「地獄の黙示録 ファイナル・カット」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

アクション映画

フランシス・フォード・コッポラ監督がベトナム戦争の闇を壮大なスケールで描いた戦争大作。劇場公開版より30分長いファイナルカット版ではキルゴア中佐の理不尽さを物語るエピソード等が追加されている他、最新の修復技術によって高画質・高音質の映像が実現している。 ベトナム戦争後期、アメリカ軍のウィラード大尉は極秘の指令を受けて最前線に潜入した。その任務は、殺人罪に問われて行方不明になったカーツ大佐を暗殺するというものだった。4人の乗組員と共にヌン川を遡ったウィラード大尉は、想像を絶する光景を目の当たりにする。

あらすじ動画

地獄の黙示録 ファイナル・カットの主な出演者

ウォルター・E・カーツ大佐(マーロン・ブランド)、ビル・キルゴア中佐(ロバート・デュヴァル)、ウィラード大尉(マーティン・シーン)、クリーン(ローレンス・フィッシュバーン)、ルーカス大佐(ハリソン・フォード)、報道カメラマン(デニス・ホッパー)

地獄の黙示録 ファイナル・カットのネタバレあらすじ

【起】– 地獄の黙示録 ファイナル・カットのあらすじ1

地獄の黙示録 ファイナル・カットのシーン1

画像引用元:YouTube / 地獄の黙示録 ファイナル・カットトレーラー映像

ベトナム戦争後期。サイゴンの宿で目覚めたウィラード大尉は故郷に戻った時のことを思い返し、言いようのない虚しさに襲われた。

待ちに待った帰郷だったが、いざ帰ってみると思い浮かんでくるのは戦場のことばかりだった。ジャングルに戻ることしか考えられなくなってしまったウィラードは、ついに妻に別れを切り出したのだった。

サイゴンに着いてからすでに1週間が経っていた。指令を待ち続けるウィラードは狭い部屋の中で焦りを募らせていた。

そんなある日、ウィラードの元に二人の兵士が訪ねてきた。情報本部への出頭を求められたウィラードはヘリコプターでニャチャンに向かった。

情報本部のコーマン将軍はウィラードにウォルター・E・カーツという人物の写真を見せ、カーツの声が録音されたテープを聞かせた。

優秀な軍人だったカーツ大佐は人間性にも優れた人物だったが、特殊部隊に入って以来考え方が変わり、作戦方法も常軌を逸していったのだという。

カンボジアに潜入したカーツ大佐は、彼を神とあがめる現地人の軍団を率いて活動範囲を拡げていた。

さらにカーツ大佐には数人のベトナム人スパイを独断で処刑した罪で逮捕状が出ていた。

コーマン将軍は理性の限界を超えてしまったカーツ大佐の処遇に頭を悩ませ、諜報部のウィラードに白羽の矢を立てたのだ。

ウィラードの任務は哨戒艇でヌン川を上り、カーツ大佐の行方を追って彼の命を奪うことだった。

躊躇しながらも任務を引き受けたウィラードは海軍の哨戒艇に乗り込んだ。

哨戒艇には機関士のシェフ、サーフィンの名手だったランス、ブロンクスの貧民街からやって来たクリーン、操縦士のチーフという4人の乗組員がいた。

カーツ大佐に関する書類を目にしたウィラードは、輝かしい経歴を持つ彼をなぜ殺さなければならないのか、という思いにかられてしまう。

陸軍士官学校を首席で卒業したカーツ大佐は朝鮮戦争や空挺部隊で数々の叙勲を手にしていた。

1964年、カーツ大佐は顧問団と共にベトナムに入った後、空挺部隊の訓練課程に志願。その後、特殊部隊に加わりベトナムに戻っていた。

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