映画:魁!!男塾

「魁!!男塾」のネタバレあらすじと結末

魁!!男塾の紹介:2007年に公開された実写映画です。大人気格闘漫画「魁!!男塾」を実写化したもので、原作の初期エピソードをアレンジして再構成しています。剣桃太郎を演じる坂口拓氏は元々アクション俳優として活躍しており、漫画「魁!!男塾」の大ファンを公言しています。その熱意から本作では監督や脚本を務めるに至りました。なお原作では驚邏大四凶殺でしたが、キャストを用意できなかったため、映画では驚邏大三凶殺に変更されているそうです。

あらすじ動画

魁!!男塾の主な出演者

剣桃太郎(坂口拓)、富樫源次(照英)、虎丸龍次(山田親太朗)、極小路秀麻呂(尾上寛之)、赤石剛次(田中哲司)、江田島平八(麿赤兒)、伊達臣人(榊英雄)、飛燕(綾野剛)、月光(佳本周也)、秀麻呂の母(中島知子)

魁!!男塾のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- 魁!!男塾のあらすじ1

魁!!男塾のシーン1 虎丸龍次は車に轢かれるます。彼は怒りをあらわにしますが、運転手が女性ということを知り、大丈夫だと言って去って行きました。

富樫源次は兄貴の墓参りに行き、男塾へ入学する旨を話します。

チンピラに絡まれていた極小路秀麻呂を剣桃太郎が助けました。剣は自分にもう一度会いたいなら、男塾に来いと言い残して、その場を去ります。

その後、秀麻呂は母に言われるがまま、祖父も通っていたという男塾に入って男を磨くことになります。

男塾の入学式が始まり、江田島平八塾長が挨拶しました。

校舎に入ってすぐ緊急指令が発動し、1号生と2号生が交流することになります。
2号生が男塾の3訓を語り、1号生をいびり始めました。その横暴ぶりに我慢できなくなった富樫と虎丸が「気合を入れてください」と言って、2号生と乱闘騒ぎを起こします。
そこに剣も割って入り、2号生の連中をあっさりと片付けました。
2号生筆頭赤石剛次も乱入し、剣とタイマンを開始します。お互いに一太刀浴びせますが、教官が駆け付けたため、喧嘩は中断しました。

1号生たちは男塾での授業に望みます。富樫は掛け算ができませんでしたが、秀麻呂に答えを教えてもらい、なんとか授業を切り抜けました。

ふんどしがルールの男塾で、可愛らしいパンツを穿いていた秀麻呂を庇い、自分のものだと言った富樫が油風呂に入ることになります。ぐつぐつと煮えたぎる油の上でじっと耐え、富樫は油風呂を最後までやり切りました。

【承】- 魁!!男塾のあらすじ2

魁!!男塾のシーン2 男塾での生活に耐えきれなくなり、秀麻呂は脱走を決意しました。剣が逃走ルートを教えます。
秀麻呂は男塾の外へ抜け出し、自宅にたどり着きました。
母は秀麻呂が男塾から逃げ出した場合、極小路の使用人に暇を出すと決めていたのです。その結果、母は自分1人で家を守ると言い、秀麻呂は極小路家を追い出されます。

行く当てもなく彷徨っていた秀麻呂は、ストリートミュージシャンの歌を聴いて、男塾に戻ることを決めます。
男塾に戻った秀麻呂と教官に意見した剣は、双生独居房という懲罰を受けることになりました。

一方、関東豪学連の飛燕と月光は、1号生の面白い奴が現在独居房にいると報告しました。
その報告を受けた総長、伊達臣人は元塾生で、男塾を支配しようと目論んでいます。

その頃、剣は何時間にも渡り、大きな岩に繋がったロープを支え続けていました。秀麻呂は号泣します。
剣に限界が来て、秀麻呂は覚悟ができたから、ロープを外せと叫びました。
剣は力を振り絞り、ロープを引っ張ります。懲罰終了まで耐えきり、剣と秀麻呂は帰りました。富樫と虎丸が出迎えます。

授業中の富樫の元に紙飛行機が飛んできました。それはラブレターで、呼び出しを受けた富樫は待ち合わせ場所に向かいます。その様子を虎丸と秀麻呂たちが見守っていました。
可愛い女の子エリカがやってきて、富樫は行きつけの店に連れて行きます。エリカに目を瞑ってと言われた富樫が目を開けると、バカにしたように女の子たちが笑っていました。
エリカとその友達は、富樫をからかっていただけなのです。
友達をバカにされ、虎丸がエリカたちに殴りかかろうとします。それを富樫が止めて、エリカに向かって、「今までで一番幸せでした」といって去ります。

【転】- 魁!!男塾のあらすじ3

魁!!男塾のシーン3 泣く富樫を剣や虎丸、秀麻呂らの友人が慰めます。

その頃、男塾の生徒が、関東豪学連の襲撃を受けていました。ほとんどの生徒たちがやられます。
騒ぎを聞きつけた教官も立ち向かいますが、男塾を破門になった伊達に敗北しました。
そこに2号生筆頭の赤石がやってきて、久しぶりに会った伊達にと対峙します。ですが赤石は、伊達に一撃で敗北しました。
伊達は赤石に止めを刺そうとしますが、その寸前、剣が割って入ります。
やがて江田島も駆け付け、伊達と話をします。江田島は驚邏大三凶殺で勝負を付けようと提案しました。
驚邏大三凶殺とは決められた3つの場所で、命がけの戦いを行う男塾の名物です。

剣、富樫、虎丸の3人が、伊達と飛燕、月光と戦うことになりました。その準備のため、剣たちはそれぞれ修行を開始します。

一方の秀麻呂は、関東豪学連との戦いに怖いと怯えていました。校庭では男塾の塾生、松尾鯛雄が富樫や虎丸にエールを送っています。

ついに驚邏大三凶殺が始まりました。この戦いを取り行う宝獄院の修羅和尚は、ろうそくの火が塾生の命を表していると剣ら以外の塾生たちに説明します。
仲間たちは剣たちの戦いを見守るしかありませんでした。

第1試合、虎丸と月光の戦いが始まります。激しい戦いで、洞窟が崩れ始めました。月光が止めを刺そうとしたとき、虎丸が最後の力を振り絞り、大逆転します。
その直後、洞窟の崩壊に虎丸は巻き込まれ、剣と富樫にさっさと行けと叫びました。虎丸の思いを受け、後ろ髪引かれつつ、剣と富樫は洞窟を出ます。

【結】- 魁!!男塾のあらすじ4

魁!!男塾のシーン2 第2の試合、1本のロープで崖にぶら下がり、富樫と飛燕は戦いを始めました。
富樫は腕を飛燕の針に貫かれ、ロープから落ちそうになります。富樫は飛燕の体にしがみつき、粘りました。飛燕は富樫を道連れにするつもりで、手を離します。
富樫はナイフを崖に刺し、勝利しました。しかし富樫も力尽きてしまい、崖下に落下します。

虎丸と富樫の火が消えたことで、男塾の仲間たちは嘆き悲しみます。教官は彼らを叱咤し、仲間たちは盟友のためにエールを送ることにしました。
そこに塾長が駆け付け、命がけの戦いをバカげたことと抜かす秀麻呂を殴ります。
塾長は男塾のの大熟旗、喝魂旗を持って来ていました。巨漢の椿山が喝魂旗を立てようとしますが、失敗します。
仲間のために秀麻呂は、300キロの喝魂旗を持ち上げることを決意しました。

第3試合、1000度の炎で囲まれた場所で、剣と伊達の試合が始まります。

江田島塾長に叱咤され、秀麻呂は一世一代の男気を見せるため気合を入れました。

伊達の攻撃に、剣は徐々に追い詰められていきます。

秀麻呂は剣を始めとした仲間のことを思います。その瞬間、喝魂旗が持ち上がり始めました。
仲間たちはエールを送り、田沢は旗にナイフを括り付け、地面に寝転びます。秀麻呂が力尽きれば、そのナイフは田沢の心臓を貫くことになります。
驚邏大三凶殺に参加していない彼らも命を懸けていたのです。その想いを受け、秀麻呂は旗を完全に持ち上げました。

地に倒れ伏した剣は虎丸と富樫の最期を思い出し、秀麻呂たちのエールを聞いて立ち上がります。
剣と伊達はお互いに武器を捨て、肉弾戦に突入しました。渾身の力をぶつけ合い、剣は倒れます。

剣のろうそくの炎が消え、仲間たちは死んでしまったのかと思いました。その瞬間、剣のろうそくの火が一気に燃え始め、伊達が地面に倒れます。
それと同時に剣が立ちあがりました。その結果、驚邏大三凶殺は男塾の勝利で幕を閉じます。
自らの腕に月光と飛燕の名を刻んでいた伊達を見て、剣は彼に肩を貸しました。

剣は仲間たちの元に戻ります。そこに虎丸と富樫もやってきました。彼らは生きていたのです。
江田島塾長は「わしが男塾塾長、江田島平八である」と最後の挨拶を決めました。

みんなの感想

ライターの感想

原作を読んだことはないのですが、ものすごく楽しめました。剣や富樫、虎丸の3人がカッコよくて、終盤の戦いは燃えるものでした。戦わない塾生たちがエールを送るシーンも良かったです。

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