映画:夕陽のガンマン

「夕陽のガンマン」のネタバレあらすじと結末

アクション映画

夕陽のガンマンの紹介:1965年製作のイタリア映画。『荒野の用心棒』に続く、「ドル箱三部作」の第2作目に当たる。本作品でレオーネ監督は独自の演出スタイルを確立、名実共にマカロニ・ウェスタンの巨匠と目されるようになった。

あらすじ動画

夕陽のガンマンの主な出演者

名無しの男〔モンコ〕(クリント・イーストウッド)、ダグラス・モーティマー大佐(リー・ヴァン・クリーフ)、エル・インディオ(ジャン・マリア・ヴォロンテ)、グロッギー(ルイジ・ピスティッリ)、ワイルド(クラウス・キンスキー)、クチーリオ(アルド・サンブレル)

夕陽のガンマンのネタバレあらすじ

【起】– 夕陽のガンマンのあらすじ1

アメリカ南部の町・トゥーカムカーリの駅に降り立った牧師姿のモーティマー大佐は、初老ながら眼光の強さで他者を圧倒します。なりは牧師姿ですが、賞金稼ぎをして糊口をしのいでいました。

駅前に貼られたガイ・キャラウェイの賞金1000ドルの張り紙を見たモーティマーは、酒屋の2階に女性としけこんだガイを見つけ、逃げるガイの馬をライフルで撃ち、さらに短銃でガイに止めを刺します。1000ドルをあっさり稼ぎました。

次のモーティマーのターゲットは、賞金2000ドルがかかったキャバノーです。

ホワイトロックスに向かうと、すでにモンコと呼ばれる若い男がキャバノーを仕留めて賞金を得ていました。

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