「燃えよスーリヤ!!」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

アクション映画

燃えよスーリヤ!!の紹介:2018年製作のインド映画。第43回トロント国際映画祭のミッドナイト・マッドネス部門で、観客賞を受賞したインド発のヒーロー・アクション。あらゆる痛みを感じない特別な体質を持った青年が、カンフーを武器に悪の組織に立ち向かう姿を描く。『めぐり逢わせのお弁当』の製作に携わり、これが長編2作目となるヴァーサン・バーラーが監督を務め、本作で銀幕デビューを飾るアビマニュ・ダサーニーが主人公スーリヤを演じる。

あらすじ動画

燃えよスーリヤ!!の主な出演者

スーリヤ(アビマニュ・ダサーニー)、スプリ(ラーディカー・マダン)、空手マニ&ジミー(グルシャン・デーヴァイヤー)、スーリヤの祖父(マヘーシュ・マーンジュレーカル)、ジャティン(ジミット・トリヴェーディー)、スーリヤの母(シュウェタ・バース・プラサード)、サムライ(プラティーク・パールマール)、スプリの父(ニシャード・ラーナー)、スプリの母(ラヴリーン・ミシュラ)、ブリジット・フォン・ハマースマルク・ナンディニ(エレナ・カザン)、アトゥル(サティヤジット・ガヌ)、パブロ(ラティーシュ・U・K)、少年スーリヤ(サルタージ・カッカル)、少女スプリ(リヴァ・アローラー)

燃えよスーリヤ!!のネタバレあらすじ

【起】– 燃えよスーリヤ!!のあらすじ1

燃えよスーリヤ!!のシーン1

画像引用元:YouTube / 燃えよスーリヤ!!トレーラー映像

インド。たぶんムンバイ(笑)。

赤いジャージを着用した男性・スーリヤは、同じ衣装を着た男たちに立ち向かっていました。

1人で大勢と戦うスーリヤは倒れ込むと、「水を飲まないと脱水症になる」という祖父の言葉を思い出しています。

このまま脱水症で死んでしまうのかと思ったスーリヤは、死ぬ間際に見るという走馬灯が、90年代風のPVであることにツッコミを入れていました…。

(このシーンは映画の終盤につながります)

スーリヤの回想は、母親の胎内にいたころにさかのぼります。

スーリヤの母・サモサは、父・ジャティン、スーリヤの祖父と3人で映画を見ていました。

(祖父は、母方の父。ジャティンにとっては義理の父)

映画館で産気づいた母は病院へ行き、健康な男児を出産します。

しかしその後、悲劇は起きました。

3人乗りバイクに乗って帰途についていたところ、2人組のひったくりに遭いました。

ひったくりともみあいになって交通事故が起こり、スーリヤの母は亡くなります。

以後、父・ジャティンは義理の父であるスーリヤの祖父と、生まれたばかりの息子と3人で暮らします。

〔数年後…〕

その後の診察で、スーリヤは先天性無痛症だということが判明しました。痛みを感じないのです。

治療法はありませんでした。先天性無痛症の子どもが数歳まで生きることは、奇跡に近いそうです。

痛みを感じないということは、ケガをしても気づかないということを意味しました。

目にゴミが入っても気づかないわけで、だから幼いスーリヤはゴーグルをつけ、両手を縛って生活させられていました。

このままではいけないと思った祖父は、スーリヤに「訓練」を施します。

他者から目立ってイジメの標的にならないように、「攻撃を受けたら『イタッ』と言え」と命じます。

祖父にそうしつけられて、スーリヤは痛くもないのですが、「イタッ」と言う癖がつきました。

さらに幼い祖父は、ケガをした際に手当てをする方法も教えます。

小学校にあがったころ、いじめっ子の少年にコンパスを刺されそうになったスーリヤは、かばってくれる少女・スプリと親しくなります。

スプリは気弱な少女だったのですが、スーリヤを心配していじめっ子に立ち向かってくれます。

脱水症の自覚がなく、水を飲まずに倒れてしまうスーリヤのために、祖父は水を背負うリュックを作ってくれます。

リュックからは長いストロー管が伸びており、スーリヤはそれを背負っておくよう言われます。

倒れたらストローで水を飲むように言われたスーリヤは、それを守ります。

祖父は勉強の大切さをスーリヤに教えますが、スーリヤが興味を持ったのは映画でした。

祖父が持っているアクション映画を見たスーリヤは、カンフーや空手などの格闘技に惹かれます。

特にスーリヤが惹かれた映画は、片足の空手格闘家・マニが百人を相手に戦う「百人組手」でした。

スーリヤは空手使いになりたいと思います。

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