映画:電人ザボーガー

「電人ザボーガー」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

アクション映画

【転】– 電人ザボーガーのあらすじ3

電人ザボーガーとミス・ボーグを失ってから25年が過ぎ、大門は秘密刑事も辞め、守ることに嫌気がさした政治家のお抱え運転手として働いていました。

しかし小さなミスからその仕事もクビになり、職もなく路頭に迷っていました。大門は糖尿病をわずらっており、正義の心も失っていたため、以前の勇ましい姿はそこにはありませんでした。

職を探してハローワークを訪れていたとき、シグマの幹部・秋月が現れました。大門は病と、正義を失った心のため、まともな戦いすらできませんでした。そんなときシグマを裏切ったレディーボーグ・アキコが2人の戦いを止めるために現れました。

実は、秋月もアキコも大門とミス・ボーグの双子の子供だったのでした。アキコは、シグマが作り上げている巨大なロボットに取り込まれ、自分の意識がなくなる前に、父親である大門に正義の心を取り戻して、自分を破壊して欲しいと願います。そしてついにアキコは巨大ロボットに取り込まれ、東京の破壊を開始するのでした。

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