「仮面ライダーW(ダブル) FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

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【転】– 仮面ライダーW(ダブル) FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリのあらすじ3

仮面ライダーW(ダブル) FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリのシーン3

画像引用元:YouTube / 仮面ライダーW(ダブル) FOREVER AtoZ 運命のガイアメモリトレーラー映像

T2ガイアメモリの回収に勤しんでいた翔太朗と亜樹子は、取り落としたQueenのメモリをバイクを駆る美女に拾われる。

翔太朗がモメリを返して貰おうと触れた美女の腕は死人の様に冷たかった。

思わず「冷てぇ…」と呟いた翔太朗に、美女は「言ったね、気にしてる事」と言い、強烈な蹴りで翔太朗を吹き飛ばした。

彼女こそ、大道克己率いる傭兵集団NEVERの一員、羽原レイカだった。

レイカは、Queenのメモリを『体質に合わない』と言って惜しげもなく投げ捨て、懐から取り出したT2Heatメモリを見ずからのコネクタに挿入し、ヒートドーパントとなってバイクで逃走。

Wとなってそれを追う翔太朗とフィリップだったが、レイカの仲間である泉京水が変身したルナドーパントと、堂本剛三が変身したメタルドーパントが伏兵として現れた事でピンチに追い込まれる。

しかし、またも緑のドーパント――サイクロンドーパントの乱入によって救われるのだった。

秘密ガレージに帰り着いた翔太朗とフィリップは、星の本棚を使ってNEVERの正体を探る。

NEVERとは、かつてガイアメモリと財団Xの投資対象の座を争っていた死者を蘇らせる事で誕生した不死の戦士たちだった。

脅威的な身体能力を持っていたが、選考にはガイアメモリが勝利したものの、独自に実戦と調整を繰り返しているのだと言う。

翔太朗たちがその真実に慄然としていたのと時を同じくして、克己率いるNEVERは風都タワーを占拠。

『ここが俺たちの聖地となるのか』と、意味深な言葉を呟く。

NEVERの正体を知り、マリアの身を案じるフィリップの元に、当のマリアからの連絡が入る。

国際特務調査機関の増援と合流する事になった為、集めたT2ガイアメモリを持って指定の場所まで来て欲しいと言うのだ。

しかし、指定の工事現場でマリアと共にフィリップたち一行を待っていたのは、NEVERの首魁である大道克己だった。

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