映画:昼下りの決斗

「昼下りの決斗」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

アクション映画

昼下りの決斗の紹介:サム・ペキンパー監督、ランドルフ・スコット、ジョエル・マクリー主演の西部劇。金塊を輸送する旅を通して、老いた二人のガンマンの友情と誇りを描いていく。ランドルフ・スコットにとって映画出演最後の作品となった。1962年アメリカ製作。

昼下りの決斗の主な出演者

スティーブ・ジャッド(ジョエル・マクリー)、ギル・ウェストラム(ランドルフ・スコット)、エルサ・ヌードセン(マリエット・ハートレイ)、ヘック・ヘンドリー(ロン・スター)、ビリー・ハモンド(ジェームズ・ドルーリー)

昼下りの決斗のネタバレあらすじ

【起】– 昼下りの決斗のあらすじ1

物語の舞台は20世紀初頭、アメリカのカリフォルニア。元保安官の老ガンマン、スティーブが祭で賑わう町を訪れることから、物語は始まります。スティーブがこの町に来た理由は、この町の銀行から金塊輸送を依頼されたためでした。

町に着いて早々、スティーブは思いがけない人物と出会いました。その人物とは、かつて保安官としてコンビを組んだギルでした。ギルは現在ヘックという若者と組んでおり、射的の屋台を出して生計を立てていました。スティーブが金塊輸送の依頼を受けたことを話すと、ギルはその額に驚きました。スティーブが運ぶ予定の金塊にはおよそ25万ドルもの価値があるというのです。スティーブはギルに金塊輸送の助手を紹介して欲しいと頼み、銀行へと向かって行きました。スティーブが自分の仕事を打ち明けたのはギルを信頼していたからこそでしたが、ギルは金に目がくらみ、ヘックと協力して金塊を盗もうと目論み始めました。

銀行で頭取と対面したスティーブは、金塊の価値が実際は2万ドルであること、さらに、金山から町まで金塊を輸送する際、これまでに6人が殺害されたことを知らされました。スティーブは助手を雇うことを理由にさらなる報酬を要求しました。やむなく銀行側はスティーブの要求を飲み、契約書にサインしました。

その夜、スティーブはギルからヘックを紹介され、二人で金塊輸送を手伝いたいと言い出しました。スティーブはヘックが無礼な態度をとることに不快感を露わにしますが、その後のヘックの行動を見て少しだけ考えを改めました。ヘックは大勢のゴロツキに絡まれても一人で立ち向かい、気絶するまで戦い続けたのです。

スティーブはギルとヘックとともに早速町を出発、金塊を回収するために金山を目指しました。その道中、ギルとヘックは金塊を奪う計画についてこそこそと話し合っていました。ギルはスティーブを良き友人とみなしており、できれば仲間に引き込みたいと考えていましたが、それが不可能ならば最悪別の手も考えなければならないと覚悟していました。

旅の途中、一行はジョシュアという男性の農場に立ち寄り、一晩泊めてもらうことになりました。ジョシュアは娘のエルサと二人暮らしをしており、エルサはキリスト教の厳しい戒律に従う父親との暮らしにうんざりしているようでした。そんなエルサにヘックは好意を抱き、エルサも久しぶりに若い男に会えて嬉しそうでした。それとは対照的に、ジョシュアは金山を悪の巣窟とみなし、金塊を輸送するスティーブたちのことも罪深い人間と考え、冷たい態度ばかりとっていました。

その夜、ヘックとエルサは密会をしました。エルサはビリーという金山で働く男と婚約していることを明かしますが、ヘックは婚約者の存在を気にせずエルサを口説こうとしました。するとそのとき、ジョシュアがその場に現れ、エルサを家に連れ戻しました。ジョシュアが口論の末にエルサの頬を強く叩くと、エルサは父親を鋭い眼差しで睨みつけました。

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