映画:勇気ある追跡

「勇気ある追跡」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

勇気ある追跡の紹介:ヘンリー・ハサウェイ監督、ジョン・ウェイン主演の西部劇。チャールズ・ポーティスの小説を映画化した作品で、父親を殺した悪党への復讐を誓った少女と勇敢なガンマン二人の冒険劇を描いていく。第42回アカデミー賞では、ジョン・ウェインが主演男優賞に輝いた。

勇気ある追跡の主な出演者

コグバーン(ジョン・ウェイン)、マティ(キム・ダービー)、ラビーフ(グレン・キャンベル)、ネッド(ロバート・デュバル)、チェニー(ジェフ・コリー)

勇気ある追跡のネタバレあらすじ

【起】– 勇気ある追跡のあらすじ1

物語の舞台は1880年のアメリカ、アーカンソー州フォート・スミス。牧場主のフランクは馬を買い付けるためにこの町を訪れていましたが、その夜、酔っぱらった使用人のチェニーに射殺されてしまいます。

フランクの娘マティはすぐにフォート・スミスに向かい父親の遺体を確認、友人に父親の搬送を頼むと、自身は父の復讐を果たすためにチェニー探しに乗り出しました。宿なしだったチェニーにとってフランクは恩人であったにもかかわらず、フランクがそのチェニーに殺されてしまったことがマティは無念でならなかったのです。

聞き込みをした結果、チェニーが現在ネッド・ペッパーという悪党と先住民地区にいるという情報をマティはつかみ、その後コグバーンという左目に眼帯をつけた保安官を探しに行きました。マティはコグバーンの武勇伝や実際の人となりを知り、「勇気ある人」と評価し、チェニー逮捕を依頼しようと考えたのです。

普段からフランクの商売を手伝い、しっかりと計算ができるマティはコグバーンに賞金50ドルを提示しました。しかし、チェニーが悪党のネッドと行動をともにしていると知ると、コグバーンは賞金100ドルをマティに要求しました。過去にネッドと戦ったことのあるコグバーンはネッドがいかに危険な男か知っており、100ドルは危険な仕事の正当な対価だと考えたのです。マティは賞金の額について交渉しようとしますが、コグバーンは酒を飲んで真面目にマティと話をしようとしません。マティはそんなコグバーンに呆れ果て、宿泊先に戻りました。

宿泊先に戻ると、ラビーフという青年がマティのことを待ち構えていました。ラビーフはテキサスレンジャーであり、マティと同様、チェニーを追っていました。チェニーはテキサスで議員を殺したといい、ラビーフはチェニーをテキサスに連れ帰り、裁判を受けさせたいと考えていました。そこで、ラビーフはマティに協力を呼びかけますが、マティはこの町でチェニーを縛り首にしたいと考えていたため、このラビーフの提案を拒否しました。マティはラビーフが女を馬鹿にした気取った態度をとっていることも指摘し、マティとラビーフは険悪な関係となりました。

その翌日、マティはフランクが馬を買い付けた業者を訪ねました。マティはフランクが買った馬を買い戻して欲しいと業者に求め、もし応じなければ、凄腕のダゲットという弁護士に業者を訴えてもらうと口にしました。業者はこのマティの強気な態度に負けて買い戻しに応じ、マティに300ドルを引き渡しました。

その後、マティはコグバーンの元を訪れ、手付金として25ドルを引き渡しました。さらに、出発時に25ドル、終了時に50ドルを渡すことをマティが約束すると、コグバーンは気を良くしてマティとともにチェニー探しの旅に出ることを決めました。出発は明日の夜明け前と決まり、マティは自分が乗るための馬を買い求めに行きました。

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