映画:ワイルドスピード9スーパーコンボ

「ワイルドスピード9スーパーコンボ」のネタバレあらすじと結末

ワイルド・スピード/スーパーコンボの紹介:2019年製作のアメリカ映画。驚異的なカー・アクションの連発で世界中で人気を誇るアクション・シリーズの第9弾。ドウェイン・ジョンソン演じるホブスとジェイソン・ステイサム演じるショウというシリーズきっての人気キャラ2人が手を組み、人類滅亡の危機を救うため、新型ウイルス兵器の奪還に挑む。

あらすじ動画

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ワイルドスピード9スーパーコンボの主な出演者

ルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)、デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)、ブリクストン(イドリス・エルバ)、ハッティ・ショウ(ヴァネッサ・カービー)、マグダレーン・ショウ(ヘレン・ミレン)、マルガリータ / マダムM(エイザ・ゴンザレス)、アンドレイコ(エディ・マーサン)、サマンサ・ホブス(エリアナ・スア)、ジョナ・ホブス(クリフ・カーティス)、マテオ・ホブス(ジョー・アノアイ)、ティモ・ホブス(ジョシュア・モーガ)、カル・ホブス(ジョン・ツイ)、ホブス夫人(ロリ・ペレニース・ツイサーノ)、ロック(ライアン・レイノルズ)、ローブ(ロブ・ディレイニー)、ディンクリー(ケヴィン・ハート)、空港職員(ジェームス・ドライデン)

ワイルドスピード9スーパーコンボのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①人類の内臓が溶け死に至らしめるスノーフレイクというウイルスが、科学テロ組織エティオンに悪用されそうに。MI6のハッティは自分に打って逃亡、ホブスとデッカードがCIAから問題解決を命ぜられた。 ②ハッティはデッカードの妹。エティオンの手先・ブリクストンと故郷サモアで戦ってホブスたちは勝利、ウイルスも抽出完了し、問題は解決。

【起】- ワイルドスピード9スーパーコンボのあらすじ1

ワイルドスピード9スーパーコンボのシーン1 イギリス・ロンドン。

MI6(秘密情報部)の特殊部隊が、あるトラックに奇襲をかけます。
目標のトラックに積まれているのは、危険な生物兵器でした。
科学テロ組織・エティオンが所有しているものです。
MI6の責務は、生物兵器を取り上げることでした。

MI6は作戦にほぼ成功していました。
ところがそこへ、エティオンの手先・ブリクストンが駆け付けます。
ブリクストンは元MI6の捜査員でしたが、何年か前にMI6を裏切っていました。
デッカード・ショウと戦った後、デッカードに殺害されたのですが、エティオンによって、機械の身体にしてもらい、復活しています。

駆け付けたブリクストンは、MI6の捜査員を全滅させます。
女性捜査員ハッティ・ショウは、トラックに身を潜めていました。
ウイルスの入った注射器を見て、とっさに、自分へ打って逃走します。
(注:ハッティ・ショウは、デッカードの妹)

ハッティがウイルスを持ち逃げしたと知ったブリクストンは、ハッティがMI6の仲間を殺害して逃走したように見せかけるよう、偽装工作を施しました。
エティオンは科学テロ組織ですので、情報操作はお手のものです。
女性ひとりが仲間のMI6とテロ組織を全滅させたという、信じがたい情報も、無理やりに仕立て上げました…。


アメリカでは、元DSS(外交保安部)の捜査官ルーク・ホブスが、イギリスでは元MI6の捜査員デッカード・ショウがそれぞれ、身支度をします。

〔イギリス・ロンドン〕

デッカードはクラブで、シャンパン・ファイターと戦い、情報を得ます。
デッカードが聞いていたのは、エティオンのアジトの場所でした。

その後デッカードは、刑務所にいる母・マグダレーンを訪問します。
母は、デッカードが妹のハッティと不仲であることを、案じていました。
いつでも脱獄ができると告げた母は、兄妹が仲良くしているところを見たいと、房の向こう側で嘆きます。
母孝行をしたいデッカードは、妹と和解する気はあるのだと告げました。


〔アメリカ・ロサンゼルス〕

デッカードがロンドンで暴れているのと同じ頃。
ホブスはカラオケ屋で聞き込みをし、タトゥーを彫る機械で悪党を脅します。
闇サイトでウイルスが売られていることを聞いたホブスは、「警官大好き(アイラブコップス)」とタトゥーで書いていました。

娘のサマンサは、家系図を記す宿題を学校から出されます。
小さい家系図しか書けないサマンサは、父・ホブスに、故郷サモアの話を聞きました。
ホブスはことばを濁します。


エティオンが作ったウイルスについて、アメリカとイギリスの両政府は、手を組んで事に当たると決めました。
両政府は、ホブスとデッカードを組ませることにします。

CIAのロックが、ホブスに接触しました。
デッカードと組むことを聞かされて、ホブスは嫌な顔をします。

デッカードのほうには、ミスター・ノーバディから聞いてローブという男性が接触しました。
デッカードも嫌な顔をします。


過去の経緯から、デッカードもホブスも互いを「組みたくない相手」と思い、当初は単独行動しました。
ハッティの家に行ったデッカードは、謎の男たちとそこで出くわし、戦いになります。
その後、デッカードはCIAに顔を出します。

ホブスはハッティと鉢合わせしました。
ハッティが自分を倒そうとせず、まず逃げようとしたことである確信を得たホブスは、ハッティを連行します。

【承】- ワイルドスピード9スーパーコンボのあらすじ2

ワイルドスピード9スーパーコンボのシーン2 〔CIA秘密施設〕

CIA秘密施設にハッティを連行したホブスは、ウイルスのありかを質問します。
情報操作により、ハッティはMI6の裏切り者で、ウイルスを盗んだ人物となっていました。
しかしハッティと戦った時に、殺すよりまずハッティが逃げようとしたことに気づいたホブスは、情報操作がなされたと理解したのです。

そこへデッカードがやってきて、妹・ハッティと再会します。
デッカードはホブスとも再会し、いがみあいました。
ハッティにウイルスのありかを聞いて、ハッティの体内にあると知ったデッカードとホブスは、ウイルスの取り出し方も考えなければならないと知ります。

さらにブリクストンたちが施設に現れました。
ブリクストンはCIAを急襲し、爆破しながらハッティを連れ去ります。
ホブスとデッカードが2人がかりで追跡しますが、機械の身体になっているブリクストン相手に、てこずりました。
追跡しながらデッカードは、ホブスに事情を説明します。


…ブリクストンは、かつてデッカードと同じ、MI6の諜報員でした。
ところが8年前に仲間を裏切ったために、デッカードはブリクストンの頭と胸を銃で撃って殺します。
確かにデッカードは、殺したはずでした。
しかしエティオンの組織により、ブリクストンがターミネーターのようになっていると、デッカードは説明します…。
(注:映画の中でも「ターミネーター」という言葉を使っていた)

ブリクストンからハッティを奪い返したホブスとデッカードは、エティオンの情報操作で、「CIAを襲撃し、逃亡した犯人」に仕立て上げられます。


ホブス、デッカード、ハッティは、アメリカの場末の町へ移動します。
そこでエティオンに命令されてウイルスを作った研究者・アンドレイコ教授と接触しました。
ウイルスの取り出し方を質問します。

ウイルスは「雪片(スノーフレイク)」と呼ばれていました。
教授は、ウイルスがハッティの身体から出て世界中に拡散し、人類を滅亡させるだろうと言います。
ウイルスの抽出装置は、エティオンの施設にあると、教授は言いました。
3人はその施設へ行くために、変装して飛行機に乗ります。

その後、教授はエティオンの手先に捕まり、拉致されました。


デッカードとハッティは変装に成功し、飛行機に乗り込みました。
存在感のあるホブスは、窓口でひっかかってしまいますが、なんとか飛行機に乗れます。

機内でデッカードとホブスが口論していると、航空保安官のディンクリーが止めに入ります。
ディンクリーも、デッカードやホブス、ハッティに、同業者のにおいを感じていました。
航空機絡みの必要なものは、揃えられると言い、名刺をくれます。


〔ロシア・モスクワ〕

デッカードはセクシー系の女性・マルガリータに、会いに行きました。
(どうやらマルガリータは、デッカードの恋人のよう)
事情を聴いたマルガリータは、「悪党のブリクストンに、ハッティを引き渡すふりをする」という作戦を練ります。

【転】- ワイルドスピード9スーパーコンボのあらすじ3

ワイルドスピード9スーパーコンボのシーン3 〔ウクライナ エティオン バイオ研究所〕

マルガリータの作戦により、ハッティはエティオンの研究所へ連れていかれました。
ホブスとデッカードは、ディンクリーのステルス戦闘機に乗せてもらい、尾行して研究所におります。

抽出室に連れていかれたハッティを、助け出す作戦です。
しかし大の男2人は目立つので、見つかりました。
ブリクストンに捕まり、電気ショックの刑に遭いそうになります。
というか、4回ほど、電気ビリビリされています。

ブリクストンは組織の上層部に、「ホブスとデッカードを仲間に引き入れろ」と命ぜられていました。
「説得しろ、それができなければ殺せ」と言われています。

ハッティは自力で逃げ出し、教授と共に研究所を出ようとしていました。
ハッティが自由になっているのを見た2人は、反撃に出て逃げようとします。

研究所から逃亡することには成功しました。(教授は途中で爆破に巻き込まれる)
逃亡劇の際に、ウイルスの抽出装置は半壊してしまいます。


逃げ出したものの、ブリクストンは半永久的に追跡するはずです。
抽出装置を直し、態勢をととのえ、ブリクストンの襲撃を迎え撃つ場所が必要でした。

しぶしぶながら、ホブスは故郷のサモアへ、デッカードとハッティを案内します…。


〔サモア〕

ホブスがサモアへ行きたくなかったのには、事情がありました。
実はホブスの家族、特に父親は、盗品家業をして生活していたのです。
ホブスはそんな生き方が嫌いで、いわば反動で外交保安部への道を歩んだのでした。

ディンクリーの手配で、ホブス、デッカード、ハッティはサモアへ行きました。

ホブスがサモアへ降り立ったのは、25年ぶりです。
「家業」にそむく形で出て行ったので、ホブスは兄・ジョナに頭があがりませんでした。
厳しく接するジョナとは対照的に、母はあたたかく迎えます。
兄も、母に「客人に親切にしなさい」と言われると、すぐに態度を改めます。

事情を聞いたサモアの人たちは、全面的にバックアップしてくれることになりました。
ハッティを車の解体工場へ案内すると、装置を修理します。
ホブスとデッカードは、決戦の舞台の場所を決め、武器を用意します。


今回の戦いの要にしたのは、「銃火器の起動をいかに妨害するか」でした。
銃火器の類を無効化すれば、サモアの戦士たちに有利になります。
6分間、妨害できる電波を開発しました。

いっぽうでホブスは、25年間疎遠だった家族との距離を縮めていきます。
ホブスは兄のジョナに、今までの不義理と家族を捨てたことを詫び、「生き残ったら同じ過ちは繰り返さない」と宣言します。
ジョナはホブスのことを認め、今までの行ないを許しました。

同じように、ハッティも兄のデッカードと話し合いをし、和解します。
MI6を辞めてからのデッカードは、妹のハッティを避けていました。
ハッティはその理由が分からず不満に思っていたのですが、「身の危険が肉親に及ぶのを避けるため」と、今回の事件で気づいたのです。
ハッティはそのことを話し、デッカードと仲直りをしました。

【結】- ワイルドスピード9スーパーコンボのあらすじ4

ワイルドスピード9スーパーコンボのシーン2 ハッティのウイルス抽出装置が、直りました。
早速ハッティは抽出を開始しますが、抽出を完了するまで、装置を背負わないとなりません。

その頃に、ブリクストンが手下を連れて、サモアへやってきます。


妨害電波により、銃火器が無効化されました。6分間は原始的な武器しか使えません。
サモアの戦士たちが現れると、炎で円を描いて退路を断ち、戦い始めます。
棍棒はありますが、ほぼ拳での戦いです。

ブリクストンはヘリコプターを呼び、ハッティを連れて去ろうとしました。
ホブスとデッカードはレッカー車で追跡し、鎖をヘリコプターの羽根に巻き付けると、上昇を阻止します。
車を繋げてヘリコプターを逃がさないようにして、北側の崖へ少しずつ移動させました。
銃火器が使える6分が経過するまでの間に、なんとか連れていきます。


北の崖の滝つぼエリアで、ブリクストンとホブス、デッカードは戦います。
2人でかかっても、ブリクストンは圧倒的な強さを見せつけました。
ブリクストンは行動範囲が読め、攻撃を受けることなく避けることができます。

しかし…2人がかりでたまたま攻撃した際に、ブリクストンに攻撃が当たりました。
2人目の攻撃を予測するのに、時間がかかったせいです。
それに気づいた2人は「殴らせて殴る作戦」に切り替えます。
先に攻撃した人物は打撃を受けますが、連続攻撃をすると、2人目の攻撃が当たります。
2人はブリクストンを弱らせました。

ハッティのウイルスの抽出が完了します。

ブリクストンが見る映像は、エティオンの上層部にも見えていました。
2人を説得して仲間に引き入れることもできず、負けが込んでいるブリクストンを、エティオンは「廃棄処理」にします。
ブリクストンは電源を切られ、崖から落ちて亡くなりました。
ヘリコプターからは上層部からスピーカーの音声で、ホブスたちは宣戦布告されます。

ウイルスもハッティの身体から抜け、悪党も退治できました。
車で崖からサモアの集落へ戻る車の中で、相変わらず喧嘩するホブスとデッカードを、ハッティが制止します。


(エンドロール)
和解したハッティとデッカードが、刑務所に面会へ行く。
仲良しの兄妹の姿を見て母は感激した。特別製のC4爆弾ケーキを使い、脱獄するつもり。

ホブスは娘のサマンサを連れて、再びサモアへ。母にサマンサを見せる。
小さな家系図しか描けなかったサマンサも、ファミリーと会って嬉しい。

落ち着いた頃にまたもや、新しいウイルスが出現したことを告げる知らせが入る。
雪片(スノーフレイク)は「多くの人の内臓が溶ける」ウイルスだったが、今度現れたのは「多くの人間の皮膚が溶ける」らしい。
(次作品への伏線っぽい)

ホブスにそれを知らせるCIAのロックは、負傷したと電話で訴えるが、実はケガをしておらず、ついている血は相手のもの。


(エンド後)
カフェで電話を取ったデッカードは、ホブスと話をする。相変わらず仲は悪いまま。
カフェの外に警察の気配を感じたデッカードは、ホブスが自分の居場所を警察に知らせたと気づく。
デッカードは「また会おう」と言いながら、電話を切る。もちろん、警察に捕まる気はない。
ホブスも、デッカードが捕まらないことを確信している。そこには強い信頼関係がある。

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みんなの感想

ライターの感想

非常に娯楽性の強い作品。面白い。楽しい。よかった。シリーズを重ねて作った今回のスピンオフ作品、上手に悪ノリしてる(笑)。
この映画を楽しむのならば、「過去作品を知っておく」といい。単独で見ても理解できなくはないが、ホブスとデッカードの仲を知っていることが重要。
細部までは思い出せなくてもいいから(例:デッカードやホブスがそれぞれの所属組織をやめてる背景など)、人間関係を知っていると、すごく楽しめる。
それにしても…回を重ねるごと、ファミリーがどんどん多くなっていく作品(苦笑)。今回、やっとホブスの事情が明かされる。一気にファミリー増加。
CIAのロック、航空保安官のディンクリー、このあたりもまた出てきそうな予感がする。
ホブスとデッカードを見ていると「この人たち死にそうにない」と思ってしまう~。特に高層ビルから駆け下りながらの戦闘シーン。…人間だよね?(笑)

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