「必殺!恐竜神父」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

アクション映画

低予算映画ながら、そのあまりに突飛なアイデアと内容で、評判になった1作です。真面目な青年神父が、両親の死をきっかけとして、ひょんなことから「恐竜化」する力を身に付けたことで、世にはびこる悪に対決を挑むという物語で、低予算を逆手に取った奇抜なアイデアが随所に見られる作品になっています。

あらすじ動画

必殺!恐竜神父の主な出演者

ダグ(グレッグ・コーン)、キャロル(アリッサ・ケンピンスキー)、スチュワート神父(ダニエル・ステア)、チャン(ヤン・ジーチャン)

必殺!恐竜神父のネタバレあらすじ

【起】– 必殺!恐竜神父のあらすじ1

必殺!恐竜神父のシーン1

画像引用元:YouTube / 必殺!恐竜神父トレーラー映像

若く信心深い青年神父のダグは、ある日教会を出たところで、自分を待っていた両親を見つけます。ダグが両親の元へ駆けつけようとすると、いきなり両親が乗って来た車が爆発。あっという間に炎上し、両親は帰らぬ人となってしまいます。

あまりにむごい両親の死を目の当たりにして、信仰に迷いが生じたダグを、先輩でありダグの師でもあるスチュワート神父が慰めます。

「旅に出たらどうだ?神に見放された地へ。そこに神がいれば、神は君と共にある。」

真面目なダグはスチュワートの助言に従い、中国のキリスト教区外と思われる地へ旅立ちます。たどりついた深い森の中で、ダグは何者かから逃げて来た女性と遭遇します。女性は矢で胸を射抜かれており、持っていた化石のカケラのようなものを、ダグに差し出します。

女性は中国語で「この化石を壊して、でないと一生追われることになる」と訴えていましたが、ダグには言葉が理解出来ませんでした。すると女性はカタコトの英語で、「竜の戦士よ」とだけ呟き、そのまま息絶えます。そこに弓矢を持ったニンジャらしき黒装束の男が現れ、逃げようとしたダグは受け取った化石の先で、手のひらを切ってしまいます。

その後、ダグは無事に教会へと戻ったのですが、中国の森で起きた出来事が、悪夢のようにダグを苦しめていました。その時以来、ダグは傷を負った手のひらの痛みと、猛烈な空腹に悩まされるようになり、気分を変えようと外の空気を吸うため教会を出ます。そのまま夜になり、さまよい続けたダグは近隣にある公園に迷い込んでいました。

同じ頃、公園内で客を待っていた娼婦のキャロルに、「金を出せ」と1人の強盗が銃を突きつけます。するとそこに、キバをむき出しにした人間大の恐竜が現れ、発砲する強盗にひるむことなく、強盗を惨殺してしまいます。そしていつの間にか意識を失っていたダグは、見知らぬ部屋で目を覚まします。

そこはキャロルの寝室で、裸でベッドにいたダグは、キャロルと「一夜を過ごした」ものと思い込み、教会の教えに背くことだと慌てます。しかしキャロルは、衝撃の事実をダグに告げます。「あなたは昨夜、恐竜に変身して、強盗をやっつけたのよ」と。

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