映画:太陽は動かない

「太陽は動かない」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

アクション映画

太陽は動かないの紹介:2021年3月5日公開の日本映画。吉田修一の小説「太陽は動かない」と「森は知っている」をベースにしたサスペンスアクション。心臓に爆弾を埋め込まれた秘密組織のエージェントが、極秘情報を巡って命懸けの頭脳戦を繰り広げていく。藤原竜也と竹内涼真がエージェント役でバディを組み、佐藤浩市、市原隼人、南沙良、加藤清史郎、鶴見辰吾のほか、韓国からハン・ヒョジュとピョン・ヨハンが参加。「暗殺教室」シリーズの羽住英一郎監督がメガホンをとる。

太陽は動かないの主な出演者

鷹野一彦(藤原竜也)、田岡亮一(竹内涼真)、AYAKO(ハン・ヒョジュ)、デイビッド・キム(ピョン・ヨハン)、山下竜二(市原隼人)、菊池詩織(南沙良)、鷹野一彦〔高校時代〕(日向亘)、柳勇次(加藤清史郎)、ジミー・オハラ(横田栄司)、アンディ・黄(翁華栄)、小田部奈々(八木アリサ)、小田部教授(勝野洋)、河上麻子(宮崎美子)、河上満太郎(鶴見辰吾)、風間武(佐藤浩市)、デイビッド・キム〔少年期〕(醍醐虎汰朗)

太陽は動かないのネタバレあらすじ

【起】– 太陽は動かないのあらすじ1

太陽は動かないのシーン1

画像引用元:YouTube / 太陽は動かないトレーラー映像

1982年に改正された放送法により、日本ではGMN(Global Media Network)構想が持ち上がりました。GMN構想とは、アメリカ、ヨーロッパ、アジアそれぞれの放送局が自国のニュースを集めて作り、毎日それぞれ8時間ずつ分担して24時間のワールドニュースを作るという計画のことです。

昭和の終焉と共に事業も立ち消えとなり、GMN構想も白紙に戻りました。しかしその時に設立された企業名義の海外隠し口座に、莫大な国家予算が流れているという情報は、不透明なまま封印されました。それを調べていた新聞記者(風間武)は死亡したとされています。

AN通信は、表向きはアジアの広範囲に支社を持つニュース配信会社ですが、実は世界を股にかけて、国政や起業の裏で重要機密情報を入手して売買する、優秀なエージェントが所属する組織です。

AN通信は、GMN構想の隠し口座の金で作られました。アジア各国から得た情報を大衆のためではなく、それを売買する者のためだけに使うよう軌道修正されています。

エージェントは心臓の上部にあたる左胸に特殊なチップ(小さな爆弾)を埋め込まれており、24時間ごとの本部への定期連絡を怠ると爆弾が起動し、解除申請をしないと5分以内に死んでしまうという、常に命の危険と隣り合わせの任務でした。

鷹野一彦は、産業スパイ組織「AN通信」の諜報員です。相棒は田岡亮一という若者で、鷹野と田岡はバディを組んでさまざまな情報を探っていました…。

AN通信の諜報員・山下竜二は、ブルガリアの古いアパートに監禁されていました。電気ショックの拷問を受けて自白するよう迫られていますが、山下は口を割りません。山下は本部への定期連絡をしていないため、胸のチップが起動しようとしています。

そこへ同僚の鷹野が部屋へ乱入すると、山下を救出しに現れました。鷹野が山下を抱えながら窓から逃げ、田岡が車で2人を連れ去ります。

山下は電話をかけて爆弾解除の申請をしようとしますが、カーチェイスする車の中なので振動が激しく、携帯電話のボタンをうまく押せません。山下はスマホを落としてしまい、スマホは壊れます。

山下は公衆電話を見つけて入ったものの、解除に間に合いませんでした。公衆電話内で爆発が起こり、山下の体は吹き飛びます。鷹野は山下の死を見て、静かに涙を流します。

〔ブルガリア ソフィア〕

鷹野と田岡は、生前の山下が何を探っていたか調べようと、山下の借りていたアパートへ行きました。しかし山下の部屋にはすでに敵の手が回っており、パソコンからはデータがすべて抜き取られていました。手がかりはすべて消されています。

鷹野は消された手がかりのなかに、破かれた写真を見つけました。一部の写真だけで何か掴めないかと考え、本部に転送します。

結果、山下は中国の大手企業CNOX(シーノックス)の社長アンディ・黄(ウォン)を追っていたことが判明しました。鷹野と田岡は早速、アンディを調べようとします。

〔オーストリア ウィーン〕

ウィーンで開かれるコンサートに、アンディが見に来ることが分かりました。鷹野たちは行きますが、そこには同じ産業スパイのデイビッド・キムが紛れ込んでいました。また謎の美女・AYAKOも同じ場にいます。

AYAKOは鷹野に接近すると、AN通信のことは知っていると意味ありげに言いました。AYAKOの思惑が分からず、鷹野は戸惑います。

(過去 沖縄県石垣島の南西60キロの南蘭島)

…17歳の男子生徒・鷹野と柳勇次は、高校生活を送りながらもAN通信のエージェントになるため、訓練を続けていました。鷹野と柳は仲良く過ごしています。

高校3年生の2学期になって、彼らの学校に女子生徒・菊池詩織が転校してきました。詩織たち女子生徒が浜辺の小屋で水着に着替えるのを、柳と鷹野は覗こうとします。鷹野は詩織に恋をしており、柳と覗きを交代したもののわざと邪魔して、詩織の着替え姿を見せないようにしました。柳はそれを察して、見ていないと答えます…。

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