映画:拳精

「拳精」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

アクション映画

【転】– 拳精のあらすじ3

拳精のシーン3

画像引用元:YouTube / 拳精トレーラー映像

武林派の現総帥であるセクは娘のフォンを連れ、少林寺を訪れます。その目的は館長に会うことでした。

館長はいまだ房の中に閉じこもり、座禅を行っています。なので館長の代わりとして、ワイホン師匠が総しいセクと話し合うことになりました。

セクは「七殺拳」を習得した使い手が、次々と拳法家を殺害していることを伝えます。

その間、イーロンはセクの娘フォンの世話をしていました。フォンの色香に惑わされ、女慣れしていないイーロンはキスを迫ります。フォンはカンフーの技で返り討ちにしました。

女性にボコボコにされたイーロンは精霊たちから注意を受けます。戦いにおいてやってはいけないことを、イーロンは4つも破ってしまっていたのです。それは「敵を軽く見ないこと」「戦いでは迷わないこと」「精神を集中すること」「技は続けて行うこと」の4つです。その点を守らず、相手は女性だと高をくくったことが、イーロンの敗北に繋がったのです。

修行で心身を鍛えなおしたイーロンは再戦を挑み、フォンを泣かせてしまいます。イーロンに泣かされたフォンは父にすがり付こうとしますが、なんと総帥セクは何者かの手によって殺されていたのです。

総帥セクの死を伝えられ、房に篭っていた館長が出てきました。遺体には手形がついていたため、館長は「金剛血掌」を使うワイウこそが犯人だと考えます。セクを殺害した証拠を見つけるため、館長はワイウの取調べを始めました。ワイウは無実だと主張し、罪は何もないからと反省質へと入ります。

館長は明日に迫る武林総会で、ワイウを尋問することに決めていました。

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