映画:五人ライダー対キングダーク

「五人ライダー対キングダーク」のネタバレあらすじと結末

五人ライダー対キングダークの紹介:1974年に公開された東映の中編映画です。「仮面ライダーX」の劇場版となりますが、シリーズとしては初めてタイトルに特定の仮面ライダーの名前がつけられていません。タイトルからも分かる通り、X以外の歴代4人ライダーも登場しますが、オリジナルキャストは声を当てているのみ(ライダーマンは別)で、変身前の姿では登場していません。一応歴代ライダーの変身シーンで素顔を見せていますが、これは別の映像を流用したものとなっています。

あらすじ動画

五人ライダー対キングダークの主な出演者

神敬介/仮面ライダーX(速水亮)、マサル(小塙謙士)、エツ子(水の江じゅん)、キングダーク(和田文夫)、コウモリフランケン(辻村真人)、立花藤兵衛(小林昭二)、仮面ライダー1号(藤岡弘)、仮面ライダー2号(佐々木剛)、仮面ライダーV3(宮内洋)、ライダーマン(林一夫)

五人ライダー対キングダークのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- 五人ライダー対キングダークのあらすじ1

五人ライダー対キングダークのシーン1 日本の壊滅を目論む組織「GOD」の新幹部キングダークの命令により、ジンギスカンコンドル、ガマゴエモン、キマイラ、マッハアキレス、ユリシーズの5怪人が動き始めました。

仮面ライダーXこと神啓介は、おやっさんの立花藤兵衛の協力を受け、モトクロス場にてオートバイの訓練を行っていました。
その最中、レース場が爆発します。それはジンギスカンコンドルとガマゴエモンが仕掛けた罠でした。
神は仮面ライダーXに変身し、2怪人に立ち向かいます。その戦いの様子はキマイラとマッハアキレスによって中継され、「GOD」アジトにいるキングダークと手術台の上にいる謎の包帯怪人、科学者たちが映像を見ていました。
謎の包帯怪人は「Xを上回る力を持つのだ」と不気味に呟いています。

キマイラとその部下がデータ採取完了の信号弾を打ち上げ、ジンギスカンコンドルとガマゴエモンは立ち去ります。Xはキマイラとアキレスが乗る怪しい中継車に気づき、すぐに襲撃を仕掛け、「この機械を使って何をした」と問い詰めました。
すると通信装置を通じてキングダークから「いずれこの結果を知らせる時が来る。貴様の命は長く持たない」との声が飛んできます。キマイラとマッハアキレスを撃退したXが中継車から離れた直後、車が大爆発しました。
Xは「GOD」はいったい何を企んでいるのかと訝しみます。

【承】- 五人ライダー対キングダークのあらすじ2

五人ライダー対キングダークのシーン2 寝ていたエツ子とマサルの姉弟は、地下から聞こえる不気味な声で目覚めました。マサルは「GOD」の声に違いないと感じ、仮面ライダーXに知らせようと外に出ます。
そんなマサルの前に現れたのは仮面ライダー1号でした。マサルは「GOD」が何か企んでいると告げます。
「GOD」の動きを探っていた1号は「坊やお手柄だぞ」と褒めます。その様子を陰から怪人ユリシーズが見ていました。

翌朝、犬の散歩をしていた少年は人間に化けていたユリシーズに遭遇しました。犬が嫌いなユリシーズは正体を現し、少年に襲い掛かろうとします。
そこへ仮面ライダー2号が駆け付け、ユリシーズと戦いました。ユリシーズは「俺の任務はお前と戦うことではない」と立ち去ります。

一方別の場所ではラジコンのボートで遊んでいた少年が、機械の箱を背負ったネプチューン、キクロプス、ヒュドラーを目撃してしまい、その命を狙われます。
そのときライダーマンが現れました。ネプチューンらは戦いもせず、逃げ出します。

「GOD」のアジト上空で雷鳴が轟き、謎の包帯怪人ことコウモリフランケンが立ち上がります。キングダークはコウモリフランケンの前にXを誘うため、すでに手を打っていました。

おやっさんの喫茶店に「GOD」の怪人メドウサ、アトラス、プロメテス、キャッティウスがやってきます。メドウサたちに誘い出され、Xはコウモリフランケンの待つ山にたどり着きました。
Xはコウモリフランケンをクルーザーアタックで退けますが、その直後、おやっさんから「娘さんたちが攫われそうになっている」と連絡を受けます。

【転】- 五人ライダー対キングダークのあらすじ3

五人ライダー対キングダークのシーン3 おやっさんと若い女性がヘラクレス、パニック、アトラスに攫われそうになっていました。
そこに仮面ライダー1号、2号、V3、ライダーマン、Xが駆け付けます。おやっさんと若い女性は無事に助かり、ヘラクレスたちは逃げ出しました。
「GOD」が何かを企んでいることを知り、1号はニューヨーク、2号はパリ、V3はモスクワ、ライダーマンはタヒチからやってきたのです。
しかし彼らもまだ「GOD」が何を企んでいるかまでは突き止めていませんでした。

エツ子とマサルの姉弟はとある男と歩いています。2人は先日、地下から聞こえてきた声が何と言っていたのかを思い出そうとしていました。
すると男が「GOD、東京、品川、新宿、カラカラカラ」と口にします。エツ子はカラカラ作戦と言っていたと思い出しました。
突然、男が怪人イカルスの正体を現し、エツ子を連れ去ります。その目的は若い女性の血を、コウモリフランケンのエネルギーとして捧げることでした。

仮面ライダーたちはマサルからカラカラ作戦のことを聞きます。カラカラ作戦とは東京中の水を枯らすというものでした。

仮面ライダーたちは「GOD」が送り込んでいたスパイ蝙蝠の後を追いかけ、アジトを突き止めます。
まずはXが様子を見るため、1人で乗り込みました。その矢先、待ち伏せていたジンギスカンコンドル、ガマゴエモン、メドウサ、キャッティウスの襲撃を受け、捕まってしまいます。
怪人を率いるコウモリフランケンも姿を現しました。

【結】- 五人ライダー対キングダークのあらすじ4

五人ライダー対キングダークのシーン2 コウモリフランケンはキングダークが蘇らせた怪人、イカルス、ユリシーズ、キクロプス、クロノス、プロメテス、アルセイデス、ヘラクレス、ケルベロス、アトラス、ネプチューンの10怪人を差し向けました。
1号、2号、V3、ライダーマンも合流し、再生怪人軍団との対決が始まります。5人ライダーは圧倒的な力で再生怪人軍団を蹴散らしていきました。

コウモリフランケンは逃げ出し、戦いの場はお台場13号埋め立て地に移ります。怪人軍団が一斉に襲い掛かってきました
ついに5人ライダーと怪人軍団の対決は最終決戦に突入します。

その頃、アジトの中に侵入していたおやっさんは、エツ子と他に捕まっていた女性たちを助け出していました。

5人ライダーの力の前に怪人軍団はなすすべもなく、倒れていきます。とうとう残るはコウモリフランケンだけとなりました。
1号と2号のライダーキックを受け、コウモリフランケンは翼をもがれます。Xは4人ライダーのサポートを受け、Xライダースーパーファイブキックを繰り出しました。
コウモリフランケンは他の再生怪人軍団の元へと飛ばされ、そのまま爆発四散します。

Xはキングダークの元に乗り込みました。しかしキングダークはただの影で、本体は別の場所にいたのです。キングダークはアジトもろともその姿を消します。

戦いを終えた5人ライダーはそれぞれの場所へと去っていきます。そんな彼らをおやっさんと助けられたエツ子たち女性が見送っていました。

みんなの感想

ライターの感想

子供たちが怪人の名を普通に呼んでいる姿に思わず笑ってしまいました。それと5人ライダーが集結し、再生怪人軍団と熾烈な争いを繰り広げる姿はかっこよかったです。

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