映画:少林サッカー

「少林サッカー」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(4件)

アクション映画

少林サッカーの紹介:2001年製作の香港映画。脚の怪我が原因で引退した元サッカー選手が、偶然見かけた少林拳の達人・シンとその兄弟弟子達によるサッカーチームを結成し、共に全国制覇を目指しながら誇りを取り戻していくという内容。

あらすじ動画

少林サッカーの主な出演者

シン(チャウ・シンチー)、ファン(ン・マンタ)、ハン(パトリック・ツェー)、ムイ(ヴィッキー・チャオ)、鉄の頭〔大兄〕(ウォン・ヤッフェイ)、旋風脚〔二兄〕(モク・メイラム)、鎧の肌〔三兄〕(ティン・カイマン)、魔の手〔四兄〕(チャン・クォックァン)、空渡り〔六弟〕(ラム・チーチョン)

少林サッカーのネタバレあらすじ

【起】– 少林サッカーのあらすじ1

少林サッカーのシーン1

画像引用元:YouTube / 少林サッカートレーラー映像

20年前…。

「黄金の右脚」と呼ばれる一流選手・ファンは、香港のサッカー界に君臨していました。お腹に「黄金右脚」という入れ墨も入れています。

ある試合で同じチームの選手・ハンに「八百長試合を引き受けてくれないか」と頼まれ、小切手を受け取ったファンは、PKをわざと外しました。

チームのファンは怒ってフィールド内になだれこみ、ファンは木の棒で殴られます。この時の怪我が元で、ファンは足に後遺症が残り、ひきずるようになりました。

…20年後。

ファンに八百長試合を頼んだハンは、強豪サッカーチーム〝デビル〟の監督を務めており、サッカー界での重鎮に納まっていました。ファンはその下で雑用係をしています。

八百長試合の小切手は不渡りで、しかもファンを襲って怪我をさせたのもハンの差し金でした。ファンは騙されたのですが、気づいた時はもう遅く、足をひきずるファンにできることはありません。

新設するサッカーチームの監督を指名するという約束までをも反故にされたファンは、絶望に暮れて街をさまよい、巨大スクリーンに映ったサッカー試合を見て「あの蹴りじゃ駄目だ」と呟く青年と出会いました。

その青年は少林拳の達人・シンで、全身を使う中国武術の極意を体得したと言います。「蹴りは『腰馬合一(腰と脚が一体となる)』でないとならない」と発言したシンは、実はただの清掃員でした。

しかし一人前に名刺を用意しているシンは、それをファンに渡します。

道を歩いて転ぶ女性を見て、縦列駐車に手間取る女性を見て、剪定に時間をかける男性を見て、ハンは「少林拳さえ習っていれば」とばかにし、さらにファンの脚についても「不自由でも少林拳を習える」と言いました。

揶揄されたと感じたファンは血相を変え、名刺を空き缶に突っ込むとシンに投げつけますが、シンはそれが地面に落ちる前に遥か遠くまで蹴りました。ファンは怒りながら去ります。

シンは缶を蹴った後、穴の空いている靴を気にしながら饅頭屋に行きました。そこで見事な太極拳を用いて饅頭を作る若い女性・ムイと出会います。

ムイは顔中に赤いにきびや吹き出物があり、それを気にして自信を持てずにいる女性でした。シンはムイの手さばきに感心し、ムイを美人だと褒めます。確かにムイは美人なのですが、にきびを気にするムイにとっては、それがただのお世辞か皮肉にしか聞こえません。

しかしシンは大まじめにムイを褒めているのです。シンは感動を歌にし、作曲家志望の男性やダンサーが夢だった男性たちが次々に触発されて、踊り始めました。

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