映画:007ワールドイズノットイナフ

「007ワールドイズノットイナフ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

アクション映画

【承】– 007ワールドイズノットイナフのあらすじ2

007ワールドイズノットイナフのシーン2

画像引用元:YouTube / 007ワールドイズノットイナフトレーラー映像

ヴィクター・ゾーカス、別名(無政府主義者)レナード。

この男が黒幕と睨んだMI6は009にレナードの暗殺指令を出していたが、暗殺決行前にエレクトラが見張り役を射殺して脱出。

その1週間後レナードの頭に009が銃弾をぶち込んだ。

銃弾の摘出手術に失敗したレナードは、今も銃弾を頭蓋骨の中に残したまま、嗅覚、触覚、痛みの感覚がないまま生き延びていた。

エレクトラに危険が迫っていると進言したボンドは、父親に代わって工事の指揮をとっているエレクトラを守るようMから指示された。

アゼルバイジャン。

ボンドはパイプラインの工事現場を訪れ、エレクトラに内部に裏切り者がいることを伝えたが、エレクトラは失敗を繰り返すMI6に警護は頼まないと突き放した。

しかしパイプラインの視察に行くというエレクトラにボンドは同伴し、雪山の上に降り立った。

軽快にシュプールを描くエレクトラについて滑降していたが、上空にパラグライダーに乗った武装集団が二人に銃弾を浴びせかけてきた。

ボンドはエレクトラと離れ森の中に武装集団をおびき寄せたが、彼らは着陸し帆を切り離すとジェットスキーの状態でなおもボンドに迫ってくる。

辛うじて武装集団の自爆を誘い生き延びたボンドとエレクトラは爆発の影響で起きた雪崩に巻き込まれてしまうが、Rが開発した身体擁護ドームに包まれ助かった。

ボンドは武装集団が身に着けていたバンダナを元KGBでマフィアのズコフスキーに見せ、雪山で自分たちを襲ったのは、ロシア特殊捜査局原子力対テロ機動隊と知った。

ボンドはロシア原子力局のアルコフに扮し、レナードが潜伏している中央アジアのカザフスタンにある核燃料解体処理施設に潜入した。

そこでボンドは若い物理学者のクリスマス・ジョーンズと出会う。

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