映画:快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en film

「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en film」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(2件)

快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en filmの紹介:2018年に公開された日本の特撮映画です。本作は「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」の初の単独映画となります。テレビシリーズに先駆け、元木聖也氏は高尾ノエル役に本作で初めて挑んでいます。そのためキャラの組み立てに関してはノエル初登場回の加藤弘之監督が務め、本作の杉原輝昭監督も衣装合わせや脚本読みに立ち会ったそうです。なおゲストキャラであるエルロック・ショルメはココリコの田中直樹氏が演じています。

あらすじ動画

快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en filmの主な出演者

夜野魁利 / ルパンレッド(伊藤あさひ)、宵町透真 / ルパンブルー(濱正悟)、早見初美花 / ルパンイエロー(工藤遥)、朝加圭一郎 / パトレン1号(結木滉星)、陽川咲也 / パトレン2号(横山涼)、明神つかさ / パトレン3号(奥山かずさ)、高尾ノエル / ルパンエックス / パトレンエックス(元木聖也)、エルロック・ショルメ(田中直樹)、グッドストライカー(三ツ矢雄二)、ジャックポットストライカー(藤原啓治)、ウィルソン(茶風林)

快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en filmのネタバレあらすじ

【起】– 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en filmのあらすじ1

快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en filmのシーン1

画像引用元:YouTube / 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en filmトレーラー映像

イギリスで大注目の探偵エルロック・ショルメが日本に来日しました。彼の目的はすべてのギャングラー犯罪の解明とルパンレンジャーの正体を暴くことです。その護衛役としてパトレンジャーが選ばれました。

エルロックは自らの推理能力を証明するため、1人だけ離れた場所にいる中年男性に目をつけ、ギャングラー怪人だと断定します。その直後、1枚のカードが飛んできて中年男性に当たり、ギャングラー怪人の正体が明らかになりました。

カードを投げたのはルパンレンジャーです。彼らはギャングラー怪人をウィルソンと呼びました。ウィルソンは部下の兵士を差し向けます。パトレンジャーとルパンレンジャーがそれぞれ変身して、敵に立ち向かいます。

ルパンレンジャーの目的はウィルソンからお宝を手に入れることです。三つ巴の混戦の中、ウィルソンがルパンレッドとパトレン1号は異世界へと連れ去られてしまいました。

ここはどこだと困惑するルパンレッドとパトレン1号の前に、ウィルソン、デストラ・マッジョ、ゴーシュ・ル・メドゥの3体の怪人が現れます。2人のレッドが連れて来られたのはなんとギャングラーの世界でした。

リーダーが連れ去られたため、ルパンレンジャーはその場を去ります。パトレンジャーも仲間を取り戻す方法を探るため、その場を後にしました。

そんな彼らの姿を1人の怪人が見つめています。そこに青年高尾ノエルが現れ、パトレンエックス及びルパンエックスに変身して立ち向かいました。しかし隕石落としの力の前に敗れてしまいます。

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