「仮面ライダーW(ダブル) FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

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【承】– 仮面ライダーW(ダブル) FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリのあらすじ2

仮面ライダーW(ダブル) FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリのシーン2

画像引用元:YouTube / 仮面ライダーW(ダブル) FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリトレーラー映像

ウェザーとナスカを退けた竜は、その正体がかつての宿敵たちでは無かった事を確認して、ガイアメモリを回収。

一方Wも、建物の崩壊に巻き込まれそうになった親子を救った謎のドーパントの乱入というイレギュラーこそあったものの、無事にドーパントたちを撃破する。

なんと、ドーパントたちの正体は翔太朗の情報屋であるウォッチャマンとサンタちゃんだった。

二人は、偶然に空から落ちたメモリを拾ったところ、勝手に身体に入ったメモリによって強制的にドーパントにされていたのだと言う。

今までと違い、自分達のガイアメモリと酷似した外見を持つ新たなメモリのに不審の目を向ける翔太朗。

その翔太朗の手からメモリを奪ったのは、先程の美女だった。

美女は、国際特務調査機関の捜査員のマリア・Sクランベリーだと名乗る。

事務所に場所を移し、竜とも合流した翔太朗たちに、マリアは、一切の処置なしで適合する人間に強制的に融合し、メモリブレイクも不可能な29個の次世代型T2ガイアメモリが、輸送の最中に国際的な傭兵集団NEVERの襲撃によって風都にばら撒かれた事を教え、協力を要請する。

それを受けた翔太朗たちだったが、フィリップはマリアが自分の母、シュラウドなのではと言う疑念から、どこか上の空だった。

T2ガイアメモリの捜索を続ける翔太朗たちを他所に、フィリップは秘密ガレージで、マリアが落としたとおぼしき小さな木製のオルゴールを手に、物思いに耽っていた。

オルゴールの音色に耳を傾けていたフィリップは、ある推理を思いつき、マリアが拠点とするホテル・マンハッタンに向かう。

「あなたを見ていると無くしたモノを思い出す」と言い、優しく接してくれるマリアに、フィリップは不思議な気持ちを抱くのだった。

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