映画:北斗の拳

「北斗の拳」のネタバレあらすじと結末

北斗の拳の紹介:1995年に公開された映画で、日本の漫画「北斗の拳」を実写化した作品。トニー・ランデルが監督を務め、ゲイリー・ダニエルズ主演で贈るアクション。恐怖政治が支配する世紀末を舞台に、北斗神拳のケンシロウと南斗聖拳のシンとの死闘を描いている。

北斗の拳の主な出演者

ケンシロウ(ゲイリー・ダニエルズ)、リュウケン(マルコム・マクダウェル)、ユリア(鷲尾いさ子)、シン(コスタス・マンディロア)、ジャッカル(クリス・ペン)、バット(ダンテ・バスコ)、リン(ナロナ・ヘレン)

北斗の拳のネタバレあらすじ

【起】- 北斗の拳のあらすじ1

予言通りに恐怖が支配する世界となり、かつての誉れ高き拳法の印であった、南十字星サザンクロスののぼりは、恐怖政治の象徴となりました。
そんな中、北斗神拳の象徴でもある天空に輝く北斗七星は、残された最後の自由の希望でした。
北斗神拳のリュウケンは、息子のケンシロウの苦悩や葛藤を感じ取っており、独裁者に立ち向かうのを皆が待っているのだと語ります。
リュウケンは死に至った時のことを覚えていました。北斗神拳と南斗聖拳は戦ってはならないという教えがありました。しかし、南斗正拳のシンは、これが処刑であると北斗神拳のリュウケンに銃を撃ち込みます。
そして凶悪な軍団クロスマンを組織し、皇帝となったシンは一大帝国建設の野望を叶えようとしていました。
シンの宮殿から離れた場所には、パラダイスバレーという町がありました。この廃墟に住む人々は、汚染されてない水を守り通していました。
バットは目の見えない妹のリンに、今日盗んだ缶詰をあげます。そこへクロスマンの一員がやってきて、次々と町の人々を殺していきます。
クロスマンの一員が去ったと思えば、次は毒の雨が降ってきます。生き残った人々は、必死に水の入った樽に蓋をするのでした。

【承】- 北斗の拳のあらすじ2

文明の墓場と化した地球において、人家は見当たらず、旅人の姿も珍しいものでした。フードを被ったケンシロウは、ある人家にやってきて、休ませて欲しいと頼みます。
しかし人家にもクロスマンの魔の手が迫ってきます。泊めてくれた夫婦が捕まり、目を覚ましたケンシロウは、彼らを助けるために拳をふるいます。
あたぁ、あたぁー、ほわたぁ、あちょーのかけ声で、ケンシロウは次々とクロスマンの一員を殺します。最後のクロスマンの一員には、あたたたたた、ほーわたぁーと指で高速で突きます。くすぐっているのか、と言われますが、ケンシロウはお前はもう死んでいると言います。うめき声と共に、その兵士は頭が膨らんで爆発します。
雨宿りに寄った家で、ケンシロウはバットとリンと出会います。リンは目の前で両親を殺されて、目が見えなくなりました。その話しを聞いたケンシロウは、父から教わった技でリンの目を治してあげます。自分たちを守ってと頼むリンでしたが、ケンシロウは自分の名を名乗って出ていくのでした。
町で1人座っていたリンは、歩いてきた男から、ケンシロウの心を開くよう指示されます。リュウケンが男の体を借りて、リンに話しかけたのです。

【転】- 北斗の拳のあらすじ3

ケンシロウの後を追いかけたバットは、パラダイスバレーがクロスマンに襲われると話します。ケンシロウは南に行く用事があるため断ります。バットは遠回りになりますが、彼の後をついていくのでした。
パラダイスバレーがクロスマンに襲われ、次々と殺されていく町の人を見たリンは、叫び声をあげ続けます。
その声に気づいたケンシロウは、自分が治したことに責任を感じ、パラダイスバレーに向かうことにします。
捕まったリンは処刑されそうになりますが、ケンシロウが復讐してくれると叫んだことから、処刑されずに済みます。宮殿に7つの傷と報告することになり、リンはクロスマンの一員に連れて行かれます。
宮殿にはユリアが囚われていました。ユリアはケンシロウから、未来の希望である種を受け取っていました。
以前、ユリアは愛するケンシロウと一緒でした。しかしシンが現れて、ケンシロウは彼に敗れます。
殺されかけるケンシロウを見て、ユリアは自分を愛するかどうかシンに問われます。ケンシロウを救うため、ユリアはシンを愛すると言います。ケンシロウはシンに指で突かれ、体にいくつも穴が空きました。

【結】- 北斗の拳のあらすじ4

ケンシロウとバットは町の人々が捕われている建物に乗り込んで、リンを助け出します。そしてケンシロウは2人を先に行かせて、1人で奴らに立ち向かいます。
クロスマンの1人、ジャッカルがケンシロウを銃で狙っていることに気づいたバットは、攻撃をすることで軌道を反らすことができます。しかしやられていたバットは息を引き取ります。
パラダイスバレーの人々が解放され、ケンシロウはジャッカルを殺そうとしますが、父が乗り移ったリンに止められます。
そして復讐は何の価値もないこと、過去は終わったこと、未来を作るためにシンに立ち向かうことを父に告げられます。
その後、宮殿に戻ったジャッカルは、シンの命令でユリアの見張りを頼まれます。
宮殿に乗り込んだケンシロウは、シンと1対1で戦います。シンの攻撃が見えているケンシロウは、次々と攻撃を当てていきます。ほあちゃーのかけ声で蹴られたシンは、吹き飛ぶのでした。
倒れたシンは、ユリアが死んだことを告げて、ケンシロウの隙をつきます。ケンシロウは次々と攻撃をされていきます。
さらにはシンの必殺技により、体から穴が空いて血が吹き出ます。瀕死となったケンシロウでしたが、床に生えていた草に気づきます。
気合いを取り戻したケンシロウは、あちょ〜のかけ声とともに、シンに攻撃していき翻弄します。
そして、ほ〜わちゃあの回転蹴りで、ケンシロウはシンを倒します。教えの通り、北斗と南斗は戦ってはならないのです。しかしケンシロウは、南斗は存在しないと言います。
ユリアが死んでいると言われ、ケンシロウは止めのパンチをシンの頭にくらわします。
歩いていったケンシロウの前に、クロスマンの一員が攻撃態勢で大勢やってきます。しかし彼らは跪きます。なぜならジャッカルを倒して、逃げ出したユリアが来たからでした。再会したケンシロウとユリアは抱き合います。

みんなの感想

ライターの感想

この映画は、かの有名な漫画の実写版となっています。あの名台詞が飛び出したり、指で突くあの技も実写で見ることができます。
やはり見所はそんな台詞や技が飛び出す、戦いのシーンになります。パンチに蹴りに、見ていて本格的となっており、ほわちゃ〜、あちょ〜などのかけ声も最高です。
また、ケンシロウやシンなど吹き替えを担当している声優が、アニメと同じであるのも、ファンにとって嬉しい限りとなっています。
演じる俳優陣が外国の方なので、筋肉美が素晴らしく、濃ゆい顔が原作と合っていて違和感がないです。さらにケンシロウ演じるゲイリー・ダニエルズの、1人で気合を入れながら、技の練習をしているポーズがとても似合っていました。
原作がファンの方もそうでない方も、世界の終わりをテーマにした格闘映画を見たい時に、お勧めとなっています。

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