映画:007 カジノロワイヤル

「007 カジノロワイヤル」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(2件)

アクション映画

007 カジノ・ロワイヤルの紹介:2006年制作のイギリス&アメリカ映画。イアン・フレミングの人気小説『007』シリーズの映画化第21作。6代目ボンド役としてダニエル・クレイグが演じた初の作品で、シリーズ初の「金髪のボンド」で注目を集めた。

あらすじ動画

007 カジノロワイヤルの主な出演者

ジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)、ヴェスパー・リンド(エヴァ・グリーン)、ル・シッフル(マッツ・ミケルセン)、フィリックス・ライター(ジェフリー・ライト)、ルネ・マティス(ジャンカルロ・ジャンニーニ)、アレックス・ディミトリウス(シモン・アブカリアン)

007 カジノロワイヤルのネタバレあらすじ

【起】– 007 カジノロワイヤルのあらすじ1

MI6(英国秘密情報部)のスパイ・ドライデンは、内部情報を流して金を得ており、女性上司・Mは若いスパイ候補ジェームズ・ボンドを、ドライデンに差し向けます。

ボンドはドライデンとその相棒を始末しました。2人以上の殺人が00ナンバーの昇格条件です。ボンドはMI6から007の称号を与えられ、スパイとして活動し始めました。

最初の任務は、国際的に暗躍する爆弾組織を壊滅させることです。爆弾の運び屋・モロカを倒したボンドは、携帯電話に残る履歴「エリプシス」から発信元バハマへ行きました。

エリプシスの正体である武器密売人・ディミトリオスに接触したボンドは、マイアミ空港の超大型旅客機の爆破計画を知ります。

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