール・ウォーカー主演の人気アクション・シリーズ第6弾。舞台をヨーロッパに移し、奪われた国家機密を取り戻そうとドミニクらが暴れまわる。シリーズを追う毎に過激になるカー・アクションが今回も見どころ。

ワイルドスピード(EURO MISSIONユーロミッション)6の主な出演者

ドミニク・トレット(ヴィン・ディーゼル)、ブライアン・オコナー(ポール・ウォーカー)、ルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)、レティ・オルティス(ミシェル・ロドリゲス)、ミア・トレット(ジョーダナ・ブリュースター)、ローマン・ピアース(タイリース・ギブソン)、テジ・パーカー(クリス・”リュダクリス”・ブリッジス)、ハン・ルー(サン・カン)、ジゼル・ヤシャ(ガル・ガドット)、エレナ・ネベス(エルサ・パタキー)、オーウェン・ショウ(ルーク・エヴァンズ)、ライリー・ヒックス(ジーナ・カラーノ)、アルトゥーロ・ブラガ(ジョン・オーティス)

ワイルドスピード(EURO MISSIONユーロミッション)6のネタバレあらすじ

【起】– ワイルドスピード(EURO MISSIONユーロミッション)6のあらすじ1

ワイルドスピード(EURO MISSIONユーロミッション)6のシーン1

画像引用元:YouTube / ワイルドスピード(EURO MISSIONユーロミッション)6トレーラー映像

ドミニクはスキンヘッドの凄腕ドライバーです。ドミニクにはかつて最愛の恋人・レティがいましたが、レティは殺されたという知らせを受けて、ショックを受けます。

ドミニクの妹・ミアは、ドミニクと今まで何度も作戦を共にした、親友でもある元ロス市警のブライアンと結婚しました。

ドミニクとブライアンは過去におこなった所業で、いまは国際手配の身でした。大金を手に入れた彼らは、ひっそりと暮らしています…(『ワイルド・スピード』シリーズ参照)。

ブライアンの妻であり、ドミニクの妹であるミアが産気づきました。2人は競うように海岸線の曲がりくねった道を車で走らせ、病院へ急行します。

ドミニクとブライアンが到着すると、ミアは男の子を出産していました。ブライアンは息子にジャックと名付けます。

ドミニクには、新たな恋人・エレナができていました。しかしドミニクはまだ、前の恋人・レティのことが忘れられずにいます。

…ロシア・モスクワ。

車が突然現れて、軍用車両から部品のチップが盗まれる事件が起きました。その犯行は、たった90秒で行なわれたとのことです。

筋肉質で体格の良いスキンヘッドのFBI捜査官のホブスは、新しい相棒の女性・ライリーと共に行動していました。ライリーは訓練校を首席で卒業した、優秀な若い女性です。

犯人の1人を検挙したとのことで、ホブスはインターポール(国際刑事警察機構)に行きました。オークスというスキンヘッドの男性に「ボスのショウはどこだ」と尋問します。

オークスは「俺には黙秘権がある」と主張しますが、ホブスは「今日はない」と言って、取調室で乱闘しました。オークスは「ショウはロンドンにいる」と自供します。

ショウは元イギリス陸軍空挺部隊の少佐であり、戦車部隊も指揮していたことのある、凄腕の悪党です。ヨーロッパを中心に大掛かりな犯罪組織を築いていました。

ショウを捕まえるには、それ相応のメンバーを揃える必要があると考えたホブスは、ドミニクに会いに行きます。

ホブスはドミニクに話を持ちかけますが、今は静かに生活しているドミニクは、首を縦に振りません。

ホブスは、協力をしてくれれば国際指名手配を解くことも条件に挙げますが、それでも難色を示すドミニクに、釣り餌を撒きます。捜査資料を置いていったのです。

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